【杖道】神道夢想流杖術【古流】
今年の6段の合格率て20%くらいだっけ
本当に今の稽古場で受かるのか不安になってきた… 個人的な考えですが
格闘技、武道というのは、あくまでも組手や乱取りが最重要項目であると思っています
型や基本はあくまで組手、乱取りに至る過程であり、組手や乱取りが稽古体系の最上位にあると思っていますが、それには確固とした道徳や思想があるべきで、モラルを失った場合、それはただの狂犬に成り果てることになります
一つ、我々は、礼節を重んじ、長上を敬し粗暴の振舞いを慎むこと
一つ、我々は、知性と体力とを向上させ、事に臨んで過たざること
杖道をはじめ、兵法をやる人間というのは、感受性が常人より良くも悪くもつよく、デリケートなタイプが多いような気がします
ですので、強力な道徳と思想をスローガンにして行くべきだと思います
あなたはどう思いますか? ルールがない乱取りなんてないから、それが実戦に近いと思い込んでるだけじゃね?
ルールの上で稽古するなら、乱取りも型も変わらないよ
毎日殺し合いすれば上達はするとは思う 道徳や思想、スローガンっていうても
白石先生、清水先生、乙藤先生のことを語れる先生が少ない 自ら攻撃力の低い木棒を使う武術を選んでる時点で一定の道徳はあると信じたいですね。
その上で目指すのは杖十二訓の最後の訓えである、
「色々と種々に兵法詠えども真剣勝負に決まり無し」に対応できる事でしょうね。 思想と道徳の区別もつかないのって思慮足らなくない?
試合もない武道が道徳も教えられないのってどうよ 試合をしないから、道徳が必要となるところを、もう少し詳しく説明してみませんか? 試合がある方が道徳がいると思うんだが
柔道とか見てると特に 杖で人殴っても突いても死ぬが、攻撃力が低いというのも、何と比べてか説明してほしい
素手の空手家が頭蹴っても死ぬけど、杖より攻撃力が低いから、より道徳的なのかな 剣道時代に京都大会のこと少し載ってたね
八段審査は33名受審者で、合格者2名