堀辺氏は(佐川氏から)用法を学んでいなかったのでしょうね。

なので実用へとはカスタマイズしなかった。。

ただ殺陣のアイディアは豊富に受け継いでいたのでしょう。

そうした知見をもって、新間氏解任後プロレス界の構成作家として実際に開花したのですから、人生としては成功者ですね。

まあ実際と区別がつかないという意味でもプロレスの方でしたし、後年の参戦失敗はご愛敬としまして。。

ちなみに、佐川氏も塩田氏(先々代)と同じく立位で襟で倒すトリックを用いた方でして、塩田氏がもしかして谷口氏?あたりを介して佐川氏の妙手をコピーしていた可能性は有るかと。