>>96
今のカルザースはジュンファングンフー系の技術(トラッピング、チェーンパンチ、木人等)はやってないし否定してる
チーサオからの技をたまにやってる程度
一時期ノントラディショナル・ウィンチュンというのを考案してやろうとしていたが多分立ち消えになってる

今やってるのは、ボクシング技術とストレートリード、フィンガージャブ、グロインキック、ローサイドキック
それらの組み合わせ練習が中心 (拳でやるフェンシングではなくボクシングを強調してる印象)

カルザースが以前「テッド・ウォンJKDはスポーツファイトだ」「キックボクシングだ」と揶揄したのだが
それを聞いて怒った渡邉さんは、ミドル、ハイのキックを控えめにして
グロインキックとローサイドキックに換え、フィンガージャブを前面に押し出した
それによってIFOと渡邉派は似たようなスタイルになったw