>>250

幕内力士の方の突きは確かに威力甚大ですけれど、発勁というほどではないでしょうね。

例えば現場の武蔵丸関は馬乗りをされても、乗った人の膝が着地しない体の厚みが有りました。

ただそれでも、乗った人を手で跳ね返すことは出来ませんでした。。

233さんのご指摘通り、そこから手で返せるのが発勁です。

>>251

ここの門派としてはやはり、腰が回って対手と合流する手法および現象をそうと云うのでないでしょうか。

少し範囲を広げると岩田氏の仰った地球(と合する)など、いろいろな派生が出て来ると思います。