多田野と森はガチでオリンピックの代表を争っていた選手達。
(亀田とボクシングマッチをした船橋も)
ただ、それぞれの階級に頭一つ抜けている存在がいたので、
これらの選手が怪我等で調子を落とすでもなければ元々チャンスは薄かった。
因みにフィリピン代表の月井隼南もレベル的にはこの辺。

ともぞーや花車はそれぞれの流派の大会では優勝していたり、世界大会の代表になっていたりしているけれど
オリンピックの強化選手には入れないレベル。
それでも一般の空手競技愛好家からすればアマとプロレベルの差が余裕であるけど、
強化選手クラスの選手達からみると、油断はけして出来ない強敵だけどその他大勢の選手の一部という認識になる。