>>21
というか手裏剣術にこそ剣術の要諦が詰まってる。
これは流派問わず古流をかじったことのある誰もが認めるところだろう。
手裏剣術を表芸にするところはほぼ無かっただろうし、当時の社会情勢的にも大っぴらにはできなかっただろうけどね。
そう思うと、幕末維新期に最後の将軍となった慶喜公が手裏剣術の達人だったというのは、何か皮肉なものを感じるね。