>>632
木村政彦やモハメド・アリは幾ら強くてもその精神はスポーツマンの領域から出ない。それに対して小島一志先生は現代に生きる最後の武士とまで呼ばれる漢。
木村やアリにシュートマッチを仕掛ける事が竹刀で「真剣に」勝負する事であるのに対し、小島先生に戦いを挑むという事は文字通り真剣で斬り合い、命のやり取りをするようなもの。超えるべきハードルの高さが違いすぎる。
小島先生に挑めない事をもって現代のプロレスラーを批判する事はお門違いと言わざるを得ない。