何故酸いも甘いも噛み分けているだろう編集業界トップの会社と言われたMUGENの元トップである小島一志先生が和解の合意の後に相手を罵倒するという常識では考えられない事を行ったのか…?
これは恐らく士道館のバックにいる住吉会に対する挑発であると考えるのが妥当であろう。
ヤクザ者はメンツを重んじる。
そのヤクザ者に対して小島先生はあえて顔に泥を塗るという行為をし、住吉会に対して宣戦布告を行ったのであろう。
かつて小島先生の伝説の一つである単身非武装による住吉会の本部襲撃、通称『赤坂事件』により、小島先生に低身低頭で詫びを入れる事になった当時のトップ、関功はこの事によりメンツを潰され、結果的に小川修司にその座を譲り渡さざるを得なかった。
今回の事もこれと同じと考えるのが妥当であろう。
恐らく今後の小島先生の法廷闘争において小川修司も関と同様に徹底的に潰され、本人の進退のみならず、住吉会自体が崩壊の憂き目に会うのではないか、というのが業界の情報通達の一致した見解だそうだ。