月刊誌になる前は年に4回発行だったんだよな
当時はまだ神秘性を全面にだす感じじゃなくて購読層が高めの地味な武術雑誌だった

季刊頃の末期頃かな、DSが広告塔みたいになってからおかしなことになって
だんだん年齢層の低いオタクに支持され始めた
あと、個人の誇大妄想が何の吟味もされずそのまま掲載されるって流れも
この辺からだと思う

ただ、部数が伸びたのはそっち系だけの功績じゃなくて黒田鉄山先生やら上原清吉先生などの
達人ブームもでかい
だから、剣術の道場を紹介した昔ながらの地味な記事の後にテレポーテーションがどうとか書いてる
チグハグな内容のまま突き進んで今に至っている。