武道に迷ったら日本の柔術に戻るべき
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
やっぱり一番まともで、
競技に溺れず、知恵もついて、
身体のことや食事や生活のことまで健康を考えて、
生きることと結びついているのは、柔術なんだよね。
素手では急所攻撃もあり、投げや敷きもあり、
護身や逮捕があり、刀も手裏剣も縄もあり、
一部には情報術や毒薬製法もある。
それに、時代ごとの柔術がいくつもあって、
それぞれが面白いものになっている。
日本史にも詳しくなれる。
柔術が結局は一番楽しめる。 合気道みたいに元々の体系がもつ合理性をまったく別モノに作りかえて神秘的な術みたいにするからダメになる。
もともとの柔術を素直にやっていくか、現代の柔術を考案するか。 そしてお出しされてくる身体操作メインのよくわからないもの もちろん素人ではできないわけだけど、今まで柔術を教わってきた人が、
昔の技術を現代にフィットさせるとかは出来ると思う。 伝統のは良いものだとは思うけど、型が豊富な流派は計算上1ヶ月に1回くらいしか稽古しないものも出て来て稽古頻度練度が剣道柔道に比べて少なすぎる傾向になる。 良い柔術流派というのは型の数が少なく、
かつ応変に対応しやすいもの、と言われる。
柔道なんかでも主要な技は10-20くらいと言われる。 わりと似たような技で型数水増してる事があるから
全体の型の数は当てにならんよ 現代でやるなら当身と投捨てが中心かな
敷きは少しやったとしても寝までは出来ない >>137
大概失伝してる
加藤ウケイみたいな人はそうそう居ないことを見ればわかるだろう 空手とかも本来は逃げる為の当身なんだけどね
今ではすっかり忘れてKOとか言ってしまっている
もちろん弱いのでは困るが
そもそもきちんと練習すれば十分強いわけで いつも思うけど、絞め技で気絶することを最初に発見した奴凄くね? いえいえ関節技こそ武の結晶でしょう
合気道はじめ日本武術の合理性には驚かされます 加藤有慶の時代からウエシバ盛平が壮年の頃までは大相撲の力士と柔術家が接触したり技をかけることがあったようだ。
佐川師範、黒田先生の祖父もウエシバ師範と同じく力士に試されて投げたりしている。
剣術家、なぎなたの使い手も戦前迄は剣道と交流して試合した人もいたが、現在は古流は完全な個人趣味で閉鎖的な活動のまま。
内輪で細々と稽古しているだけ。 大東流でも武田時宗師範が存命の頃は剣道全日本選手権出場者が北海道に来て武田と剣で試合になって全日本の人を負かしたが、今はそういう武道関係の行動活動は一切ナシ。
個人活動で習いたい人に教えたり稽古されているだけ。 力士なんか出てきたら合気道なんか片手で放られているよ O佐野先生がまた長々柳剛流の事書いてるけど
「便宜上の免許皆伝の免許」ってなんぞ? 力士は柔道を研究していて、
白鵬関も柔道選手投げられて勉強している。
一方、
合気ドウは力士相手をすることは無い。
あっては困るからだ。
お相撲さんなど無かったことにしたい、
これが合気の本音です。 あの白鵬ですら柔道選手に投げられながら自分の相撲技術の向上に努めているのに、
合気道はホラばかり稽古してほかの武道から逃げつづけているようで、
それでは自分の実力を見ないようにしているとしか思えない。 白鵬って下っ端力士相手なら合気みたいなことできたんじゃね 合気道なんて力士に片手で担がれたらどうするんだろう
それでも「合気」とか言うのかな >>167
それがホンマなら柔道家なんていらないんじゃない? ルールで違反になるよ
柔道って体で当たったり突き押しできない
顔に手をかけるのも首に組むのも禁止
もちろんぶちかましは一発アウト
まわしはないけど服もってリフト(吊り)するのもダメ
相撲の基本技はぜんぶ違反扱いになる つか思い出すのも遅れてなんだけど、相撲取りのあの体型だったら寝技できないじゃん? 寝かされたらお終いじゃん。たまに出てくる○○最強論なんて所詮ルールと状況だと知ったほうがいいよ。 土俵の範囲で大相撲力士と立ち会えばかちあげで喉を砕かれるか張り手でぶっとばされて気絶だろう。
寝かせてもあの巨体をうつぶせ仰向けにして極められないだろう。
古流妄想というか、何の夢を見てんの。 朝青龍が格闘技若者と相撲やるの見たけど
まず抱えられて頭上にほおり上げて地面に投げ潰していたよ
受け身はとれるような投げ方にはしていたけど絵がやばすぎた
古武道ていどじゃもっと酷いだろうね 大相撲力士になれる素質の持ち主に柔術やらせれば、そこらの兄ちゃんに相撲仕込んだところで柔術の圧勝じゃねえの 柔術はそんなに凄まじいものではないよ
自力をつけるならむしろ相撲をやらないと
格闘家だって相撲で育った子が強い
マサトも朝倉も
柔道ですら相撲やっている相手には弱いよ でもMMAで結果残せてないやん? 相撲をやればやればと言うほど過去が襲ってくるやん? 確かにある一面の強さは認めるけどね。 格闘技経験のある若者を抱えて放り投げるのはモンゴル人で体が強健なのと1日2回朝夕稽古の賜物。
剣術流派団体のホームページはそれなりにあるようだが、柔術団体のホームページは大東流以外はほとんどないようだ。
古流柔術は人気もなく入門者が底打ちで増えることもないのでページを作る金をかけないのだろう。 お金がないなら秘伝のサイトに載せてもらえば良いのです >>182
MMAってすごく禁止が多いんだよ
プッシュとかダメだから相撲の突き押しが出来ない
パンチでないと認めてくれないんだよ
