補足。
ここが重要である!

武術や格闘技のプロや玄人を相手にする場合は!

受けが、そのまま攻撃になるか?
受けと攻撃は同時でないと、使えない!勝てないのです。負けます!

これは、受けで相手のバランスを崩しても良いし!

受けがそのまま相手をロック!関節技となっても良いのだ。

ともかくも!
同時になるか?その受けが攻撃にならないと駄目なんだよ。だから、チーサオとか首相撲は、練習であり訓練である。

ということは!
当然、スパークリングは必須となります。これは、ライトスパークリングや寸止めスパークリングでも良いので沢山やりましょう。

反論として!
【ライトスパークリングや寸止めスパークリングは、実戦の練習にならない!何故なら、フルスパークリングとライトスパークリングは、全く別物だからです。】

この反論意見は!
間違ってはいないが、正しくはない!
確かに!
ライトスパークリングとフルスパークリングは違う。
しかしながら、ライトスパークリングや寸止めスパークリングをやることでスパークリングになれてくるのだ。

そこから、少しずつチカラを強めていけば、最終的には怪我をしないでフルスパークリングができるようになるのです。防具を着けてのスパークリングでも良いのだよ。
最終的には、何も着けずにフルスパークリングがてぎるようになる。これで、一応、完成となります。ようするに、他流の試合で勝てるようになるということです。