武道に迷ったら日本の柔術に戻るべき
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やっぱり一番まともで、
競技に溺れず、知恵もついて、
身体のことや食事や生活のことまで健康を考えて、
生きることと結びついているのは、柔術なんだよね。
素手では急所攻撃もあり、投げや敷きもあり、
護身や逮捕があり、刀も手裏剣も縄もあり、
一部には情報術や毒薬製法もある。
それに、時代ごとの柔術がいくつもあって、
それぞれが面白いものになっている。
日本史にも詳しくなれる。
柔術が結局は一番楽しめる。 >>733
新選組は酷いね
数名を捕縛するのに30人以上で当たるとかw
使ってた刺又も掴まれないように鋸のような形状になってたとか徹底して合理的ではある 柔術とは相手が殴って来るのをエイ、ヤーで受けて
関節をひねって抑えてってイメージが一般的にあるだろうけど
それは護身術とか防犯対策ではあっても
刀を振るう相手向きじゃない
刀で斬ってくる相手には、刀を振るうその寸前に
相手の動きを抑えたり封じたりする
エイ、ヤーでは間に合わないので一瞬で制する
それを誤れば刀を振るわれた後の対処になるが
そんなのはほぼ人間技じゃない
振るわれた後の派手な対処を見て
それが武術だと思い込んでる人は多いだろうが
本当の武術の本質はそこにあまり重きを置かない 重きを置かないが出来なければ意味がないからやるだけであって
合氣とは刀を振るう前に何とか封じる技を
掴まれる前や掴まれた後に対処する技として応用してるだけで
強大な筋力や猛烈な攻撃をを無力化するとか
神秘的なチカラで攻撃するとかじゃない
だが不思議に見えてしまうのでこの誤解はなかなか解けないだろうし
合気をとにかく馬鹿にしたいという狙いを持った人は
頑なに耳を貸さうとさえしないだろう
こういった時の態度ひとつでその人の本心は現れるもの 合気道アンチとか武術アンチとかいうよく分からない存在
嘘だと思うなら体験しに行けばいいのに、屁理屈こねて結局行かないで批判するし
格闘技ではやらないのに、なぜか武術では全て画一化させて、一つのサンプルを全体に適用しようとするし
自分の世界に固執して他に目を向けないのはある意味カルト的よね 最近の合気という言葉を万能壁画みたいに使う風潮嫌い 合気でより良い人間関係を構築しようとかね
難しいんじゃないかな? >>738>739
ID変えて自演バレバレ
幕末で合気がどうのこうのという記録は残ってないし
幕末の三傑、及び要人は武士の必修として剣術は修めたらしいけど斬りあったという記録は残ってない
命を落とす時は護衛がいても呆気なく暗殺されてる
桂小五郎は免許皆伝の腕はあったものの一度も斬り合いしたことなどなく真っ先に逃げた 10年合気道やってるけど『合気』なんか興味もないしどうでもいい >>742
桜田門外の変の記録とか野次馬など目撃者の証言とか残ってるらしいがなかなか興味深いよ
待ち伏せして襲撃するわけだが
実際は怖くて全然踏み込めず道場で練習していた動きは全く出来なくて遠くから突くのが精一杯だったとか
襲撃後はその辺りに指とか耳が散乱してたらしい
刀で切るためには相手の足の間に深く入る位に懐に入らないと切れないそうだが
実際はそんな踏み込みなんて出来ないとかどうとか
これって素手の闘争でもいえて実際はかなりシンプルなものでないと使えないということだろうね >>742
自演なんて初めて言われたわ
27秒でIDかえて書き込めるほどタイピング早くないわい >>742
何故三傑に拘る?
幕末で
それ以外には斬り合いの記録など
ものすごく多く残ってるのに
つーか小学生でも知ってる事なのに
なぜ一瞬で客観的に否定されるような嘘まで吐くのよ?
ちなみに、幕末に合気の記録は実は会津藩の地で
残されてた記述が
最近発見されたけどな
武田までの伝承筋も明らかになった >>743
合氣道には、いわゆる大東流でやってる様な
合気はないみたいだからそれでいーんじゃね? 古流にも気とかまったく挟まない流儀は健康的なのがある
扱う人にもよるけどね 745は家のWi-Fiなんだけどスマホの回線だとなんかID変わったり変わらなかったりするんだよね と思ったら変わってなかった
まだここのルールがよく分からないのよね >>746
首魁だから一番狙われるからに決まってる
大久保利通、西郷隆盛、桂小五郎は斬りあったことなどない
末端の幕府側と志士との小競り合いはあったそうだが
幕末百話や戊辰物語などの回想禄によると実際はあっけなかったと証言してるんだがな
有名な近江屋暗殺も見廻組は無傷だった それ、お前が意図して斬り合った人達を外してるだけだろw
そりゃ偉いさんが斬り合うのは最後の最後だろうが
その時は護衛は全滅って状況だからもうおしまいだよ だから常にお供おいたんでしょ?
大久保西郷なら半次郎、武智龍馬は以蔵、桂は抜刀斎 そのお伴は斬り合ってたんだろ?
だのに斬り合いの記録はなかったなんて書くからだよ 残ってる斬り合った記録を提示すれば話が進むんじゃね? 香取神道流みたいに剣7体3で伝えると上手く伝わるらしい >>756
普通に幕末の頃の事件や
勤王派、佐幕派、尊皇攘夷派や
新選組や見廻り組なんかの騒動や
いがみ合いや同行を調べれば幾らでも出て来るやろがい
しつこく何度も何おかしな言ってんだこいつ? 体術なんて要らないだろ抜刀した上しかも斬っているんだから
やりかたは強盗殺人といっしょだ 警察官はそんな古いものでなく優れた現代的な確保方法つかっているよ
というか現場の事実を固めるとかの技術のほうが断然凄いことだからね 昔から教本には古典的な連行術もあるけど
実際に使われるのは柔道式の袈裟固めか脇固め 袈裟固めや脇固めは一対一で素手なら
頑張れば使えるけど
体重差が大きかったり対複数だと使いづらいし
場合によっては刺されそうでは? >>771
対複数で相手するとか夢見んな
どうしてこういう事言う奴は相手一人一人が自分より弱い想定なんだろう 警察が使う場合は大人数で群がって押し倒してから
袈裟固め脇固めなので >>772
ん?どゆこと?
相手が常にひとりとは限らなくない? >>774
で勝てるとでも?
半グレを数人相手にやれんのか?
ソイツらが体格の良いアウトサイダーの選手のように何か齧ってたら? >>775
誰も勝てるだなんて言ってないけど・・・
あなたの言う通り実戦は相手がどんな人かわからないし、何人いるかもわからないよ ケサやワキは乱取りの判定で発達したもので
むしろ敷かれた相手が組み離さないばあいにはリリースできないという弱点がある
古流の柔術にはそういう自らも獲られるような技術はなかったんだけれど
乱取りのもとではそういう技術は残っていかなかった >半グレを数人相手にやれんのか?
>ソイツらが体格の良いアウトサイダーの選手のように何か齧ってたら?
何を言ってんだ?
一応、武術とはそれ以上の最悪な状況で
なんとかしようというのが着想の根本
戦争や反社や護衛の世界で使われていた技術だ
反社に勝てるのかとか複数でたたかえるのか?と
勘違いしたお花畑の話を沿いてるようだが
武術とはまさに反社会集団というか
東洋では軍かマフィアが伝承者等の管理をしていて
戦争や犯罪の現場や反政府運動で活躍してたものなんだが?
社会的には許されざる技術体系が武術だな 香港などでは警察がかなり厳しくマフィアを弾圧したので
伝承を繋げる為に
マフィアから民間人に流れて来つつあると聞く
日本でも一昔前は暴力団にも客人という制度があって
武術家が抗争の際に雇われていたこともあったが
今はそうした制度を保つ組や人脈も少なくなり
格闘技団体が反社のフロントになってる所が多いそうだが?
ちなみに警察でも反社でも軍人でも
正に犯罪の現場であってもなくても
修羅場で使用されているならそれは定義としては武術じゃないのか?
ただ最近では兵器の進歩が凄すぎて
これからは武術の技術が戦争で役に立つことはないだろうし
これからは社会的に使用も教授さえも許されないだろうから
これからは武術はもう消えていく技術体系じゃないのか?
