それから、「非科学的」とのジャッジには落とし穴があります
科学的か非科学的かの判断根拠が、「現段階の」科学理論に立脚しているからです
100年前の科学と今の科学では雲泥の差があるように、今の科学と100年後の科学では雲泥の差があるでしょう

よって、現段階では裏付けがされていない、だが、確かに不思議な現象であり、再現性もあるので、今後何らかの形で解明されるかも知れないという事象はたくさんあるのです
また、この科学技術を発表されるととある国の軍事産業の優位性が消えてしまうから、意図的に古い理論のまま一般には教えておこうというケースもあるかもしれません

鵜呑みにする必要はありません。妄信の必要もありません。
ただ、自分が確かめてみて再現性のあることや事象であれば、それは自分の仮説として「もしかしてこれは真実かも知れないな」としておき、利用できるならば利用してしまえばよいということです
オカルトとされる理論でも、使ってみたら確かに再現性があるものも存在するのです

いつの日か、それが科学的に証明される日が来るかもしれません。もちろん否定される可能性もあります