>>332
ここ数年「関トレ」というのが一部で流行ってる。関節トレーニングの略で
平たく言うとアイソメトリックのように重りを持たず関節可動域内で筋肉を
収縮しつつゆっくり動かして関節を支える筋肉の調和や強化を図る、というもの。

それなりに効果があるらしく俺は好意的に見てる。筋肉の強化というよりかは
筋力などの神経系統への刺激が増すことによって関節周囲の筋肉が活発になり
結果として関節の安定や痛みの減少につながってるんじゃないかと思う。

三戦はこの関トレの一環という見方が出来る。手首、肘、肩、首、股関節、膝、足首
それらの関節を強くする自重トレーニングとしてならありかもしれない。
問題は、もしそういう効果があったとしても、そういう意味で三戦が作られていない以上は
それが本来の意味とか耳が腐るようなこと言っちゃダメだと思う。

三戦スレを見てて、みんながみんな「僕が考えた三戦こそ本来の意味!」みたいに得意がってるけど
どういう意味をこじつけようが構わないし、こじつけた意味が実用的か現実的かとかも俺は大して興味ない。

興味あるのは「俺は三戦にこういう意味をこじつけた!」と言う人が一人も居ないこと。
みんながみんな、こぞって本来の意味はこれだと主張してる様はある意味で凄く不自然というか病んでる。
匿名の掲示板でくらい素直に言えないのかねえ、僕は三戦の意味が分かりません、だからこうこじつけました、ってさ。