>>516
それ何を根拠に書いているのか分からないけど昔は稽古時間が全体で1時間30分だったとすると
そのうち1時間は柔法と受け身に当ててたと聞くけどな

再版された初版の拳法教範の付録の禅林学園の科目表を見ると予科の初級では柔法しか出てこない
で中級でようやく剛法が出てくるのだけど現在と違って受けだけ習って次にその反撃形を学ぶという構成になっているんだよね
これどういうことかというと最初にまず柔法があった
そして次に直突、振突、直蹴、廻し蹴りに対する受けを設定していって
それらに符合する各種反撃形を後から付け加えていったということだと思う