でも喧嘩では突き押しでも圧倒すればいいわけで
投げもリフトして首から落としてもいい
MMAは投げも逆さで落とすのは禁止で
グラウンドで肘を相手の顔に使うのも禁止
組みつきで頭を掴んで首を捻ったり
相撲にもそういう投げがあるけどMMAで禁止されている
MMAはまず頭でぶちかましも禁止なんだよね
相撲のやることはほとんど禁止されている 朝青龍と総合の若者との相撲一番は動画にあるんで見てみてほしい
朝青龍のリフト投げがちょっとヤバすぎて会場の司会実況とかが引いてた
朝青龍がコメントで手加減したというようなことを言っていて現場はさらに引いていた
むしろ若者がケガしなかったのが凄い まだ20くらいの若者だったから柔らかくてよかったけど
それでもほんとは総合ってじつは受身できない人が多いのに
あの落としかたは見てても怖いなとは思った
床はレスリング用マットに円を描いたようなやつだったけど
プロレスの練習をじゅうぶん積んだ人が受けられるレベルの投げ 実際に相撲を稽古に取り入れたらどうなったかの話が出てこない件 相撲をそのままやったら稽古にもスパーにもならないよ
それが相撲
つまりそれがストリートファイトだよ 競技に溺れないのはいいけど
強くなった気とか出来た気になりがちなのがちょっとね…
スパーリングとか取り入れたらいいのに まぁね。そういう面から乱取りとかを始めたんだろうね。
ただ、そこから乱取りありきになっていったのは誤算だったかな。
今さらなんだけど、乱取りよりもっと分解したスパーのほうがよかったかなと思う。 まぁそれもそうだけどね。
興行として楽しく見えるように改良しすぎて禁止が多いかというのもある。
手をつく、膝をつくまではアリにしていい。 柔道に待ては要らないでしょう
実戦に待てはありません
七帝柔道にも待てはありませんよ なんだけど、それをするとずっと離れないで寝あってばかりなんだよ
立ちを忘れてしまうから待てをとった
本来は掴んで投げて敷いて抑えという流れが元々の柔術だから
それは成功していると思うよ実戦をきめるのはほぼ立ちだから 相撲もセミグラウンド状態でテッポウや組みがあったら楽しいんだけどな >>196
あるやろ
警官が到着したりお節介な通行人が仲裁に入ったり場所によっては店員が間に入ったりどっちかの味方が乱入したり ついた手を払って完全に寝にして勝ちみたいのがいいな 部分的なスパーはぴゃるべきとおもう。
でも。競技化はしないほうがいいと思う。
みんな競技化して失敗していった。
柔道もブラジル式も、そして総合もそう。
相撲も凄いレベルだけどやっぱり競技化の産物。 競技にしない体系が求められている。
でも、それは古武道化みたいな陳腐化も起こす。
難しい。 やっぱりスパー、ストレッチ、筋トレみたいな近代的なものは必要。 そんなもの必要ない
乱取り、柔軟体操、素振りで充分でしょう 江戸時代の生活してるなら必要ないかも知れんが、体力の無い現代人には必須だろ 相撲は素手でも当身技をうまく残したのに、柔術(柔道)は当身をほぼ亡くしてしまった。
古流も寸止めするようになって形骸的でダメになった。 柔道はもっともっと形を重視してほしい
先人が泣いてる おはようございます
チンコは勃たないのに乳首は朝勃ちしているM泉です 逆に、当身は寸止めにしないで受け者に当てて覚えたほうがよい
形式的でもいいので 大人層を取り込めていないのが相撲のもったいないところ
大人が子供を連れてくるのに でも、蹴りは内臓狙いを禁じて足取り技だけ残して、
素手の打撃はテッポウ、ツッパリ、ハリテ、だけ残して、
胴突き(効かないらしい)をせずに、頭突きを優先して、
本当の意味でのタックルを最大に評価する。
これほど実践向きの武道は他にないよね。 相撲も柔道も剣道も大人を歓迎しないから生徒がこんなに減ってるんだよ
今や少子化で子供の総数よりもジジババのがずっと多いんだぞ
シニア層に門戸を開かないと武道は近い将来確実に消滅する
逆に言ったら合気道なんかはこれから伸びてくるかもね 武道は少年を離すのが早すぎるのもある。
大学には辞めろと言う。本人のこともあるけど。
でも今の子供は子どもっぽいから未練が残るんだよ。 子供だ大学だ大人だなんて知ったことか
やりたい人がやれ 合気道を関節技として考える場合には参考になると思う 使いやすい技だとは思うよ
逆技って複雑なものほど実用性がないからね 子供、若い人はゲームをやる人ばかり激増したので、もう若者で武道をやる人は期待出来ないでしょ。
ゲームという世界的文明に文化が殺された典型的社会。 最後の一文が下手だな
若者はゲームという現代娯楽にそめられてしまい日本の伝統文化の継承が息絶えさせられる現状
みたいに書けば伝わるのに 柔術は雑誌に何度か取り上げられて知名度も出だけどその人がやってる自営業が忙しくなって辞めた代表者もいた。
自営でも本職ではなく遊びでやってるくらいじゃないと武道は出来ないね。 古流柔術って乱取りしないイメージあるけど、どう強さを養成してくの 武道と武術とごっちゃになってる人いるな
武道は実業団や公務員(警察・教師・自衛隊・刑務官等)でステートアマとしてやっていける
他にも柔整とか >>236
乱取りはなくてもドリル?というか分解型はあるからそれやってるところがほとんどでは? 部分的な乱取りというかスパーはあったほうがいいとおもうな
むしろすごく分解してやっていけばトータルの乱取りよりも成果は出るとおもう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています