武道に迷ったら日本の柔術に戻るべき
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やっぱり一番まともで、
競技に溺れず、知恵もついて、
身体のことや食事や生活のことまで健康を考えて、
生きることと結びついているのは、柔術なんだよね。
素手では急所攻撃もあり、投げや敷きもあり、
護身や逮捕があり、刀も手裏剣も縄もあり、
一部には情報術や毒薬製法もある。
それに、時代ごとの柔術がいくつもあって、
それぞれが面白いものになっている。
日本史にも詳しくなれる。
柔術が結局は一番楽しめる。 >>343
殺したらアカン。恥をかかせて自タヒに追い込むんや(外道) >>338
全国に道場があるので探してみて下さい
(数はとっても少ないけど…) 古流もいいけど、講道館形やりたいな。
投げが近代的なもので、敷きもポジショニングにまとめてある。
そりゃこれがロシアにいってもブラジルにいってもフランスにいっても
どこであろうと強くなるはずだわって思う。 毒薬飲ませようとしたら今の時代アリバイ工作から学ばないと駄目じゃろう グレイシーにも護身術の形があるよ
講道館の影響は凄い グレイシーの形はそのまま講道館だからだよ
ブラジルにきちんと伝わっているのが凄い 自分の記憶が正しければそのままではなかったはず
所々グレイシー流の改変がされてた 講道館の動画みるとほとんど同じものがあるよ。
少し伝わり方で変形したり、ブラジル社会向けにフィットさせたのもあるだろう。
「グレイシー流」と名を出すからには変更はしても全然OKだからね。 今の競技ブラジリアン柔術とグレーシー柔術で体系の違いとかってあるのかね? 今は競技のせいで自分からお尻をつけて転がって戦うようになってしまって
正直だめだね 柳生心眼流もやってるね
柔道形制定には、講道館の他にも、
四天流、楊心流、関口流、扱心流、竹内流、不遷流、関口流、竹内流、神道北窓流、拍子流
の委員達による議論・案も入っている 加納が直接習った物以外に
片羽絞めとか後から柔道に組み込まれた技もなかった? 乱取りで出来てきたものも形にまとめているからね
あるはずだよ
たしか横浜ランドマークタワーの書店に外国人向けの大型本があって
JUDOみたいなタイトルだったけどそれの内容は凄い量だったよ
〆技や逆、抑え込みのかたちやパスの仕方とか。 フランチャイズ化した流儀から取り込んだ技も結構あるはず 日本柔術(柔道含め)だってショウリンカンフーには勝てないけどね
それは絶対むりだとおもう史上最強の武術はショウリンだよ
https://youtu.be/iSkTdFH4-O0
この水準は無理だおもうね
現代格闘技にもむりだよ >>361
ネタにしてはおもんない。人生リセットボタン押してこい 相撲でボクシンググローブを付けて土俵の上で戦うのは楽しい 掌底突きと振り突きと突き押し、張り手(平打ち)、喉輪、これらをOKにしたのは凄い
禁止は髪どり、顔の部分を指で掴む、指の先端を使う、など
とても合理的なので取組みが汚い絵にならず迫力ある打撃戦観れる
これは柔道(柔術)としても大いに見習うべきところ 捉え方おかしいだろ
解禁じゃなくてそもそも禁止されてない タブーみたいなもの
一応その上にルール的なものを敷いてはある 相手の上体を起こすのが目的だから打撃とは違うと思う >>369
結果同じなんだからそこの言葉はどっちでもいんじゃね 大相撲も今後は蹴りなどの当て技を復活していってほしい。
あとは四点着いたか背(尻)が着いたくらいにして、
三点では戦いが続くようにしてほしい。 そうだね、なので痩せてくるとおもう
力士の残酷なのは、勝つために肥えるような状態が生じることだと
引退してから生活に苦しむ
そういうことを防ぐのはるルールしかないとおもう
三点で動くことを認めれば相当なテクニックの応酬なので
身体的に動ける上にスタミナが要る
仕切りを一度のみにしてもそうするべき
近年の格闘家もそういう内容のものを目指している できれば四点まで認めて五点で負けとしたい
できれば敷き押さえまでで勝敗にしたい
つまり‘上に乗るまで’を相撲とする 放送時間と星のやり取りの関係で今のルールから変わる事ないと思うよ 大相撲がどれだけ革新をつづけてきたかを知らないだろうよ
この先も必ず時代にフィットしたルール作りや放送(外部コンテンツ含め)のコントロールをしていくはず 興行回る数考えたら、これ以上ハードヒットになるような方向に行く訳ねえだろ
観客動員増やすのに昭和の頃に試合の数を倍になったのを戻してテーピング率減らせ 馬鹿だね
競技の成り行き分かっていないとものを考えられないんだよ
馬鹿は無用だよ >>381
そうかじゃあ馬鹿丸出しの不要なお前が自分自身をさっさと片付けるんだな
メガネホモ豚今度は相撲マウントか >>383
自分で煽りクズ撒き散らしとい酷いな
生きてることを恥じたほうが良いぞキチガイ >>384
自分の気に入らない奴全員レッテル貼りするしか無い哀れな人間だよ。 >>388
話じゃなくて煽りと誹謗中傷吐き散らかしただけだろ
アスペはネットの外でだけやってくれよ迷惑だから 逆に言いたい
よけいな書込みをやめてほしいね
なんの価値もないからそれ では次の話題。
講道館と全柔連は分割すべきですか? え、組織のことですか?
ルールという点では国内にもいろいろあっていいと思うかな。
今の国際柔道のルールがベストとは言えない。
もちろん今のブラジル式よりは良い方向ではあるけど。 柔道はポイントとされない当身を入れるべきと思う
「胴のみへの前蹴り」と「面のみへの平突き」
この2つを入れると間合いが良くなると思う
どちらも攻防として本来必要な動きであるのと、
これがアレンジされると組み手がより広がると思う というのも、空手は投げを認めていて、効果が採点に入れられている
それのみで一本技としてまでは評価されないが空手技として投げは認められている競技だ
それなら逆に、柔道も当身を一本にはしないものの、本来の柔術に存在する技として認めるべきで、
それを柔道技への応用とする技術としては活かすべきとおもう
また、そうした当てに対しての感覚や間合いも育って
うかつに掴み沈着にも陥らずに良い効果ばかりだろうと期待できる 古武道振興会と協会って加盟してるとお得な特典あるの? ないよ、なんにも。
そんな華やかな時代は終わった。 >>397
競技化しないまでも、最初は形→約束乱取り→自由乱取りと練習の幅を広げてやってみたいね
嘉納治五郎や南郷次郎や富木謙治が実践化させようとまとめたかったものでもある
武器術も同様に やるわけ無いじゃん。パワートレーニングガンガンやるし。三船十段とかなら分からん 某書籍だと、「柔道は「合気上げ下げ」と、ほぼ同じことを「襟を掴む」ことで行っている」と言ってるね
実際、人によるけど上手い人だと、足払いや内股に入る崩しで、簡単につま先立ちにされて軽く投げてくる 「柔術・柔道史を考えるブログ」の「寝技の起源」の記事消えてる
http://blog.livedoor.jp/toysnows/archives/18583602.html
保存しておけば良かった
めちゃくちゃ事細かにまとめていて重宝してたんだが ユーチューブに外国のひとの研究動画で、
ブラジルに伝わった頃の柔術(柔道)には当身があって、
リクソンまではそれを踏襲しているという動画があった
三船十段も当身を形として入れていてほぼ形骸化していることを示した
元々の柔術当身には格闘技では見られない実用性があると説いている
眼突きやしょう打、サイド気味の関節蹴りなど、けっこう意識していると >>415は魚拓で見れたわ
しっかり保存した
>>416
海外だと柔道の当て身技の研究しっかりやってるよね
https://i.imgur.com/2eScKqP.jpg
↑の本で柔道の形にある当て身を実践的にまとめてる
眼突きは柔の形にある両眼突き、サイド気味の関節蹴りは斜め蹴りや横蹴りだね 柔道当身調べてたら面白いな
外人のも部分だけだし地方とかで丸ごと残してる町道場とかないのかね 両眼突の指の形って出来なくないですか…?!
オレの指が固いのかな、、
https://i.imgur.com/pynFUik.jpg >>419
形は出来るけど普通の貫手より難解だな
使い方もいまいわからん
真っ直ぐ差し込むには使いづらいし
中指軸にして縦から1/4回転させながらねじこむのかコレ
薬指の分ける稼働は貫手の練習か楽器やってたら出来ると思うよ その添付をみるかぎり、柔道も空手技を参考にしてるね。
柔術の当身は正拳を多用せず、蹴りも回さない、肘も正面へは使わない。
古流の柔術にはもっと素直な当身が多かった。 唐手の影響は、精力善用国民体育の攻防式の単独動作の当て身技にはある
極の形や柔の形の当て身技に関しては古流から引き継いでる グレイシー(前田期)に伝わった形のものは古流からのものが多いかな。
ヒクソンは「拳を多用しないように」とレッスンしているのと、
ホイスはUFCで頭部顔面へは平突き、背に肘、腹に拳と使い分けている。 そもそも前田光世が渡米した時期には唐手はまだ本土上陸していない
前田光世が渡米したのが1904年明治37年
唐手の本土上陸(船越の体育展覧会・講道館披露)が1922年大正11年 相対形のばあい、先手のほうの表現を空手風にアレンジしたかもしれない。
そうした当身対策の意図として柔道が練られた経緯もあっておかしくはないね。
当時の柔術家らにも空手の技術は脅威的に見えたらしい。 >>417の続編っぽい、
https://i.imgur.com/hdTCPal.jpg
↑の本も買ったけど、バリエーション増えてて良い感じ
形の技のアレンジで、組んだ状態での技の説明が増えてる
頭当ても押さえてる
たとえ海外でも柔道の当て身の研究進んでるのは頼もしいな 古流を何かやった人の研究なら参考になりそうだけど… 頭突きの重要性はむしろ空手より柔道のほうが説いているね
こういうのは現代の格闘技からも忘れ去られそう 柔術の当身はカウンターとか崩しみたいな技術で全体の動きの一部だね
単独でやるものではないよ >>427の本だと極の形などから持ってきた技を基にしていてそんな感じだね
>>417の方は単独技的
ページ数の違いもあるだろうけど 柔術の流派によって時代が違うから当身もとうぜん時代が異なる
東北には刀差しが少なかった影響なのか当身主体の柔術も多い
敷きや寝になるような技術は少ないが外部が雪深いのもあるだろう
城のあったような地方では座敷を元にして敷き技が発達する
すると当身といえど蹴りや頭突きなどは起こりにくい
関口流はお座敷芸にまでなったといわれる 田舎なら田舎で畳の代わりのもの作って練習してたし
交流もあったから地方によっての差はそんなにないと思う 決定的に違う
丘陵地では馬や水泳は起きない、跳躍を歩行に使う
山中では刀でなく短刀になり、平地は槍や弓、市街地で下げ、
南方の舟を使うエリアは縄や網、裸の術が発達する
城の有無、農耕具の有無、食糧資源まで影響する
そういうことを考えなくては土地の柔術を理解できないだろう 決定的に違うなら武者修行で乱取り試合なんてできないし
最大公約数の柔道にとって変わられたりしない 試合抜きでも参勤交代や国替え、仕官のおかげで江戸で流行りの柔術は地方にも広まってて、影響を受けてないところの方が珍しい なにが柔道推進だよ
くさいきたない泥臭い柔道なんて若い子は絶対やんねーぞ!
コロナ社会の今こそ形稽古をアピールする無二のチャンスだろ!!
ここで形をアピールしないでいつすんだよ 押せ押せ踏ん張れの柔道なんてクソほど面白くないもの推進してどーすんだよ
伝統語るなら嘉納治五郎泣かせんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています