古流が実戦的ではない理由として「現代の格闘技では通用しない」というものがよく言われる。
だが青水流は門下からジョン・ジョーンズ、ハビブ・ヌルマゴメドフというMMAでパウンドフォーパウンドのトップに挙げられる人材を二人も輩出していること、そして脛斬りという技術一つをとっても「カーフキック」として広まっている事からしてもその批判は当てはまらないと言えるだろう。