>>563
あの文章に関してはコジ本人も発表すべきか悩んだようだ。
「執筆しているうちに黒澤と過ごした楽しい日々の思い出が脳内に蘇り不意に涙がこぼれた。
気がつくと僕は声を出して泣いていた。その後はどうやって執筆を終えたのか覚えていない。
思い出せるのはただただ悲しかったということだけだ。時計を見ると締め切りギリギリだった。
震える手で出来上がった原稿ファイルを送信したが涙が止まることはなかった」