素人「伝統空手は刻み突きが凄い」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
なんで着眼点が刻み突きやねんw
伝統空手の真骨頂は高速上段突きだろ 伝統空手というか松濤館は力の出し方が八極拳とか八卦掌に似てるかもね
伝統空手でも剛柔流とかは南拳に似てる 中国拳法は八極拳の崩拳と肘打ちしか知らないが、松濤館と同じ身体操作に見える >>32
引き手の腰構えとか松濤館は少林拳の基礎に近いことやってる 高速上段突きは日本武道でいう縮地だよな?
中国拳法にも縮地みたいな技術、あるのか? 個人的に伝統派が凄いと思うのはあの間合い感だと思う。
似たようなスタイルの武道も多いけどその中では多分伝統派の間合いが一番遠い。
テコンドーを除けば(テコンドーは蹴り主体だからというのが大きいけど)
通常、遠間から飛び込む技はそれだけ相手にカウンターを取られやすくなるけど
伝統派の選手達はその間合いでも相手に簡単にカウンターをとられないように工夫する事に慣れている。
結果、間合いが近いMMAの試合だと伝統派出身の選手達の間合い感が活かされている。 >>41
>伝統派の選手達はその間合いでも相手に簡単にカウンターをとられないように工夫する事に慣れている。
例えばどんな工夫なのか?
2,3は具体例を挙げてみて欲しい >>39 あるらしいぞ、というか、縮地は中国が源流だってさ >>42
俺が把握している範疇では、
・フェイント
・技の起こりを減らす
・技のタイミングを1〜0.5テンポ早くしている。
それぞれ、他の打撃系武道でも行っているけれど、
伝統派の場合は、よりそれらを丁寧に行っている印象。
後、それぞれの項目ももっと細かくかけるけどそれやると凄い長文になってくるので、
それはやらない。 縮地は日本の一部の剣術流派が使う名称だけど当然中国拳法にもあるだろうな。
というか、武器術主体の武術なら洋を問わずにある技法だと思う。
間合いを盗む技術は武器術にこそ求められる技術だからね。 >>39
あるけど伝統派空手の飛び込みは
伝来技術の物というより応用の産物だな >>48
例えば昨日行われた野村(全空連の全日本5位)と宇佐美(ジュニアでのフルコン各団体での優勝歴ありのアマボク高校6冠)の
MMAの試合があったので注目してみてただけど、
普通に考えればMMAファイターとしても格闘家としても全然完成度が上にある宇佐美が圧勝しても良い位の経歴差だが、
試合としては宇佐美の大差での判定勝ちではあっても思っていた以上に接戦というのが個人的な感想。
宇佐美は前の試合では圧倒的なパンチ力で秒殺していたのでこの試合でもそんな勝ち方を期待されていたけれど
蓋をあければ野村の間合いと打撃に宇佐美は最後まで自分の実力を出しきれなかった。
一昔前までは、伝統派の遠間からの打撃なんてボクシングの実力者なら簡単にカウンターを合わせられる。
なんていう意見もチラホラみかけていたし、当時の自分もそう考えていた節があったけれど、
実際はそう簡単な話ではないなと改めてこの試合をみて思った。 調べたら帝京OBで学連準優勝、去年の全空連の全日本でベスト8のガチもんじゃねえか
まだMMA歴1年みたいなんで、これから楽しみだな >>50
宇佐美は、例えばK-1ルールなら今すぐでも同階級のK-1のトップ選手達と戦える位の打撃力と
そして去年とその前の段階からのMMAへの取り組みで、誰がみても野村が勝てる要素はない位の差はあると多くの人間達は思っていただろう。
自分もこの試合、また宇佐美の秒殺勝ちもあり得るなと思ってみていたけれど、開始数秒の野村の高速上段突きを宇佐美が反応出来ないでもらいその結果左目の上をカットした事で、
この試合当初思っていたような圧勝撃にはならないなと思った。
試合が終われば、やはり大方の予想通りの宇佐美の完勝ではあったけれど、
打撃に限定してみれば思ってた以上に野村が競っていたのも見た多くの人間達の感想ではないかな? >>36
八卦掌そのものに思えます。
システマの人達が同じ様な事をしてるのは知ってたし
元々が太極拳からシステマへ技術の流用があったという噂は聞いてますが
空手にも同じ様な技術があったんだなぁと、驚いてます。 >>49
伝統空手からMMAに来る奴は独特なファイトスタイルだからね
フルコン系からすると間合いが違い過ぎてやりにくい そこに尽きるだろうね。
宇佐美も2rに野村の飛び込み攻撃にカウンターを取ろうと何度か狙ってるけど、
その都度、野村のフェイントと散らしで躱されて、決まったのはボクシングの間合いでの
野村の連打の時だけだったし。
もしも、野村がもっとボクシングの練習をしていて今の堀口みたいに
ボクシングと伝統派が混ざったスタイルになっていたら、あの試合宇佐美が勝てたか解らないな。 >>50
おー、初っ端から高速上段突きで仕掛けてるな >>50
解説は青木真也?
なんでこんな声枯れてるの? >>1
刻み突き流行りだしたの、バキという漫画の影響ですよ。「ジャブに似たわざで伝統派は刻み突きがある。中々、渋い技だ!」と勇次郎が息子に語った場面。あれ以来知恵袋で刻み突きの質問溢れたからね。 刻み突きは実際、使えるとかなり便利な技だね。
速さはジャブと同等なのに伸びるし威力もそこそこ出せる。
ただ踏み込む分、カウンターを貰うリスクはジャブよりも上がるので
そこは使い分けになるけど。 >>61
刻み突きにカウンター?
それ動画あったら出してよ >>51
学連準優勝は団体で個人じゃなかった
去年の全空連全日本でベスト8だから、バリバリ伝統派 >>63
去年学連でいまMMAでこの試合ならほぼ帝京でやってたベースで
戦ってる感じだね
荒い荒いとは思ってたけどやべぇな帝京 >>62
そういえばキックや総合で伝統空手の踏み込みパンチにカウンター合わせられそうな場面て見たことないわ 野村、宇佐美と比べるとまだ体の線も細いしね。
打撃系から転向して一年未満だと仕方ないと思うけど。
多分宇佐美に比べて水抜きで体重もちょっとしか落としてないんでないかな。
もっとプロのMMAファイターとしての体を作ったら本当に化けるかもな。 >>66
いや、それでいうのなら多分、日本のMMAで最も有名なシーンで
堀口の飛び込みに海がカウンターを合わせたケースがある。
ただ、あの試合は今見ても明らかに堀口が勝ちを急いでいたのが窺える。
通常の堀口は決めるような飛び込みを出す前は必ずフェイントや蹴り等で一度相手の
タイミングをズラしたり外したりしてから打つけど、あの時の堀口はそれをほとんどしないで
短期で決めに行こうとしていた。
逆に自分は何故、堀口はあの時だけあんな綺麗にカウンターをもらってしまったのかと
色々と考察の材料になった。
堀口は海以上の強敵とも当たってるけど(打撃系だけでも天心とか)あんな綺麗なカウンターを貰ったのは唯一あの試合だけ。
それが最初は謎だった。 >>68
それラッキーパンチじゃねえかよwwww
ラッキーパンチだからリマッチでは小鹿くんのパンチは堀口にかすりもしなかったもんなw >>69
格闘技にラッキーパンチはない!!
結果的に偶然当たったパンチにせよ それは練習で何百何千と振った拳だ。
その拳は生きているのだ。
試合を投げて適当に振ったパンチなど決して当たらん。
当たったとしても死んだ拳では人は倒せん。
最期の最期まであきらめない。そういう生きた拳こそが奇跡を生むのだ!! 朝倉海みたいにカウンターに全ツッパすればカウンター合わせられるかもしれんね
そうでもしないと難しいと思う
朝倉未来は斎藤にカウンター入れようとしたけど、逆にカウンターを合わせられてたな >>70
ラッキーパンチはどこまでいってもラッキーパンチwwww
ラッキーパンチだからリマッチでは小鹿くんのパンチは堀口にかすりもしなかったもんなw 斎藤もステップとフェイント上手く使って朝倉未来のカウンターを封じていたよな。
牛久戦はたった一回のミスで負けてしまったけど、でもそれが勝負の怖い所。 >>72
はじめの一歩の名言を>>70は貼り付けただけだろ >>70 >>74
なんでもいいけどラッキーパンチとは
試合を投げて適当に振ったパンチではないわなw
前提が間違ってないか?? 海の一発は、明らかに狙ったカウンターだからラッキーパンチとは違うでしょ。
ただ海がラッキーだったのはあの時の堀口の体調が最悪だった事。
堀口曰く、「1Rしか戦えない位身体が悪かった」
だから勝負を急いでいたわけだし、その結果のカウンターを貰った。
そこまで含めれば、ラッキーパンチとも言えなくないけど普通は一般的なラッキーパンチってそこまで含まないしね。 >>75-76
ラッキーパンチはどこまでいってもラッキーパンチwwww
ラッキーパンチだからリマッチでは小鹿くんのパンチは堀口にかすりもしなかったもんなw 実際、開始早々で最初にカウンター貰ったのは海の方だしね。
いつもの堀口ならあの程度のダメージではまだ勝負はかけない。
もうちょい時間かけて相手を削ってから勝負を仕掛ける。
でもあの時の堀口は体調の悪さから詰めを見誤った。
2回目はカーフキックばかり取り沙汰されるけど少なくとも打撃系やってる人間達ならあの試合、仮に堀口がカーフじゃなくて普通のローキックでも勝ってたのは堀口だと大半の人間達は思う位、両者の実力差はやはり有った試合だったと思う。 >>79
おまえが格闘技を知らないのはよくわかった >>80
そうかい?
一応それなりの格闘技歴あるけどねw
まあ、他人がどうおもうが知った事ではないけど。
でも、現実として堀口のカーフがあんなに綺麗に決まって、
海のカウンターが一発もクリンヒットしなかったというのは、
つまり海は堀口の攻撃に反応が遅れていた事だし、逆に堀口は海の攻撃が見えていたという事になる。
でなければ、もうちょいまともな攻防になるよ。
カーフ一発で海の足が壊れた訳でもないんだし。 一戦目の堀口は連戦続きで練習でスパーも出来ないほどの満身創痍状態だった
満身創痍状態で2Rまで身体が持たないので、1Rで試合を終わらせようと無理に突っ込んだ所にたまたまラッキーパンチが当たってしまった
ただそれだけの話 そう言えば堀口も刻みをちょいちょい使うね。
よく見るのが、相手の蹴りのカウンターとして使うケースと
踏み込みは浅いけど上体を斜めにして一気に間合いを詰める打ち方。
これに堀口が多分自分で開発したフックバージョンも入れると3パターン。
堀口のフックバージョンの刻みはかなり有効に試合の中で使われる。
対してこの間試合をした野村のフックバージョンの刻みは、まだ通常の刻みと比べると
踏み込んでから回す分少し遅く、宇佐美には余り通用していなかった。
最初にボデーのカウンターを貰ったのもこのフックバージョンの刻み。
でも、野村の通常の刻みはその宇佐美でさえ反応が遅れていたので、その域にまで技の完成度を上げられれば、
堀口のフックバージョンの刻み同様、かなり使える武器になるかと思う。 野村は空手の実績だと堀口を遥かに上回るので、かなりの逸材
堀口に弟子入りしたら面白いのにな
日本のMMAコーチで伝統派空手を活かせるコーチいないだろ もしも堀口がチーム作ってそこに野村や五明が参加したら、
少なくとも国内でなら一大勢力になるだろうな。
昔の吉田道場みたいな。
まあ、今は流石にありえないけど5年後とかに
もしも堀口が現役引退してATTのコーチになったら、
その頃には野村も海外を視野に入れていて、
ATTに行ってるとかはあり得る話だと思う。 >>86
そのアイデアはいいね
後、ふなっしーはどうなったのかね?
ふなっしーもMMAに来て欲しいな ふなっしーは、二戦目は一度コロナで試合が流れてもう間も無くその二戦目だよ。
デビュー戦は格上の相手との試合で相手がおよそデビュー戦の相手にするボクシングとは思えない位老獪な試合展開を相手がした結果の引き分けだから
ふなっしーのポテンシャルは確かに確認できた試合だった。
相手が悪かったね。
まさかプロデビュー戦の相手にあんないやらしい試合してくるとはね。 >>68
堀口の膝が悪かったとか、
朝倉の戦略がハマったとか、
色々とあるんだろーけどねー…
(´・ω・`) 戦略自体は堀口対策では特別目新しい物ではないから要素としては体調が過去一で最悪だった。
というのが大きかったと思う。
堀口の飛び込みにカウンターを合わせる事自体は天心だって狙っていた訳だし。
あの試合、堀口の話だと膝と後、腰も相当に悪かったみたいで、
スパーリングも制限した物しかできないしウエイトは一切できなかった位酷かったとか。
試合前からおかしいとは思っていたんだよね。
堀口はいつも試合一週間前に日本に来て最終調整をするのにあの時だけ一ヶ月前と異例の
早い段階で日本に来ていたので、多分練習よりも体を休める事を優先していたんだと思う。
それくらい本当に悪かったんだろうね。 >>90
だからこそのラッキーパンチ、マグレ勝利なんだよ
さらに、小鹿くん対策何もしてなかったらしいからね
リマッチでは堀口は大怪我明けで半年も練習してない+1年4ケ月の試合ブランクがあった状態だったが、ちゃんと小鹿くん対策したんで、一方的な展開で1RKO勝利の完勝 堀口の刻みフックは伝統空手とボクシングが見事に融合してる
彼が編み出した技だね 野村の左のフックは綺麗で悪くないけどボクシング的な打ち方で、
強みの刻みの加速がなくなっている。
結果ボクシングに秀でている宇佐美には反応しやすい技になっている。
https://youtu.be/hgHu0FlYwVM?t=743
対して堀口のは、上体の傾きで一気に加速してかつ頭も下げているので、
相手のカウンター対策も含まれておりで技としての完成度がかなり高い。
https://youtu.be/8FfJZ6hp2HA?t=64
初めて堀口の刻みフックを見た時は、その有効性が今ひとつ理解できなかったけど、
これ実は伝統派系の選手達が格闘技の試合をする際にめっちゃキラーな技になるなと感じている。
もしも野村や五明がこのフックを身につけたらかなり打撃で有効に戦えるようになるんだけどね。
残念な事に現時点では堀口にしかこのパンチのノウハウはない。
少なくともボクシング、キックの打撃こそ最良というガチガチ頭の人達がほとんどの国内の
MMAのトレーナー陣でこの堀口の刻みフックを取り入れようとする人はいないだろうね。 >>93
日本のMMAトレーナーで伝統派空手を活かせるコーチなんかいないよ
クレビの朴とK1の山崎の対談見るとよく分かる
http://www.youtube.com/watch?v=CtWcp0ITpbI
逆に格闘技界で伝統派空手の技術が殆ど認知されてないからこそ、伝統派空手が優位にも立てる クレビってムエタイやボクシングのコーチはいたけど、基本KIDの指導方針が選手の主体性に任せるだったから、
そういうジムだからこそ堀口みたいな選手が生まれたんだろうね。
もしも、ガチガチに指導するジムだったのなら堀口のスタイルももっとキック的な物になっていたと思う。
堀江や斎藤みたいに伝統派色はあるけどかなりキックやボクシングのスタイルに染まっているみたいな。 朴さんも元はボクシング出身だから若い頃はもっとボクシング的なスタイルだったけど、
ある時からいきなり伝統派ぽいスタイルに変えてそれで結果もまた出たから
堀口の影響かな?と当時から思っていたけどやっぱりそうだったか。
ベテランになってがらりとスタイルを変えてかつ結果も出る人って珍しい。
朴さんって凄えなと思ってる。 >>95
違うよ
堀口の伝統派空手が凄いからクレビの連中が取り入れたんだよ 矢地は今、武術路線も八隅さんの指導のメインで補強的に取り入れようとしているけど、
堀口がクレビび居た時にもっと積極的に取り入れていたら今とは全然違うファイターになっただろうにね。
勿体ない。
やっぱり歳が近い所でのライバル心が有ったんだろうけど。
朴さん位キャリアと年齢が離れていれば素直に受け入れれたんだろうけどね。 朴「伝統派空手、堀口恭司、恭司が加入してから技術体系が変わった」 伝統空手の人が使ってくる踏み込みパンチは外から見てるとカウンター入れたくなるんだが、
実際目の前にすると、不思議なリズムからいきなり来るから、
タイミングがズレてカウンター無理
俺の実体験な
ちなみに伝統空手の人に聞いたんだけど、一番最初に覚える得意技がカウンターらしいね?
だから自然とカウンター取られない能力が身につくのかな? 本土の伝統派の人はもっと膝蹴りを練習してほしい
今は型や組手からも膝抜かれてるけど元々は沖縄唐手の即効性のある中心的必須技だったのに勿体ない
他の格闘技で間合いを潰されるとどうにもできない人多し >>101
どうにもならない?
間合い詰まっても普通に上段突きや投げに行くわ
妄想は大概にしとけド素人 >>101
今時の伝統派空手は近間の練習もある程度してるよ。
両手つかみがなくなった事で近間でも攻防が発生しているから。
もちろん、ボクシングやフルコンとかに比べると近間の技術や攻防は劣るけど、
何も出来ないという事はないね。
ただ、膝蹴りは他流の人達と練習する時にめっちゃ使えるとは思う。
多分伝統派の遠間からの踏み込みの突きと膝蹴りは相性いいと思う。
MMAやキックに移行した際にはその練習を本格的にしてみてもいいかと思う。
リョートも何気に膝蹴り得意にしてるしね。 >>102
それはあくまで同じ伝統空手同士だからできる事だよな
他の格闘技相手では通用しない人多いじゃないか >>103
試合だけではなく相手の頭や髪や喉輪掴んで膝蹴りする本来の空手の技を研究するのは悪い事ではないしね >>105
かなじゃねえよボケ
近くの大学空手道部に行って試してこいよヘタレのおっさんww >>105
んな事ない。
結局投げや足払いはタイミングだから、
慣れてない人間相手なら決まる可能性は十分高い。
それが空手意外であろうと。 >>107-108
そういう技の優れているのも分かってるよ
でも空手には本来優れた膝蹴りの技もあるんだから研究練習してみたらと言っている >>107
では君は他の格闘家と戦った事あるのかい?
誰とやって通用したのか是非教えて欲しい >>110
いいからお前の近所の大学空手道部でいいなら試してこいよ
ヘタレのおっさんww >>111
最近はスパー練習会とかザラにあるし、
大学とかだと格闘技同好会(アマキックの試合に出ている)とかで何度もスパーとかはやった事ある。
足払いはキックボクサーやMMAやってる相手でもタイミング合えば転がせられる。
当たり前の話だけど。
投げはボクサーとアマキックやってる人間には何度か成功した。 この動画の17秒のあたりの投げは俺の得意技の一つ。
https://youtu.be/Yod_1SSoWII
後、入り身投げの奴もボクサーが遠間からジャブで入ってきた時に何度か決まった。 投げを狙う時は基本間合いをとって、相手が飛び込んできたのに合わせるようにすると
キックやボクサー相手には有効だった。
流石にMMAやってる人には無理だったけど。
逆に足払いは、MMAやってる人にも一回綺麗に転がする事に成功した。
ま、足払いは完全にタイミングだから何やってる人であっても成功する時は成功する。
近間でも使えるので個人的には足払いの方が好きだな。 兎に角相手より先に正拳を当てようと考えてた時期があって実践してたら高速上段突きだったな
高速上段突きって呼ばれるようになったのって最近? >>117
ルールは、基本それぞれの流儀でのライトスパー
自分もその為のスパーの練習会用にボクシンググローブを購入していた。
ただし、無理な攻撃や相手を怪我させるような攻撃はしない。(首相撲やローキック、カーフキックを執拗に蹴り続けるとかね)
あくまでも友好的なお互いの練習の為のスパー。
ちなみに基本打撃主体なのでタックルからの寝技をやりたい人は双方の合意の元ならok。 >>118
高速上段突きと呼ばれ出したのは20年くらい前
今は逆上突きと呼ばれて無いか? 今では伝統派の世界ではそんなに珍しくないからね。
高速上段突き。
技術として一般化しつつはある。
ただ、普通の逆上とはやはり打ち方が違うので、
今でも便宜上使う人はいるよ。 偶に「伝統派の投げも足払いも相手が伝統派の人間だからあんなに通用する」
とかいう主張みるけど、投げも足払いも上手い人間達はちゃんと相手が崩れる瞬間を狙ってやるから
少なくとも食う人間が投げや足払いの対処に慣れてなければ投げられたり転ばされたりするよ。
所詮、二本足で立っている生き物なんだから人間って。
四本足の動物と比べると元々が不安定。 また腹叩きが妄想膨らませてるのか?
これで何度目だよwwwww >>122
それ、他流の、伝統派にない技術も全く同じように当てはまるんだよな
結論ありきだから設定が都合の良いだけ
それこそ矛盾 >>126
いや当たり前でしょ?
伝統派にない技術を他流は持っているから伝統派しかやっていない人間達にとっては
常に他流と戦う際はその他流の技術は脅威だよ。
別に伝統派は足払いや投げがあるから他流に勝てるとかいう話じゃないでしょ、これ。
単純に伝統派には近間でもそういう技術があるよ。
というだけの話で一体なにが矛盾しているんだ?
所で、「〜だよな」って書き方まんまサイタマの特徴だね。 >>115
何か不思議な投げ技だな
入り身投げを逆にした感じ? >>122
リョートは総合で伝統空手(松濤館)まんまの投げや崩し技をやってたな
堀口もやってるらしいが、最近の総合は見てないからよく分からん >>127
うん、だから
他流の脅威を無視して決まるんだアピールしてるだけじゃん >>128
逆ちゃあ、逆だね。
115のは足払い気味に投げてるけど、もう少し深く踏み込んで
腿の内側で相手の前足を払ってそのまま投げるやり方と
相手の奥足を払って投げるやり方とかもあるね。
相手のサイドにズラしながら入るので主に相手の突きへのカウンターとして使われるケースが多い。
或いは裏回しを一回蹴ってそれをガードした相手の前足を蹴りから下ろした足で払うとかね。
意外にバリエーションを多く作れる投げだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています