「美味しんぼ」が路上戦闘マンガだったら2
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かの有名な「美味しんぼ」が、飲食物の話ではなく武道とか護身の話だったら。
例:なってない武術家などに対し、山岡がイチャモンをつけ技の解説と試合になるのが王道パターン。
・前スレ
「美味しんぼ」が路上戦闘マンガだったら(ログ速)
/2ch.net/budou/1289022641/ ★格闘三銃士
・打撃
特技は空手、ボクシング(プロC級)、日本拳法。各種の指導員で生活してる。
体力的に厳しく薄給だが、隠し芸として剣道も続けている。
・投げ
売れないプロレスラー。セメントに拘る性格。
彼にとって、どの総合格闘技もルールが厳しく、実戦性に於いて非常に不満足である。
バックボーンは柔道と、台湾仕込みの不整地や板の間を想定した名も無き中国拳法。
・極め
十両力士。七帝柔道と合気道を修め、23歳で角界入りした。
しかし角界の暗黙の掟は厳しく、相撲人生に行き詰まりを感じている。 格闘三銃士は「美味しんぼ」のラーメン三銃士から着想を得ましたが
もう既にコラージュでそういうの作られてそうですね 昔の狭い食堂とかラーメン屋台だったら女一人が細腕で経営するのは有りだけど
格闘技でそれができるのはパーソナルトレーニングの業務委託契約での参加ぐらいかな
キックボクシングとヨガでパーソナルトレーニングの個人経営のチラシを見た事はあるが
ピンチヒッターも無しに女一人で開業できるもんじゃなかろうし
三銃士を招集して経営立て直しとか
大手の流派と大将戦をして地域のシェアを守る展開にはムリがあったかも
皆さん、どうやら俺は一旦ここまでです
武道経験者の皆さん(武道ヲタとかバキファンでも可)の格闘んぼをお待ちします 減量に苦しむ若いプロボクサーに太らないメニューを考案した回があったね
案の定野菜だらけだったけど >>5
あれも大概ヌケてるよね
あんな事するぐらいだったら山盛りのコールスローに胡椒を振るとか
無糖のコーヒーとか紅茶で間を持たせるとか
いくらでもマシな方法がある
サラダチキンという発想が昔は無かったにせよ
牛ヒレとか油抜きをした赤身とか生臭を使う方法はいくらでもあったはずなのにね
ミニハンバーグ以外野菜というのもあれだけど
豪華すぎるメニューというのも難がある
あのボクサーに専属のコックとか元料理人の嫁が居るわけでなし
御褒美飯としても通常食としても中途半端すぎる 格闘三銃士のうち「打撃」には直突きをテーマに活躍させる予定でしたが
実際、直突きってそんなに強いんでしょうか?
我ながら、そんなに強いパンチだったら、
世界でもメイン・ストリームになってるはずなのに
そうなってないのは何故かな、と思い直しまして…… 日本拳法や伝統空手のストレートパンチは早くて強力だけど、
使いこなすには武術的な身体操作を身に付けないといけないから手間がかかる
それならキックボクシングの打撃やったほうが手っ取り早いからね 富井*「そんなに強いパンチだったら、世界でもメイン・ストリームになってるはずなのに……」
山岡*「日本拳法や伝統空手のストレートパンチは早くて強力だけど、
使いこなすには武術的な身体操作を身に付けないといけないから手間がかかる
それならキックボクシングの打撃やったほうが手っ取り早いからね」
文化部のモブ*「それじゃあ、3ヶ月ではとても…」
くり子「いいえ、なんとかなると思います。例えば、ムエタイとか」
ちょっといじってみた
続きは特に考えてません
続きを作りたい人に引き継ぎたいです ボロくなり、四方がすぐ折れ曲がる四角いパンチ・ミット。
打撃系の道場やジムでしばしば、お目にかかる、ボロくて小さいミットがありますよね。
片腕にバンドで付けるタイプのアレ。
アレを、山岡たちの見学先のジムや道場が、キックの練習で生徒に使わせる。
席を立つ山岡。
「帰ろう、突き蹴りの区別も付かないパンチボール頭に、生徒の安全は守れない」。
この一言、この日の若い(……と言っても30代だが)師範代は聞き逃さず、
しばらく山岡と言い合いになる。
翌日、昼前の文化部に山岡が出勤して来る。そこには―――。 ↑これも続き丸投げシリーズです(笑)。
このスレが漫画板等に立てられない理由は、ミットの事とか、
実際に何か習った経験が無いと分からない面白い事を、書いたり読んだりする人が居ないからです。
バキとかの活躍シーンや負けシーンをコラージュして新たな作品を作り上げられた小説も、
面白いのですが、実際に武道を習った経験から来る作品に比べると、僕は物足りないと感じます。 実際に武道を習ったらバキみたいなのにはならんw
作者は武道経験もあるし元自衛官なのに
どうしてこうなった? としか言えん 作者はアマチュア・ボクシングも徒手格闘も銃剣も何でもござれ。
でも、読者はどうかな? 谷村*「でも、読者はどうかな?」
富井*「作者がアレなのは読者関係ない」
くり子*「いいえ、関係あります。読者の多くは、格闘技の未経験者です」
谷村*「読者の多くが面白がる漫画を描かなければ、編集者は許してくれない」
山岡*「板垣だって、あんなのを描きたくて、漫画家になったんじゃないだろうさ」
富井*「板垣は……私たちの為に、犠牲になってくれたのか…。」
マジな話、世の中の人の大多数はバキを好んで読みます。
だからバキは有名かつ長寿の作品になってます。
でも俺は、バキのようなのじゃない、武道を習った事のある人向けの、
それでいてメジャーなマンガのような何かを読みたいです。
あの「空手バカ一代」ですら、読者の多くが素人(読んだ時点では)だったのですから、
俺の願いはこのスレでしか叶う事はないでしょう。
皆さん、どうかよろしくお願い申し上げます。 現実、素手でいくら強くてもバタフライナイフには勝てないよ。
護身教室でもナイフ(もちろん模擬)のクレイジーアタックを防げる人はいない。
護身教室以外でも試す機会はあるから、試してみると良い。
例えばスポチャン。
子どもが持つ60cmのエアーソフト剣を掻い潜って子どもにタッチするのは不可能。
そんなに長いナイフは無いけど、実戦で、ナイフの長さギリギリまで肉薄するヤツはいるか?
スポチャン教室で子どもの持つエアーソフト剣には肉薄できても、路上で暴漢の凶刃には肉薄できないし、
するべきではない。 >>15
作者がアレなのは、作者の問題であって
読者が望んだことじゃないだろ
読者の犠牲になったと言うよりはもともとアレなのが
隠せなくなっただけで
武蔵編の投げっぱなしの終わり方見ても、読者がアレを望んでいたと言えるか?
バキは中身がアレだから読者が付いてきたみたいな書き方してるが
中身がアレじゃなかったらもっとマトモな読者が大勢付いて来たんじゃないのか? 作家が描く内容がおかしいのは読者のせいだって言われても読者も困るわな。
バキの場合はそれでも面白い(と思う人も多い)からいいんじゃね?って話であって。
あそこの飯屋が旨いのはお客のせい?
その隣の飯屋がマズいのはお客のせい? バキの単行本の短辺を掌に着けて持つ。
ビンタのように振り抜くと、素人さんでも掌底打ちと同じ威力の攻撃が出来ます。
さすがバキだぜ。
バキ以外の単行本でも同じだけどな。 某大手カフェチェーンのチャイは原液をロイミティと兼用にする為か、
店頭でカップにスパイスを混ぜるだけの簡単な作り方になっている。
これはチャイなんかじゃない。スパイスを入れただけの単なる紅茶だ。
しかもtallサイズがマクドのMサイズ相当しかない。
雁屋哲にはぜひ、某大手カフェチェーンのチャイを槍玉にageてほしい。
もし金回りの悪い時期にこのチャイが廻ってきたら、そのルサンチマンたるや計り知れなかっただろう。
同じく、初めて習う武道の当たり外れがどんなに人生を左右するものか、察しが付いたよ。
勢いが衰えて久しい武道板だけど、このスレだけは大事にしていきましょう。
マーケティングの戦場と化したSNSやテレビで、強さに飢えた素人が武道を選ぶなんて余りに酷です。 路上の実戦は料理と違って、まがいものをワンパンで黙らせるというアプローチがあるからなぁ…。
まがいものを倒す話よりも、いじめ対策とか道場経営のアドバイスをする話になっていく。
究極VS至高はヨーイドンの試合ばっかりで割とフツーの格闘漫画になる。
でも、料理と同じく客の言葉一つがまがいものを倒す事が無いわけじゃない。
長〇峻也のような体形の武術家に対して中学生男子が「それで、いじめをノックアウトできますか?」と問う。
武術家が誤魔化そうとしても、中学生は問いを曲げない。
インチキ相手に限らず強くても、現実的な感じがしない、
例えばジャマダハルとか九節鞭を披露するばかりの武術家に対しても、
客が「この奇剣たちは、私にどんなメリットを与えてくれるのですか」と問う。
難しいけど、そういう話にこそ「美味しんぼ」の武道版の真髄があると思うのです。 奇剣を「高度に洗練されたがルールも複雑化して久しい総合系の格闘技」に置き換えても通じる。
武道の本来の目的を問う(探す)という内容だったら、案外、まともな漫画になりそう。
でも読者としては、武道の初級者とか中級者が素人相手にボコボコの無双行脚をしたり、
そういう輩が逆にマイルドヤンキーに囲まれてケンカでも人生でも敗北したり、
一話完結でも面白いやつが読みたいという気持ちもありますよね。飽くなき闘争。闘争の為の闘争。
どちらも武道の特に面白い要素(真髄)なんでしょう。 ホーリーランドがスレタイに近い内容だけど
路上の実戦は一度きりで
その一回の結果が全てだからな
商品開発ベースで道場の創業さえやりかねない
大人の世界の「強いんぼ」には及ばない
むしろホーリーランドの大人バージョンにしていきゃ良いんだ ルールで洗練されるのは良いけど
洗練された格闘技ほど実戦で使うと色物になる
ボクシングはあんなに速くてパワフルなのに裏拳や猿臂を打たない
クリンチする動作さえ速くてテクニカルで絶妙なのに組技は皆無
脚部への攻撃はスウェーイングで空を切らせる以外に防ぐ方法を持たない
でもナックルパートで打つパンチと
幻想的なまでに変形する上半身が実戦での1コンボ必倒を可能にする
ソースはケンカ動画の数々
ボクシングは奇拳
実戦の場で強くてなおかつ奇拳と化してない格闘技、何かありませんか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています