【合気道】塩田将大【養神館塩田剛三の孫】 5
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朝倉社の試合はどうなるでしょうかね。
心情としては、紳士な対戦相手のほうを応援したいところも有ります。
一方あくまでビジネスの観点では朝倉社に勝って欲しいとも。
朝倉社がブランド性を維持してくれれば、業界人として参入のチャンスが生まれますからね。
>>961-962
指摘が効いたのか、今回は忘れずに長文のテンプレートを隔離用トピックのほうにも投下しましたね。
また同じ地域からの発信が並ぶのか、注目しましょう。
>>963
まあいろいろ間違えていますね。。
例えば宇宙と云っても、三千世界や満天地といった五輪の書のコンセプトが武徳流経由でもたらされたものです。
なのでもちろん由緒ただしい文言ですし、武徳流が由来ですから合気的世界観から逸脱してもいないです。 >>964
あれから1ヶ月経ったのにコピーアンドペット全然使われてないね!一件も見つけられない嘘つきさんの妄想世界では今も使われてるの? >>957
>黒田氏を基準にされる理由は何ですか。
同じ技を知ってる鍛え上げた玄人の代表みたいなもんだろ
惰性を一切廃し各部の動きのバラツキや力感のムラをなくすという方向性で両者とも突き抜けとるわ 今上塩田氏はどうやら上阪していない模様ですね。
やはりセコンディングはしないのかな。
>>965
発信元が表示される隔離用トピックのほうへは、テンプレートに続いては投稿できないのですか。
>>966
同じ技、という判断なのですね。
個人的に黒田氏とは接点がなかったのですが、高木一行氏の一門から四半世紀ほど前に数人の方が訪れたそうですね。 >>967
コピーアンドペットはまだ見つからないんですか?>>467からずーっと聞いてるんですけど? 後れましたが
>>926を実験しました。
見事ストンと倒れたお o( ’∀ ’)o
捕に特別難しいボディコントロールが要る
ってわけじゃなく
誰が務めても同じでした。
一点
受がギュッとは握らず
ソッとチカラを入れずに持ってきたら
そのままじゃ掛かりませんでした。
その場合は
捕が受に対し
体の側面を見せるんじゃなく
背中を見せるくらいに構えると
持たれた服がピンと張るんで
そこから同じ手順を踏めば
問題なく行きました。
これ
好い技ですね。
有難う御座います。
それにしても
こういうの必ず解いてしまう>>926さまは
普通じゃない脳のつくりを
されてるんでしょうか (´・ω・)? 桜井氏なら今回の試合に、どのように施策するでしょうね。
稀有な実戦家の見解として、是非うかがってみたいです。
>>968
まだ隔離用トピックへ投稿できないということは、やはり当初の指摘のとおり模倣犯だったのでしょうか。
>>969
おめでとうございます。
成功をレポートしていただけると、紹介者みょう利につきます。
>一点
>受がギュッとは握らず
>ソッとチカラを入れずに持ってきたら
>そのままじゃ掛かりませんでした。
そこは私自身ノーマークでした。
こちらこそ、よりハイテクニックな味付けを有りがとうございます。
私の発想はまだ一撃で処理する本式の体用には至りませんが、それでもある程度の工夫を見出せるに及んだのは、数人のウェブマスターの影響を受けたからかも判りません。
曲がりなりにも考える習慣や、公案を解こうとする習慣が会得できたというパターンですね。。
山岡鉄舟も公案そのものが解けずに、何年も悩み抜いたことが有った(最終的に解けたかは不明)とか。
そのスタンスを見習うようにしています。 >>970
>>467の質問から逃げつづけてるのはやはり頭の構造がおかしな嘘つきの卑怯者だったんですね。 >>967
黒田氏のほうが構えや動きがカチっとしてるから別物と錯覚する人も居よう。
しかし理論の根幹は同じ。言うなればムチ動きの 真逆 を突き詰めたもの。同発同着。 非常に遅ればせながら、今回の試合は肘解禁なんですね。
となると近接戦のセオリーが変わって来る。。
>>971
>卑怯
隔離用トピックに投稿できないような、模倣犯は卑怯だと思いますね。
>>972
別物かどうかはともかく、同じ物と判断することもできるのですね。
なんとなく黒田氏はまっすぐ動く、他の方は方向性なく動くイメージが有りました。 どんなに頑張って塩田翁の武道を長年稽古をしても若い女にピコピコハンマーで打たれるだけだ。
現代で稽古を重ねても達人にはならない。 >>973
500レスの間逃げ続けてる奴が卑怯とか言い出したぞ 笑
コピーアンドペットはいつになったら探してくれるんですかね?? >>973
技の性質そのものもどう見ても同系統というかほぼ同じなのだが、
初期の黒田氏は、祖父の泰治先生の修行法をおこなっていただけで
その辺の武道家真っ青の腕前はありつつも自身の理論など構築していなかったが
一方の人の理論に多大な影響を受け黒田氏自身の技・振武館の技が言語化され発展した。
その面からみても同系統の物でないと考えるほうが無理がある。 >>970
公案を解こうとする習慣
とても大事ですね。
馴染みのないかたにお話しすると
公案(こうあん)というのは
それを解けば智慧がひらかれると云われる
問いです。
智慧(ちえ)というのは
目の前の狭い事柄に留まらず
応用に富んだ頭脳。
なにか難しい課題に直面した時
これを他に応用出来るように解こう
とする人は
それが公案になるのでしょう。
挙げ手稽古法(いわゆる合気上げ)も
まさしく公案ですね。
挙げるのが目的じゃない。
挙げるための挙げ方
それはダメ。
チカラを使わず事を成す
それは合気とか様々な名で称ばれますが
その方法を見つけるための
稽古です。 >>977
>挙げ手稽古法(いわゆる合気上げ)もまさしく公案ですね。
合気上げなら、出来ても(解けても)何もひらかれないよ。
堀川系とかちゃんとした大東流の人に教わった通りにやれば上がるから。
ひらかれるとかいった尺度以外の意義なら無くはないけど。
教わった通りにやっても難しいという意味では座技呼吸法のほうがひらかれるかもね。 大東流は
申し訳ないですが
典型的な「挙げるための挙げ方」に
走られてると思います (´・ω・)
合気という概念を採り出したのは
ある意味
偉功とすら称されて好いですけれど
「合気が身につく稽古法だ (`д´)!」と
意識し過ぎたせいで
挙げるために挙げようという
変な偏りを生んじゃった気がするのです。
「挙げるための挙げ方」としては
だいぶむかし雑誌を騒がせた
こういうのがありました。
https://pbs.twimg.com/media/EnUZf-MVEAQ_6K2?format=jpg
・腕の親指側を突き出し
・腰を上げ
・思い切り押し出す
これなら誰でも出来ます。
「誰でも出来る」には
その技術を使えば
誰でも広く応用が利くという好い意味と
目の前のそれにしか使えない
云わばカンニングすれば
誰でもそのテストだけは凌げるみたいな
わるい意味があり
画像は後者です。 >>979
そもそもこの人中国拳法家で大東流経験ゼロですよ。
まあ大東流だろうと上げ方がわからないのなら「ウチの派では失伝した」と認めて
堀川系なり岡本系なり、ヨソの出来る人を訪ねて教えてもらう事を試みるべきであって
道場内で代表者含め誰もできないのに試行錯誤するなんて愚の骨頂ですよね。
どういう状態になれば正解なのかもわかってないでしょうし。 朝倉社が一敗地に塗(まみ)れましたね。
不肖私が直前に
>今回の試合は肘解禁なんですね。
>となると近接戦のセオリーが変わって来る。。
と書かせていただいた通り、まさに近接戦(のテイクダウン)が明暗をわけるシナリオとなりました。
肘が有効という見えないプレッシャーが有ると、腰を沈めて(顔の位置を低くして)持ち堪えるアクションが採れないんですよね。。
とりあえず、オンラインや紙面を含めて、ここまで具体的(曖昧の対義語です)な戦前予想が書かれている事例が無かったです。
この場で書かせていただいてきた内容の、正確性が担保できる結果となったと云えなくもないのでないでしょうか。
>>974
どうなのでしょう。
全体的なレベルは現代のほうが騰がっているようにも思えます。
>>975
>500レス
そう云えば、ほぼトピックの半ばまであれだけハイペースで投下されていたテンプレートが、あなたと入れ替わるかのようにパタリと投下されなくなりましたね。
またうっかりしましたか。
>>976
一方の人とは宇城氏のことでしょうか(955)。
宇城氏のような指導言語を導入することで、演繹的に指導や上達自体も強化されたと。。
宇城氏と同門の方と交流したことが有りますが、どちらかと云うとポン勁のような風格でした。
>>977
>挙げるための挙げ方
>それはダメ。
まさしくそう思います。
公案も、それが解ければさえ他の公案(課題)も、もつれた糸がほどけるかのように連鎖的に解ける種類の公案を、とくに基本的公案と呼ぶそうです。
挙げ手は云わば、ゲジョウ氏の打ち下ろしなどと同じく基本的公案に属する事柄なのでしょうね。
>>978
なので基本的公案として解くには、非常に難しいのかも判りません。。 >>981
合気上げと、座技呼吸法等巷間で行われてるもしくは行おうとされている挙げ手の違いわかってる?
接点の軌道も相手の身体に起きる現象も全く別物だよ?
>一方の人とは宇城氏のことでしょうか
いや、謙虚に研究家を名乗ってるk氏のことね。 合気上げがおかしいと思ったなら、すぐ削除すればいいのに。
何故にそういう判断ができないのでしょう。 >>981
次は「そういえば」で逃げるのか。卑怯だなあ。
逃げずに500レス前についた嘘に正面から向き合いなよ卑怯者。
コピーアンドペットなんて造語が>>467以前にアンタ以外によって使われてるスレはどこだ? >>979
これは本当にトリックですね。。
壁やソファの近くに立たせれば、スタンドでも再現可能なところが業界の事情を複雑にしていますね。
ただ酔漢程度が対手なら、狭い街角や屋内のいわゆる実戦でもあるいは応用が利きますし、これはこれで合気シーンの価値なのかも。。
>>982
一部の会派同士では上記のカタチでかなり似通っているように思いますね。
かたや手を差し出してスタートする僅かな異同は有るように感じます。
ヒ力なら対手の力が出辛い位置へ動かすコンセプトですし、アプローチが違う模様ですが、そこへ動くまでややバッティングが否めないかも判りません。
いわゆる反射を起こさせる(?)手法は肘をのばしていてくれる前提という印象を受けるため、三者(仮に)を比べると大雑把には一長一短と云える雰囲気でしょうか。。
>研究家
下げ手をメインに試みている(ような)方ですね。
勝手ながら、余り体系的理論化のイメージが有りませんでした。 >>980
堀川門は
挙げ手をかなりの量
修行する傾向が見られるそうで
そこは敬意をいだいてます。
>>913さまと>>954さまにより既出の
小川忠男(おがわ・ただお)堀川門の
挙げ手と鍛錬法の画像です。
https://pbs.twimg.com/media/EnUZ_XMVQAINS2B?format=jpg
理論
現象も
さる事ながら
物凄い手ですね Σ(・ω・`;)
>>981
少しズレたコメントをさせて頂くと
(すみません)
朝倉社主はここ一年あまり
電車に乗った事が無いそうです。
移動は全て高級外車。
一方の斎藤選手は
移動が全て自転車で
練習場所から練習場所へ
毎日31.5km漕いでるそうです。
つまり一言で
練習量がちがい過ぎる。
それじゃ勝てませんね。 鍛錬法の画像が抜けてました。
https://pbs.twimg.com/media/EnUZzErUUAA4Hzt?format=jpg
>>985
この中国武術のかたは
仰る「トリック」が
ほんと多かったようです。
たとえば
くっつける合気と称し
こんな事をお見せになってたそうです。
https://pbs.twimg.com/media/EnUZH-MUwAEtDzO?format=jpg
・・・・これ
やればすぐに判りますけど
単に立ち上がって後ろに下がれば
抑える向きにチカラを加えていた受にとって
約束とちがう向きなので
不意をつかれ
うつ伏せに引きずられるというだけです。
このトリックが
なにか他の事に応用が利くかと云えば
利きません。
武術を成り立たすトリックなら好いのです。
しかし見世物として合気を成り立たす
応用の利かない
まあそれを本来トリックと云うのですが
こんなバカバカしい事を
なぜするのでしょう (´・ω・) ・・・・ >>822
同じく
故塩田剛三氏の防御動作である
お辞儀ひとつとっても >>985
https://youtu.be/qT1aNmSbKb8?t=94
これが武田惣角がおこなっていた正真正銘「合気上げ」のベーシックなかたちです。
ここで行われている投げはおまけで、投げなくてもどっちでもいいです。
動作を小さくする等、型を崩せばもっとわかりづらく掛けられますが、
いずれにせよこの基本を経ていない(合気使いを名乗る術者にこの基本のかたちをやらせてみてもできない)ものは合気上げではありません。 あれほど塩田氏自身が
動画でも口頭でも
動かすところと止めるところと
説明されているにも関わらず
なかなかコピーも難しいみたいですね >>987
この動画の合気上げを見れば、その小川先生の画像の右上の円の動きの意味が容易に判りますね。
https://youtu.be/qT1aNmSbKb8?t=94 >>986
こちらも貴重な画像ですね。
ユーターンですか。
なかなか(←失礼!)好い表現ですね。。
日常生活の大半を占める移動行為の格差は大きいと思いました。
歴史的にもプロは、ロードワークで前方へのプレッシャーを練り上げるものですからね。
>>987
細部と鍛錬法の画像も有りがとうございます。
非常に合理的にみえる・・・一方で、ここまで膝から持ち上げるプロセスのほうはどうするのでしょうか。。
下段の画像は、本当にトリックのためのトリックですね。
こうした旦那芸が受け容れられた時代も有ったのかな。。
>>989
貴重な映像を有りがとうございます。
手を膝に置いたままの形式なのですね。
古くは対手の横アゴへアッパーをかますようなスタイルだったとも聞き及びますが、そこはどうだったのでしょうか。
>>990
おひさしぶりです。
面白さんも塩田氏と何かご関係がお有りだったとかでしょうか。 >>992
いやぁ、コピーアンドペットが全く見つからずに500レス経ちましたねぇ。
逃げるの得意だねぇ、よっ卑怯者! >>988
>>990
有名なSPとの対峙も
不鮮明な映像から
実はかなり読み取れるものは多いんですよね。
観て取れる箇所は忠実に手順を踏み
映ってない箇所は想像で補えば
大抵の技は再現出来ます。
それを誰もしなかったのは
日本の体育教育も
影響したんじゃないでしょうか。
運動神経や筋力といった
体の内部で起きてる事で
雌雄が決されるという考え。
だから武格も
技術として研究しない人が殆どだった。
確かに世に云う「運動」の
大部分は
運動神経や筋力
骨格
生来のホルモン量などが決めます。
しかし武格はちがう。
技で覆せる箇所が少なくない。
だからこそよく観察するべきだと私は思えて。 >>991
何やら貴重そうな資料のご紹介
有難う御座います。
映る受講者の方々も
屈強そうと云うか
カタギじゃないようにすら観えるんで
(軍人さん?)
そういう方たちが学びたいと思うものが
この人にあるのは事実でしょう。
実際
実演は巧いです。
・・・・一点
疑義が御座いまして
最初の挙げ手の時
腰を一瞬上げてませんか?
「腰は上げない」と
仰る指導者もいたそうです。
https://pbs.twimg.com/media/EnUYLZSUcAACfcU?format=jpg
動画のかたに於いては
勿論
省ける動作なのかも知れないですが・・・・ >>992
私のもと知り合いに
柔道とボディビルが趣味の
軽度知的障碍
生活保護受給者がいました。
柔道に思い入れがあり
そのための(と本人が思う)ボディビル
走り込みは
かなり取り組んでる様子でした。
しかし移動に関しては極度に怠け者で
電車を使いたがらず
自転車にも乗らない
歩こうとすらしない。
人に借りたお金で
タクシーばかり使おうとする。
事あるごとに
「俺は練習してるんるよ!(レロレロ〜)」と
(※障碍で呂律が回らない)
努力を強調してましたが
乱取で腰がどんどん回らなくなり
足も動かず
ドタドタとひどく遅くなりました。
移動を怠けたら
練習をどんな頑張っても無意味です。
朝倉社主はご自身で稼いだお金でだから
大丈夫だとも思ったんですが・・・・ >>994
>運動神経や筋力といった
>体の内部で起きてる事で
>雌雄が決されるという考え。
ここは(ここへの批判は)共感できますね。
ごく単純に「能力」(が、持て囃されて来た)と云い換えても好いでしょう。
そうなりますと、細かい内部処理であるほど「能力」に近い内的蠢動となりますから、これもまた「訳の判らないもの(で好い)」と神棚に上がってもしまいますね。。
すると折角こちらがそこの部分を記述しても、眉をひそめられてしまう機会が多いことに。。
>>993
はい、あなたがね。
>>995
>腰を
>上げて
私も少しだけ気にかかりました。
腰で推すと、ある会派も駆使するトリックに接近しかねないですからね。
ちなみに、武田流出身の堀辺氏が、皮肉にも後年にかかわりを持ったある会派以上の戦績を収めたのも、やはりリアル派の出自だった要素が否めないと思います。
>>995-996
・・・歩行は、ヒトが初めて腰を回す動作を覚える行為だそうですね。。
それから重ね重ねの貴重な画像有りがとうございますm(__)m このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 52日 3時間 44分 29秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。