大会自体はコロナに細心の注意を払い厳重な警戒をする事前提で開催されてる

沖縄に発つ前に、遠征メンバーでなくても部員に一人でも発熱等の体調異常があれば、すぐさま棄権するように通達がしてあったそうだ

ところが、光丘は遠征メンバー以外の1年生に発熱の症状があったにもかかわらず、遠征を決行
空港でチェックインをしている間に、その1年生がコロナ陽性だったとの報告を受けたのに、すでに荷物を空港カウンターに預けてしまった等の理由で飛行機にのってしまったそうだ

そして、沖縄入りした時点で遠征メンバーの一人が発熱、そのメンバーを宿舎に置いて合同稽古に参加

大会側が用意した稽古場では、極力出場校同士が接触しないように配慮し、同時に稽古するのは2校までに制限していて、同時稽古の学校以外との接触は禁止していた
光丘と大濠は同じグループになっていて練習試合をやった

光丘と大濠の後、同じ稽古場で岡崎城西と鈴鹿が稽古をする事になっていたが、光丘の監督が岡崎城西と鈴鹿に練習試合を提案し、両校が承諾
岡崎城西と練習試合をしている間に、大会運営がそれを知り、直ちにやめるように通告
鈴鹿は光丘との練習試合を行わなかった