ルールがあって審判がいるのならそれは試合でありスポーツであり格闘技
どちらが強いとか弱いとか正しいとか間違ってるじゃなく、
格闘技と武術は全く異質で違う内容であり
ただの区別でしかない
あるいは社会現象的な定義の問題だ 袈裟固めはともかく脇固めの類のない古流の方が珍しいのでは? >>778 >>779
武術の社会学的位置づけはそんな感じ
世界的には軍隊か宗教団体、反社会組織か反政府組織と関連してた
それなのに最近は格闘技の方が勢いが強くないだろうか? と思う? >778>779>781
誰も社会的位置なんか聞いてないのに長文垂れ流して肯定して必死ですね
目語滑るから読む気にならんけどw
そもそも現格(MMA、柔道、ボクシング等)も平たく言えば武術だろうに馬鹿なのかな
辞書引いてごらん >>781
と思うだろ?でもよく考えてみよう
格闘技は安全重視だしレフリーもいるから思い切りできる
対して武術は危険な技しかないから何一つ思い切りできない
この差は大きいんじゃない?
>>782
読んでもないのに(理解さえ出来ないからなのか)
トンチンカンな感想はどーでもいい
>そもそも現格(MMA、柔道、ボクシング等)も平たく言えば武術だろうに馬鹿なのかな
>辞書引いてごらん
武術と格闘技は全然別物でその理由も書いてくれてるみたいだけど?
そこまで理解能力が乏しいなら
誰彼構わず必死でマウント取ってイキるの辞めたらいいのにw恥ずかしくないのかなwww >>783
辞書引いたのか馬鹿が
それともあ後に引けなくなったから草生やしてんの?
何が危険な技しかないだよバーカw 上の長文書いてるの厨ニ拳法オタだから相手しないほうがいいよ
何で香港とかマフィアとかあっちの話してるのか知らんがスレタイも読めない日本語不自由な方だから
基本的に日本の武術を継承、発展させてきたのは士族だから
また小具足術ならともかく古柔術は投げ、崩して抑え込むのが基本なんだがね
竹内流などの基本形の動画でも見てくりゃいいのに 日本で武術を発展させてきたのは主に警察だよね
明治時代に各流派の良いとこ取りの剣術、警視流を作ってるし
柔術なら捕縛術にみられる アマレスのオリンピックメダリスト太田章がアマレス最強を唱えてた
レスラーは袈裟固めで相手の首を捻ってへし折れる技術があるからだと 柔術でも警視流作ったけど警察内には残ってないし
柔道剣道で派閥あるっぽいから今後も柔術が
顧みられる事はなさそう 柔道剣道にも流派あったら面白いのに
いちおー羽賀派とかあるけど 日本傳講道館柔道とOlympic Judoは分派すべきですね 剣術なんかはいまの時代だからこそ義務教育でやってほしいけどな 学校保護者その他もろもろの思惑が交錯して
YOSAKOIソーラン〇〇流大爆誕の予感 アニメとかであれほど剣が描かれるんだから日本の子どもにも関心があるはず
木刀で刀の帯びかたと抜刀納刀、軟らかめの竹刀で型稽古くらいしておきたい 子どもの好きな剣術って剣振ったらビーム出たり
残像で後ろ取り合ったりするやつでしょ?
納刀練習なんて大人しくやるかな? そういうきっかけとしても実際にやれば面白いよ
抜刀の技術とか納刀の技術が出来ればさまになる
やっぱり日本の男子は(女子も)それくらい出来てほしい
沖縄とかはむしろ琉球武器術とかをやってほしい >>798
文化の継承としては必要な教育だと思いますけどね
教育委員会や自治会が動くかどうかの話になるのでは? 運動会で演武してたりした心眼流はまだやってるんだろうか? 国立国会図書館のデジタルライブラリで
戦前の小学生用の武道の教科書が無料で閲覧できるんだけど
結構面白い。
柔道は、乱取よりも先に当身と体捌きから指導する方針みたい?
な内容だったな。
急所の説明とかもあったわ。 いきなり組ませてケガさせるより
拳法っぽくして体力作りから始めたんでしょ それが精力善用国民体育
嘉納治五郎が奨めていた乱取り柔道の補完となる体育
かなり可能性のある考えなんだけどね
戦時中の武道教育の中心になったってことで、
戦後のGHQによる武道禁止令で危険視されてしまった
今こそ復活させるべき考えかも 精力善用国民体育は上記の武術式の他に嘉納治五郎は舞踊式も想定していたんだよな
今の学校体育における創作ダンスの原型的な考え方
スポーツチャンバラの原型も想定していたし、実用と興味と伝統の継承とそこからの新しいものの創作との
共存・両立という嘉納治五郎の考えは今の時代にも通じる先進的 古い柔術にも踊りの形式にして土地に残したみたいのがある >>807 そんなことないよ。偽物にはならない、本物を求めていくって思ってればそんなことならんよ そうだけどさ、
指導者が人をまちがえればすぐにそうなるよ >>810
たとえ偽物でなくともカルトっぽくなることはあるだろう? ないのかい? オカルト神秘主義と
カルト信仰団体は全然違うものだけどな
宗教団体で融合してるから勘違いしてるのが多いが どっちにしろ自分たちが特別な事をしているプレミア感が受けるので >>778 >>779
厳しい内容だけれど
それこそが武術の原型なのだろうね
ただし昔の話
長文が読めない人は放っとけばよろしい 今の時代だと自衛隊に採用されてる日拳と警察に採用されてる逮捕術が最も実戦的な日本の柔術と言えるのかもしれない
どっちもパンピーは習いにくいね ニッケンなんて格オタ部類でぜんぜん逮捕能力なんかないよ
逮捕は凄く難しいスキルワークだよ 落ち着け
自衛隊に採用されてる日拳
と
警察に採用されてる逮捕術
そう書いてあるだろ? どちらの元ネタ、元流派でもあり採用されてる柔道だな
道は根本、術は応用、とは言ったものだ 国内では逮捕術にもなり日拳にもなり、
海外に渡ればブラジリアン柔術にもなりサンボにもなり 柔道は身に付け易いし
武道や格闘技としては素晴らしいし
単純に強いし威力もある
発展や応用や他の格闘技との相性も良いのだが
いかんせん、深刻で過激な修羅場になった時に
武器や多人数相手だと柔道の戦い方ではどうだろう? と
サンボみたいにコマンドサンボみたいな発展ができるかもしれないが
コマンド柔道みたいな 確かコマンド柔道的なのあったと思う
世界の格闘技の載ってる本に、アメリカ辺りでそれっぽいの書いてあった
帰ったら調べてみる 柔道に打撃加えるって発想のものはそれなりに出てきてるけど大体迷走してる
昔からあってそれなりに安定してるのって日拳くらいじゃね、まああれも防具と分厚いグローブつけててまともに掴めないから柔道とはかなり離れたものになってるけど >>827
あったわ
https://i.imgur.com/atcazHo.png
アメリカン・コンバット・ジュードー
概要∶戦闘のための柔道
発祥時期∶1944年
創始者∶バーナード・コスネック
発祥地∶アメリカ
この格闘術は護身術と攻撃技を結合させたものである。
第2次世界大戦中、アメリカ沿岸警備隊に速成訓練を施すため、
教官のバーナード・コスネックによって開発された。
彼は柔道から固め技と絞め技を取り除き、打撃技を少し取り入れた。
衝撃的なテクニック
コンバット・ジュードーの教条では、第2条に
「攻撃は相手の頭を蹴るまで続けなければならない」とある。 >>829
柔道+防具空手→日拳
柔道+フルコンカラテ→大道塾
柔道+寸止め空手→ヨーロピアン柔術
だね ヨーロピアン柔術はGerman jujitsu で調べると色々出てくるね
白人しかやってないローカル競技だね >>828=>>830
ありがとう! 驚きだ!
しかもわざわざ写真を撮ってくれたの?
本当に済まない!
朝からマジで感激さえしたよ、ホント有難う!
コンバットジュードー
固め技と締め技を省いたのか、、、
必然的に速習と速攻が長所になりそうだね?
戦い方が
なんとなく想像ができる気もするし
なるほどナイフや銃をすぐに持ち出すイカレた連中を相手にする
いかにも合理性の国らしいね
今回は重ね重ねどうもありがとう 昔は格闘の三要素は(打・投・極)とはよく言われていたけど、一対一なら極までやってもいいんだけど
ストリートファイトや多人数相手では、極までやってる余裕はないから、現在では(打・倒・打)だと言われてるよね
そう考えると実は、合気道の思想なんかがそれに近い戦闘思想にはなってるといえる
実際に使えるかどうかはともかくとして 昔の柔術だと投と極が一緒になってて、投げながら極め折るみたいな一撃必殺感がすごいよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています