ぶつからない力を研究しよう
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
合気にこだわると定義ですら統一出来ないので、ここは武道、武術的、またはそれ以外でもぶつからない力を皆さんで話し合いましょう。
合気道、大東流に限らず、様々な分野からの意見が出ると面白いと思います。 昔は合気上げだけの掲示板がありましたね。
ほとんど情報のない中、皆さん色々試行錯誤してました。
出来る人も詳しくは説明せずにオブラートに包んだような解説してましたね。
九星会のtantan先生とか合気ケイとか言ってましたね。
あの頃を思えばいい時代になりました。
合気とかぶつからない力とかどんどんオープンになればいいと思います。 >>316
これ実用性は皆無なんですよね
抑えてる方の持ち方に完全に依存してるので
こうやって持ってそのままの状態を維持し続けて下さいって前提が無いとかからない
これを応用すればアームバーに対抗出来るかと言えば全くできない
本当にただ寝た状態で合気上げしてるだけ https://youtu.be/rPf3MBEiqj0
1です…
空手でも土台の大切さ伝えている先生がいますね。
押されても押されない身体のあり方。
とても重要だと思います。
肘から打つ突きもありますね。
この先生は全身のまとまった力を伝えている感じでしょうか ドライヴァーショットが世界的に片足打法へシフトしつつあるね。しゃんと立たない。 >>324
私はこの人の先生の先生をかつて知っていて、今はBJJをそこそこ長くやっているのだけれども、こんな状況ならすぐ関節取る。
ニーオンで苦しませて、キムラかアメリカーナか十字で取るし、または十字絞めで落とすよ。
温室の道場に慣れすぎて実践知らずに無防備過ぎると感じる。
他の合気系も同じだけれども。触れずに倒すとかしてないだけまとも。 >>328
いやいや実用性どうのではなく、純粋に合気もしくはぶつからない力の検証ですよ。 みなさんは特殊な力の使い方は、静物にはどの程度活用されますか?
要介護の、握力が5キロの母は蛇口が回せない一方で、誰も回せない固いフタを簡単に回します。
また、バイオリンで指が変形している方で、特に力が有るでもないのに、栓抜きが無い時にビンの栓を手で無造作に抜いてしまう方が周囲にいます。
何かこういう部分に表れたりなどしないでしょうか。 >>329
へえ。実用性のない合気、ぶつからない力って、武術とか武道の範囲に入るの?
だから合気は旦那芸とか言われるのでないの? 何パターンかの状況設定の中で、感覚として身体を最適な位置に持っていき、作用するまで、練り込む。これしかないと思います。自分の骨格、相手の骨格により毎回角度は違うので、それらを瞬間的にフィーリングとして理解し動けるまで練り込む。理屈じゃないと感じますよ。 錬磨、という意味なら分かるけれども、実用性の有無についてはどうなんだろうね。
切れない日本刀、とか、走れないF1レーサーとか、存在価値あるのかどうか。
戦えない合気って何? 武田ソウカクがいたら激怒していじめられるだろうな。
「理屈じゃない」って表現とてもいいなあ、のらりくらり擬態して逃げるのに適している。
私も今後使わせてもらおうっと。 力の使い方の一課題、で好いと思います。
ビールビンの王冠を牛乳ビンのフタのように無造作に折り曲げる知人がいまして、その特殊な力はそのままでは役に立ちませんが、明らかに他の何か実用的な力に内在しています。 >>334
ごめんなさい、僕は門外漢です。合気道はやっていませんが似たような練習体系を持つ武術をやっています。戦えない○○とありますが、実際問題戦うためには練り上げた気そのまま動き→戦うという展開(=練習)が必要かと思います。いうなればボクシングだけしていてもやりもしない寝技が上手くなることはないですからね。だから、それはそれで自分の思う実践のために学びにいく必要があるかと。 >>335
僕もそう思います。先程ボクシングで寝技がうまくはならないと書きましたが結局ひとつの武術ですべてが練られる訳ではなくて、それは合気も同じ。ひとつの武術(=curriculum)として何を要請したいか?が大事なのではないかなぁ。 ぶつからない力、というと日野晃さんとかが昔のテレビ出演で見せてた
衝撃?が相手を通り抜けるパンチが思い浮かぶ
言葉だけでいうなら「徹し」とか?
