戦後復興期から60年・70年安保闘争時期=風化の極み、もはや化石
高弟なる人々=既に死去もしくは破門、とにかく居ないしどうでもいい

現在 
・有限の化石燃料に対するエコ政策
・少子化(待機児童問題や虐待、DVの顕在化)
・90年代〜2010年代にあった格闘技ブームの終焉
・日本は先進国で断トツの自殺率を誇る(豊かさを実感できない社会構造)
・性犯罪や危険運転の増加
・麻薬や脱法ドラッグ汚染のひどさ
・外国人観光客増加による治安低下

もう戦後や学生紛争時の世相とは全く違うんだよ
今を見ずに過去ばかり語るのは世間ズレというほかはない
創始者の教えとやらも当時の世相に対応したものだし
彼は高度経済成長期の終焉を見ずに死んだ
この人物の言葉はもはや現在の世相から激しくズレたものとなっている
後継者たちもその延長から世相に応じたものを何も生み出せてはいない

創始者が育成しようとした人間の在り方はもう変わっている
そこに拘ることの愚かさ、今必要なのは闘争や変革ではないだろうし
昔話をして郷愁に浸ることでもなかろう

英国系指導者の貴重なご指摘には耳を傾けねばならないが
彼もまた創始者の教えに拘る奇特な人だともいえる