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少林寺スレ01 (少林寺アンチ出禁)

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0392名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 08:20:59.66ID:O5k+VMDP0
技をアップデートというが、勝つことだけを目的にするから技や練習体系を変えろなんて暴論になる

しかし組織の目的の一つに思想と技法の『継承と発展』がある

つまり残さねばならないし、深めなくてはいけない。

安易に変えると継承どころか発展も別な方向に行ってしまうね
0393名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 08:27:54.04ID:O5k+VMDP0
プロ格闘技や営利企業みたく勝ち負けや売り上げが目的なら、変えるのも一つの手かもしれない

しかし宗教だからね。
創始者の始めたものに物申すなら別派でも始めろ組織に属しながらやるのは迷惑、と昔から言っている

辞めたのに粘着なんて論外。
0394名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 08:51:07.73ID:HUiyOvA/0
俺は少林寺やってるけど他所の格闘技もリスペクトしてるからちゃんと確認して勉強してるだけお前らより偉いと思うわ。
ただあの格闘技の動きばっかりしてるとヘビー級の人には勝てなくなるしノールールで通用しなくなるからいつか少林寺を習うべきだと思ってる
0395名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 09:32:44.84ID:O5k+VMDP0
思想と技法とが乖離してはいけない。

例えば守主攻従がある。
少林寺では初心の頃から、一般的には高等技術と言われるカウンター(先)を学んでいく。

ガンガン攻める事を教えたほうが上達は早いしそれでも結果的には護身になりうる。

しかし仏弟子は先に手を出すべきでないという精神的な理由、これを抜きにしては単なる格闘技になってしまう
0396名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 09:40:20.97ID:O5k+VMDP0
しかし攻者が上手いと守者が磨かれるとも言われてきた。だから攻者を否定しているわけではないし、攻者は法形でも乱捕りでも攻めを存分に磨けばよろしい。

だからといってカウンターを初心者の頃から教えるよりも云々…等と言い出すと、
守主攻従や仏弟子という思想が抜け落ち、技法との乖離が起こる

だから組織は思想と技法とが、乖離や矛盾しない方向で運用法ルールを作った
0397名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 10:31:02.35ID:O5k+VMDP0
かつて柔道でもレスリングのような技を使う選手が現れ、ジャケットレスリングと揶揄された

そういう選手が現れる理由の一つに試合に勝つ事が目的だから。

嘉納治五郎も発展していく柔道を見ながら、これは私の求めた柔道ではないと言った
0398名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 10:38:32.54ID:O5k+VMDP0
柔道もフルコンにしてもそうだけど試合をやらせる事で発展も普及もしたのだからもちろんメリットも多い

少林寺や合気道は別の方法で普及発展しようとしている

剣道は競技はするけどオリンピックには消極的らしいね

居合や古流柔術のように普及や発展は二の次で伝統継承こそ第一の所もある

これらは特徴が違うので優劣などなく、比べられるものでもない

結局は自分が何に価値を感じてやるだけであってよそを悪く言う必要はない。
0399名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 10:44:42.81ID:O5k+VMDP0
宗道臣も塩田剛三も勝つだけなら金槌持って歩けと言った

要は強さだけなら金槌でも棒でもあるいは格闘技とか、別に精神性にうるさい武道やらんでもいい。他にもいい方法がいくらでもある
0400名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 10:58:32.38ID:O5k+VMDP0
運用法ルールが興味深いのは自他共楽から逸脱しないから。

技をきめた攻者も手の内を明かすし、極められた守者はそれを聞いて改善する。
或いは二人で一緒になって改善策を考えたり練習したりする。つまりは競い合いでなく協力関係の乱捕り。

勿論競技性のある団体でも教え合いは皆無ではないが、試合前にライバル同士が教え合う事はない。

少林寺はそんな教え合いの部分を法形だけではなく乱捕りでさえ大切にしているという事。
自他共楽や行である理由はここにある。
0401名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 11:14:09.63ID:O5k+VMDP0
少林寺でいう大回し蹴りや横鈎突きがフルコンで流行った時代があった

それを真似てる攻者達に、少林寺は小回し蹴りや直突きが基本だと言ってもなかなか直らない

そんな攻者の曲線攻撃に対して、
守者が直突や金的蹴りで反撃すると、攻者は最距離で当てられるので曲線攻撃は影を潜めていった

つまり乱捕りをやることで技が崩れるどころか、基本に立ち返った拳士が増えたという興味深いエピソードだ
0402名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 11:55:21.17ID:O5k+VMDP0
不易流行。
基本、法形、乱捕、演武は変えたらいけないが(継承)、それらの練習方法は研究発展させるべき

だからこそ組織は
誘導法、実験法、観察法、部分練習、運用法ルール、防具、果ては全国道院の指導技術共有化までやってきた

これらは会報や武専、研修会などで広く知れ渡り役立っている
0403名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 12:02:41.03ID:O5k+VMDP0
しかし一番の課題は人。

いくら良い練習方法があっても、結局やるのは人だから。戦後娯楽は映画やパチンコくらいしかなかった時代はとうの昔

今や別に武道や格闘技をやらずとも楽しい事は無数にある

戦後の混乱期は大変なことも多いが、その頃に拳法始めた直弟子の方々はケンキチ(拳法気狂い)と呼ばれいい時代だった
0404名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 12:14:00.22ID:O5k+VMDP0
何でも新しいものだけが正義ではない。しかし研究を忘れて発展はない。

その研究や応用は、『練習方法』として存分に発展させなければならない

他武道研究もやるべき。ただし基本や法形まで変えてはいけない
0405名無しさん@一本勝ち
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2022/09/20(火) 12:39:07.41ID:O5k+VMDP0
応用と言ってもどこまでを練習方法ですと言って許容すべきか。

例えば撃力養成。そのためにミットや胴突胴蹴りは必要。果てはチューブトレーニングや筋トレもやって1トンを超えるような蹴りを目指すのか。

そこまでは必要無い。ある程度は必要だがそもそも老若男女誰、今ある体力でも出来るがモットー。

撃力は必要だが間合いやポジショニングに熟練し、先、虚実を取れるようにするほうがもっと大切
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