ま、あれはハッケイぽくてそのまま効かせる打撃って感じのようだが >>338
自己レス
>衝撃?が相手を通り抜けるパンチ
これは何かが体を通り抜けていく感じはあるが
ダメージが残るわけではないみたいなの
でも受け手が緊張するとそこで力が止まってダメージになるみたいな?
2人くっついてて2人目だけ飛ばすとか
3人くっついてて3人目に影響出すとか
そういう演武も見た覚えあるけど
これは別の人だったかな
「ぶつからない力」っていうと打撃系のそれをまず考えちゃう
柔術系だと、そっと触って相手を崩すみたいなのかな
要するに相手が知覚できないように作用させることで
抵抗させずに崩すみたいな?
まぁちょっとでも崩れかけたら感知するから
そこからの抵抗はあるかもしれないが
うまいこと初動で騙して一定以上崩れたらもう戻りようないし
あるいはとことんコントロールできる技量あればどこまでも崩しきって
結果としての投げとか極めにもっていけるかもね
そういえば大東流の佐川さんについて「透明な力」なんて表現があったっけな? そっと触って相手を崩す、で思い出したが
そっと首筋に触れて相手を落とす、という技もあるな
初めて経験したときは、へーって感心したわ
いわゆる柔道の絞めて落とすってやつだけど
効かせるのに本来はこんなにも力いらないんだって >>340
へーっ、そっと首筋に触れられて落ちたのですか?
詳しく状況教えてください。
ぜひ研究したいです。今まで触れて落としたり落ちたりなかったので。 【全空連ニュース】
キレる空手老人コーチ(松濤館)が女子の顔面を竹刀で暴行
老人に罪の意識すらなかった・・・痴呆症?
空手の東京五輪・組手女子61キロ超級代表の植草歩(28)=JAL=が、全日本空手道連盟の香川政夫強化委員長(65)からパワーハラスメントを受けていたとの訴えを連盟に届けていることが24日、分かった。
植草は練習中に竹刀で顔面を突かれるなどして負傷したと主張しているという。全空連では31日に倫理委員会を開き、両者からも事情を聞いた上で、処分などを検討する方針だ。
植草は帝京大時代に同大の監督も務める香川氏から指導を受け、現在も練習拠点にしている。
関係者によると、昨年末から選手の顔面を香川氏が竹刀で突く行為が、練習として行われていた。植草は失明の危険性もあることから練習中止を求めたが、逆に叱責を受けたという。
植草はこの練習で目の打撲などのけがを負い、他にも五輪代表や強化指定を受ける複数の選手が目などを負傷した。
植草は17〜19日に都内で行われた強化合宿の参加も見合わせていた。
香川氏は「ビックリした。倫理委員会で全てお話しする。いろいろな指導をしてきたが、受け取り方の問題もある」と話すにとどめた。全空連関係者は「非常に驚いている」と困惑気味。報告を受けた日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は「お互いに話をよく聞いて、間違いない判断を下されることと思う」とした。
スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20210324-OHT1T50262.html 「ぶつからない力」という言葉がものすごくインチキ臭い。
かつて「ぶつからない力」を標榜した何とか力学研究会とかが2ちゃんで叩きに叩かれた。
レベル低過ぎでたらめ過ぎて。スレ主はその本人か、弟子なんだろうね? >>341
催眠術のデモンストレーションで受けたもので
こちらはソファに座ってて完全受け身
最初、首の後ろか肩あたりを押さえながらオデコあたりに手を当てて
ぐるぐる首を回すようにして
催眠といいながら何だこれは?って思ってたけど
具体的な説明なしに始められたから
相手の動作・仕掛けに注意を向けてたんだ
そしたら首肩に添えてた手指が首筋あたりに移動してきて
・・・気づいたら揺さぶられてた
あ、気を失ってたんかって
相手はそれを気づかぬうちに眠ってしまう不思議な催眠術、
と思わせたかったようだけど
いやこれ落としたんだよなってのはすぐ思った
頭回すのは注意をそらすためでぜんぜん催眠術じゃないなって
(ある意味、文字通りの催眠術ではあるがw)
たた強く押さえてとかでない痛みとかまったくないソフトな感じで
で後日、柔道やってるって知り合いに「そんな落とし方できるの?」って聞いたら
ああできますよ、別に腕とかで強く絞める必要ないんですよって
世間では強く絞めるものだって思われてるけどって
格闘技の漫画でもその辺を解説したのがあったと思う
要は脳への血流を止めさえすればいいのだとかそんな感じで
決まれば数秒かからないみたいな?うろ覚えだけど ああ、最初からそういう設定ならあるだろうね。
自分もだいぶ絞めを研究したけど、相手が首を引かなければ頸動脈をピンポイントで楽に絞められるのにと思っていた。
乱取りや試合では首を引いて守るから難しいけど。 おでこを撫でて真下に崩すやり方もあるし、簡単なのは入身投げの際に前腕で相手の鼻に触れると相手は鼻を守ろうと本能的に首を反らせるから、そのまま真下に簡単に崩せますよ。
これは私の中の定義ではぶつからない力ではないのですがね。 「ぶつからない力」とあえて言うからには
一見というか普通に考えて、ぶつかってる・ぶつかり合ってる、
はずなのになぜか一方的に相手に通ってしまい、
他方は抵抗できない
そういう作用のことだと思う
合気揚げなんかも条件設定だけみればそんな感じあるし
ってああ、「ぶつからない力」を使えるようになれば
ああいうのが楽チンでできるようになるってことだな
つまり合気道とか柔術の基本ってことか >>347
武道や武術に限らずスポーツにも、楽チンなんてあるのかね?
あるなら見せてくれよとなるのだが、そうしていんちきペテン合気動画になるのでしょう?
楽チンなぶつからない力があるのなら、お願いだから見せてくださいましな。 体得までは試行錯誤で大変かもしれないが
体得したらなら楽チンになるものでは?
楽チンというか当たり前にできるようになるので 楽チンて具体的にどういうこと? 合気ができるということ?
触れただけで相手が飛んでいくとか、触れずに離れた相手が飛んでゆくってこと? ぶつからない力は合気とは違う理論、技術なのだろうか。
ぶつからない力が手軽で上手くなれるなら教わりたいとも思っていましたが。
ぶつからない力のオススメ動画があったら教えてください。 >>351
やわらぎ道さんの動画はオススメですね。術理がシンプルなもののほうがいいですね。
長年の脳に刷り込まれた習慣を手放さなくてはいけないので、そこが難しいですよね。 >>331
はじ力と握力の違いですかね。掴むと握るは使う筋肉が違うので、そうなるのかもしれませんね。指の第二関節から先の曲げ伸ばしが掴む動作になっていて、第三関節の曲げ伸ばしが握る動作になっています。それぞれ別の屈筋が働きます。 こちらはみなさんいかが思われますか。
↓
https://youtu.be/vqWLXj7l20E?t=389
https://youtu.be/vqWLXj7l20E?t=440
↑
更には対角状に持たれて、生身のままその場でねじり戻せるかなど面白いかも判らないです。
対角状にねじられてのバージョンは、その道の専門筋30数名に試していましてクリアが出ていません。
>>354
コメント有りがとうございます。
なるほど掴むor握るでしたか。。 >>355
このシャツは知りませんが昔、パワーバランスというブレスレットしてましたが似たような効果ありましたね。確か製品が持つ周波数が身体を整えると謳ってましたね。
パワーが2割増し位の感覚がありましたね。 >>355
空中腕相撲で勝てる原理と同じではないのですかね?
私がやるとしたら握られた手首は そのままにして軽く肘を曲げ、肘を回す。
これでいけませんかね? 組んだ両手を落とされない、順手で持たれてねじり戻す、のほうは肘を回す手法で成功した方々がいました。
もちろん個々人の練度は有ります。
対角状に持たれてねじり戻すほうは、そのままでは成功者が出ませんでした。
ただお体が敏感なご様子なので、デフォルトでパワーグッズの効果をお持ちかもということで、私が云うことでありませんけれど成功される可能性が大きいとは思います。
>>356
従来品にも本物が有った?のですね。
面白いです。
参考までに身体機能研究所のエビデンスを。
↓
https://shinken.biz/%e3%82%a8%e3%83%93%e3%83%87%e3%83%b3%e3%82%b9/
↑
今回の機会に、特殊な力の運用が世間的に市民権を得られれば好いなと願っています。 すっかり過疎ってしまったね。
スレ主、嘘つきがバレて引いてしまったか? スレ主さん、何か書いてよ。スゴイことできる人なんでしょ? 最初からぶつからない力とか訳ワカメなこと言ってるのが違和感あるんだよ。
そらす で良い。 実際は当てようと来られたり、当てに行く中で相手を騙す動きじゃあないですかね。
そんなんで意見求めたり長々とああだ、こうだと言葉遊びしてる様な合気道の人には変態だといつも感じます。これが俺の意見です。 スレ主が分かりやすくきちんと解説してくれよ。
なんだ? ぶつからない力って? >>366 やわらぎ道さんの動画見てみたら? ぶつかる感覚、ぶつからない感覚の違いがよく分かりますよ。 張り詰めたバランスボールと、空気を抜いたブヨブヨの同ボールとを推し合い比べてみると判り易いですね。
前者で漏斗で推してもらって互角の力関係だと、後者の場合どうしても漏斗に推し負けてしまいますね。 「ぶつからない力」なら黒田鉄山動画見ればいいんじゃ
特に整体関係の人たちとコラボ?した奴
動こうとする人に、それを邪魔するように手を当てる人、普通はそれで動けない
でも鉄山がサポートすると何の邪魔にもならず抑える人がすいっと崩されちゃう 黒田氏は映像を拝見すると足の親指が動く人ですね。
あれでもし更に小指が動く人なら、本当に体の内側の世界の人ということになりますね。 まあ人間咄嗟に避けるなんて出来ねえからぶつかっても耐えられる様体鍛えた方が効果あるよな >>372
いくら鍛えたって自分よりデカいやつには勝てない。
だからフルコン、柔道、合気道、などではぶつからないポジショニングやタイミングを教える
顔や金的など、急所であればあるほど咄嗟に顔を引いたりして人間はよけるものだよ 「無足」なんかも足(脚)の中で地面との反力を吸収する(ぶつからない)技法で、
兄弟流派の「膝抜き」も本来はほぼ同様の高級技法なんだよね。
剣道や伝統空手でもやってる程度の「つっかえ棒はずしの原理」のつもりで「膝抜き」を語ってる馬鹿が多いけど。 空手、キックボクシングなど打撃系は文字通り
拳や足をぶつけて倒すわけだから
ぶつからない武術なんて武道じゃないな。 ぶつかるというのを何を定義してるかまず決めないと話にならん。
例えば持たれたとき互いの力がぶつかってしまうと強い奴には逆技は掛からない。
突き蹴りなら当然ぶつかるしそれでいいけど。 みなさんは体が重いまま起床する工夫はされていますか。
以前は起床時の体が軽かったのですが、大の字に寝てもう1つの工夫を行ない重たいまま起きられるようになりました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています