スピリット空手最強は誰だろうか part5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
塚本にとって最大の敵は岡本だったと思う。数見にとっても
分裂がなければ最大のライバルになってたと思う。
岡本は横綱として十分な資格があると思う 優勝回数正確に知らんけど塚本と鈴木がツートップじゃない?
塚越と岡本は一段劣るような
岡本は強え名大関だな
千代大海みたいな
岡本の攻撃ってめっちゃ痛そうだけどな 岡本は強いに決まってるがなんとなくシステマチックな組手が
人気落ちな原因かもな 極真はあくまでルールがあるから、俺は最強は緑だな。第5回は異常な速さだったからな。あれは捕まえられないでしょ。 コジの黒澤本では緑は、言葉はオブラートにくるんでるが
そうとう悪意ある描かれ方をした。でも「まるで空気と戦ってるようで・・・」
というのは最大限の誉め言葉だと思う 黒澤が吉田豪のインタビューでコジの伝記本をやんわり否定してたみたいだね
極真やめた後に自伝出して文章幼いけど正直な気持ちが書けてる良い本だと思う
そっちをおすすめ >>237
小島が何故か緑を嫌っていた。黒澤と対極のスポーツマンに近い爽やかさがある。しかし武道家とはと。だけど近年新極真会の仕事が欲しいのか緑を勘違いしていた。極真を引き継いだ人間と褒めていたな。新極真会は相変わらず取材陣拒否設定だけど。 単純に愛する黒澤を負かしたから憎いんだろ
以降も誹謗中傷続けていたが黒澤に逃げられてからはすり寄ろうとするも
空気と戦ってる様にまったく相手にされてない
まだ脈があると思っているのかヨイショを崩してないが ウィリー ミッシェル フィリオの誰か
当時圧倒的だったと言う点で
圧倒的の程度ではウィリーだろうな
やっぱ黒人はすごい
上の3人が戦えばウィリー フィリォ ミッシェルの順かも ミッシェルは圧倒的な攻撃力があったが
自分よりはるかに体格で劣る相手のアデミール、増田に僅差とはいえ
負けてる。穴はある フィリォより攻撃力は上だろうし突きでもウィリーと張り合うと思うけどねミッシェル
増田やアデミールという稀な相手と当たった不運でそこも分かってしまったのとヨーロッパではアンディにも負けている ゴング系のムックでボクシング歴代100人ってのが時折刊行されれてた。
日本スポーツ出版が潰れたからもう出ることはないだろうけど
極真空手の歴代100人というムックも出てた。塚本登場あたりの時代で。
またどこかから発行してほしいもんだけど、ボクシングはあれから25年。
凄い選手がうじゃうじゃ出てきて、選出される100人もがらりと様変わり
するだろう。
でも、極真はあれから25年経つけどあのときとあまり変わり映えしない気がする >>242
増田には勝ってたよ。不当判定。本戦で増田があそこまでボコボコにされたの初めてじゃないの? 俺は最強は緑だな。八巻はオニール戦、普通に負けてたよ。何故か有効打が殆どないのに旗上がってたけど。もしかしたら松井なら緑を攻略できるかもしれんが。 それをいうなら5回の七戸戦でも緑は負けてたんじゃないの >>243
底がわかってしまった
負けた試合で
>>245
増田も自伝で自分の負けと書いてるしミッシェルにそれを言って二人は親友になった
荒くれ者のゴルドーも増田には敬意を払ってるしK-1時代のアンディとも増田は何度か食事をする仲だったらしい マスは緑のこと大好きだったから
真樹日佐夫いわく自分が足上がらなかったから足を高く上げる選手を可愛がったらしい
東谷とか松井とか
たしかに足が高く上がる人間は上手く見える
極真のトーナメントで優勝するのは単純に突き蹴り前進が強い選手より下がりながらでも返して粘る選手だな
同体格なら我慢比べにもなるわけだ
三瓶、松井、増田、黒澤、緑
前に出るより下がりながらでも返したら勝つようになった
第5回の翌年に黒澤はすぐ前進タイプに戻って競り負けたし増田も数見のポテンシャルを攻略できなかったけど 勝ち試合全試合KOのミッシェルは尋常じゃないパワーと当て勘とタイミングの良さを
持ってるから仮に全盛時にK1があって転向したとしてもその攻撃力は
凄かったと思う。くわえて身長もあった。あとは防御センスがあるかどうか
これだけはやってみないとわかんない >>251
20世紀最強のキックボクサーより強い?化け物じゃないか?アーツ以上とは思えんな。 >>252
197センチ104キロでアーツとも体格的に遜色ない
すごいのは腹パンと揶揄される極真でまさに腹パンでKO取りまくってる
同じく190センチ台で松井はじめほとんどの日本の強豪と体重判定までもつれこむ外舘もあっさり本戦でKO
増田も八巻の猛攻にやられた時よりミッシェル からやられた時の方がやばかった
フィリオよりK-1では可能性あったと思う
オランダは格闘技間の垣根も低いから 攻撃力でミッシェルは最強レベルだがアンディだって一本取りまくれる男
だったしフィリオだってグラウベだってそう。
ミッシェルは顔面ありルールで相手がテクなしならKOの山を築いたろう。
問題は防御のセンスだ。ディフェンスが下手ならどんな攻撃力も無駄だ。 中段突きであそこまで倒せたのはミッシェルくらいだと思うが
全盛期のウイリーより威力があるかはわからんが 極真の選手が顔面ありにチャレンジし、どんなに研鑽してもやっぱり
空手の時の実力の半分も発揮できない。完全に攻防が分離してしまうから。フィリオ
なんかはもう極端中の極端だけど。全員がそう。最大の成功者だったアンディですら。
そうなるとやっぱり顔面攻防をしてこなかったというのは致命的かもしれんな
どんなに猛練習してもほとんど上達しない。みんなパワーあるから当たれば
効くけど >>256
大沢と竹山のように完全に転向した人を無かったことにしないでもらいたい
さすがにヘビー級は佐竹や武蔵もキツかったが そうだな、佐竹、武蔵を忘れてたな。竹山はキックの試合を見てないから
なんともいえないが。でも大沢は反則だな。大沢は顔面ナシで育ってないから ヘビー級で技術的に最も達した人間は武蔵だと思うけど
基本空手に深入りせずキックコースに進んだって感じがする。
ま、フルコンの世界でも凄い選手になってたろうが >>259
デビューして15連勝か16連勝
大沢さんに弟子入りして
あとピータースミットもカーマンとチャンプアを立て続けにKOで破ったことあった >>257
グローブつけてルールのあるキックボクシングに転向して勝ったのは偉大だと思うが
ボクシングでもヨネクラジムに所属して11戦10勝だし 2010年にイグナショフはバダハリとやってたんだな。
全盛期をとうに過ぎてるから負けたけど結構いい勝負だった
あれ見るとやっぱイグナショフってのは凄かったんだ。
全盛期のイグナショフにかったフィリオってのはなんだかんだでやっぱすごい
まったく上達しない上に日増しにチキンになってくスタイルにはイライラ
させられたけど、K1準優勝時のフィリオだったら、全盛バダハリにも
勝てはしないけどぼろ負けはなかったと思う フィリオとイグナショフはあんまり印象に残ってないがフィリオの逃げながらのピンポイント攻撃でポイント稼ぎで勝ったような
フィリオの自分から当て合う距離に入らない戦い方はカウンター狙いにしても良くないね
アンディとも違う
アンディは佐竹やグラウベなど消極的な戦い方をする相手によく苛立っていたが正しい アンディが生きてたらグラウべの成長には目をみはったろうけどな。
フィリオ見て「まるで成長していない・・・」と呆れもしたろうな ドルフラングレンは中村誠と大接戦を演じたけど
その大会で中村が優勝したのをみて自信も得たろうけど「確かに中村はすごい強かったけど
あんながちゃがちゃおしてくるだけのやつが世界王者になるんか」と
がっかりもしたんじゃないかな 松井派の世界王者上田がMMAに挑むとか。昔と違って練習体系も確立されてる
だろうし頑張ってほしいもんだ。
https://gonkaku.jp/articles/8050 https://youtu.be/Xg-a0D7VJC4?t=3m
前田比良聖さん、後に三連覇する川地選手を一方的に捌きまくって勝利って凄いな。
決勝の中山戦は中山選手の圧勝とずっと思ってたけど試合開始直後に右足ブロックされて痛めたんだね。
これも実力のうちと言えばそうなんだけどアクシデント無ければもっと接戦になったのでは、と残念。 フルコン史上で完成時はともかくとして、もっとも早熟な天才って
中山猛夫じゃないか。
いまだにはっきりわかってないけど中山は芦原の指導を受けたのか、
石井の指導を受けたのか 石井でしょ
正道の後輩の誰もがとんでもなく強かったと証言してるから第一回第二回正道全日本と同時期の三誠や大西や全盛期の小笠原といい勝負したかもしれん
正道全日本は他流派が弱すぎて中山の殺戮ショーになってた 中山も謎の男だな。インタビューを受けたことないから。
芦原から正道が分離したとき石井についたその心情は
@石井の人柄もしくは将来性にひかれた
A芦原などもともと師と思ってない
B芦原を慕っていたが石井への義理で
どれだろう 中山猛夫氏の試合の動画を観ると、極真の大会では、何か変なというか、奇妙な構えでぴょんぴょんしてて、(10回大会では初戦で三瓶師範に負けちゃいましたけど)よく、そんなスタイルで決勝まで行けたなぁ…と、思ってましたが、正道での大会を見ると、別人のような体型、ちゃんとした?構え、しっかりした技を繰り出してる姿を見て、ビックリしました
それって、石井館長の指導で…ですかね? 石井と倒すための研究をして正道の第一回全日本では中山だけがレバーを狙う攻撃をしていたって言ってたな
レバーを効かせて意識を中段に向けさせ空いた上段を蹴ると
石井はサバキでは勝てない、もっと倒すための研究をしないといけないと悟ったらしい >>275
ありがとうございます
やっぱり石井館長の指導であのスタイルになったんですね 中山のインタビュー読んだことないからなにを考えてるのかわからんけど
芦原と縁をきってまで正道にきて、まだまだレベルの低い大会で無双して、
たった2回出ただけでその後試合はしない。
あれだけの才能もちながらそれほど試合とか戦うことに執着がなかったのねえ いまYOUTUBEでアオっくていうのがいろんな空手動画みせてくれて
ありがたい。しかしあの小難しいせりふまわしはどれもこれも板についてないから
やめてほしい >>278
彼のお陰で女性最強の空手家を知った。あれは歴代最強やね。 素朴な自分の身の丈にあった口調にすれば4段階くらい良くなるんだが 最近YOUTUBEで極真選手の特集動画とか見かけるようになった。
当然のように八巻があるんだけど、あの体格とパワーと速さなのに、驚くほど
一本勝ちが少ないな。三瓶と比べたってずっと少ない。
もうローキックででの一本勝ちしかみたことないって
くらいだ。タイミングで技を決めるタイプじゃないのはわかるが
倒して勝たなきゃ本来の勝ちじゃない、という気持ちは薄いんだろうな。
とにかく優勝が目的で。5回世界のフィリオとの試合。たぶんどんな手を
使ってでもフィリオを止めろというプレッシャーがあったんだろうけど
みっともないガチャガチャの泥試合に持ち込んでなんとか勝ったけど
「強い奴と戦いたい」という気持ちも希薄だ。
能力的には日本人の中では一番恵まれていたかもしれないが、k1や
総合にでても10割結果を出せなかったと思う 円心会館の試合見た。
なんというかサバキというか柔道に比重がだいぶ強まってるけど
マイク二宮って強いな。サバキを実践レベルで使ってるんだから。
大山道場時代の組手をやらせたら、極真の選手誰一人マイク二宮に勝てないんじゃないか 実戦的に体系だてられた円心会館見てると極真が勝てるのは
選手層の厚さだけかなと思う。大山倍達生存時は優れたアスリートが
いっぱいいたがいまの分裂に次ぐ分裂で、フルコン空手界における
極真唯一の取り柄の選手層の厚さもなくなったわけで・・・
極真というブランドも形骸化していくし、先行きは極めて暗いと思う >>283
極真のトーナメントで優勝する日本人は組手で勝つ、一本勝ち目指して勝つよりもトーナメントそのものに勝つことを意識した選手だと思うよ
三瓶、松井、増田、八巻とか優勝した時は圧勝を目指す組手ではなかった
黒澤は完全燃焼を目指してたから常に暴走気味に戦っては不幸な負けが多かった 分裂後も廣重さんが指導してた数見や八巻と離れていった入来が指導した塚本らではやはり前者の方が強かったろうな
そういえば塚本と佐伯って戦ったことあるの? 昨日ブックオフで塚本の本(勝つ心だの平常心の養いかただの堅苦しい内容だから
ほとんど読んでない)の先輩後輩ライバルの項ってとこだけ読んだんだけど
八巻戦はひとこと「勝つことができませんでした」ってあれはなかなか潔かった。
塚本からしたら七戸戦で燃え尽きた、アバラおられてた、やはり先輩だから気後れした
とか言い訳しようと思ったらいくらでもできるのに この前円心会館の試合を動画でみたと書いたけど芦原会館って試合はおろか
組手もしないんだってな。試合はともかくとして組手もしないんじゃ
実戦で使えるはずもないじゃないか何考えてるんだ? フィリオよりもアデミールの方が上手く見えるし好きだな
パワーはフィリオだろうけど
アデミールなら数見にも下がりながら戦って名勝負になったかもしれん
動きが柔らかくていかにも流水って気がする
ミッシェルにもやられなかったし三瓶より防御上手いだろ
三瓶は内股下段、松井は足掛けカウンターするけどアデミールは相手の突きを体をひねる外受けで吸収するように威力をそろす 芦原を除名したのは大山倍達の嫉妬が原因と、マスの狭量さゆえって決めつけられて
るがよくきいてみたら除名もやむ無しじゃないかと思う
総本部よりでかいビルをたてる、大阪に分支部を作る、喧嘩売ってると思われても
仕方ない。これが支部出したてのペーペーなら苦笑いでも済むけどなんせ芦原の
弟子は9回大会準優勝、10回大会優勝と梶原に次ぐほどに発言権を増してきてた
んだからどんな呑気な人間だって危険分子だと思うよ >>118
突きで一本勝ちできる力からして史上最強はウィリーかミッシェルだろうな
打ち方を心得てる時点でミッシェルが上の可能性
コリンズやアデミールは強いより巧いの部類に入る 二宮が大会に出続けたら中村と三瓶の二人が成し遂げた以上の偉業を一人で成し遂げたかもという予想と、第一回世界から大会に出ている古流な戦い方なので体格を活かしたコンビネーションを完成させた中村とそれをしのぐために技術を発達させた三瓶の二人の近代的な組手に遅れをとるというもうひとつの予想がある 掴みにどんどんうるさくなっていけばサバキが本領の二宮はどんどん不利になるし
どのみち中村、三瓶にはリベンジを許すことになったろう 空道の試合動画をみた。実戦的だけど総合のアマチュア版みたいな
捉え方になるな。
仮に彼らがキックルールでキックの試合に、極真ルールで極真選手と
渡り合えるかというと選手層がわからないからなんともいえない。
でも野性味というか喧嘩になったら極真の選手は負けるだろうな >>295
そこを危険分子と受け取らず
優秀な弟子として
飼いならすのが師匠であり組織の長の度量と役目では?
それが出来ないなら狭量だの嫉妬だのととられても仕方ない
優秀な弟子の登場と成長をを喜べない師匠など師匠ではないわ >>299
そこから新たなサバキが発展する可能性は? 昨日UFCみたけどすごいわ。トップ空手家顔負けの前蹴りを裸の競技なのに
使いこなすのが何人もいる。
ヘビー級のタイトルマッチじゃ八巻よりすごい体して八巻より早い、多彩な打撃
使うやつがいて・・・
極真歴代最強候補の一人八巻がガーンと総合でやっても当然100%勝ち目はないけど
空手ルールでやっても1年練習期間与えたら手に負えなくなるだろうな 防御の概念が薄い中村は八巻以上に歯が立たないと思う >>304
数見がショック受けて極真やめたくらいだから
あっちの総合は >>308数見が当時ショック受けたのって総合の技術や奥深さというより
総合のアメリカの選手の異常なパワーと野性味だったと思う
今のUFCは加えて打撃だけとってみても凄いレベルにある。 選手層もあるよね
数見も戦ったら勝てないだろうと書いてたし 日本人で凄かったのって桜庭、藤田、吉田くらいか
アメリカではステロイドやってたから数見が勝てないと思うのも無理はない
まあ数見がステ打ってても逆に半端になっただろうから勝てなかっただろうけど
武蔵ですらアンドロステンジオン使って体デカくしてたからな 八巻でもドーピングなしでは海外勢には勝てんかったろう
K-1でも総合でも 松井派の上田が総合転向って何か月か前に聞いたけどその後どうなったんだろう
立場ありすぎるから、全然勝てなかったらまじでかっこつかないぞ
20年前なんかとちがっていい年になってから転向しても通用する世界じゃ絶対ないしやめたほうがいいんじゃないかとおもうけどなあ。武道家として寝技や組技を勉強するのは当たり前としても >>313
釣りかも知らんが調べたらいくらでも出てくる 井上尚弥は軽量級で同じ階級相手にミッシェル並の強さとKO率だからすこい 山崎照朝と第10回で優勝した二宮城光だとどっちが強かったろう
体重の威力で二宮かな
80キロくらいあったでしょ 三瓶全盛期と互角
外舘秒殺されたミッシェルに倒されなかった
ゴルドーと互角でリスペクトされる
七戸 に3戦3勝
アンディを潰す
7割の仕上がりでも世界決勝
日本最強は増田かな >>319
松井「増田とアデミール・ダ・コスタだけは、イメージトレーニングでシミュレーションをしても攻略方法が見つからなく、困ってしまった。結局、技術的な増田対策は見つからなかったので、思い悩んだ末に『あいつの弱点は自己肯定的性格にある』と、性格を知っていただけに結論付けた。自己評価の高さと自信家ぶりが、ともすれば相手の実力を尊重せずに自分本位の試合展開のみに終始してしまうという罠に陥る可能性がある。第12回オープントーナメント全日本空手道選手権大会の準決勝で三瓶先輩にストレート負けした自分とは対照的に、翌年の全日本選手権で増田が三瓶先輩と激戦をしたので、『同学年の彼(増田)にできて、自分にもできないわけない』と奮い立たせる存在となった。準決勝で三瓶先輩と再戦してまたストレート負けしてしまいましたが・・・。もし、判定の綾で三瓶先輩が負けて増田が勝っていたら、彼はそのまま全日本選手権を十連覇してもおかしくない実力があの時からあったんです」 浜井が「小島に騙されて三瓶の人間性はそういうやつだと思い込んでた。小島のせい」
とか言ってたが部外者の俺ですら三瓶東の人間性完全否定は眉に唾して読んでた。
これ以上ないほどに極真の真ん中にいた浜井が本気で騙されてたとするなら本当に頭悪いと思う。
だけど三瓶の試合スタイルが競技特化。結果最優先のせこい組手、という小島の言には
恥ずかしながら完全にその通り信じ込んでいた。
メディア8以外に参考資料がなかった当時、三瓶の試合映像は少なかった。真の全盛期、全日本三連覇映像は
昔は全然見れなかった。
今見たら一本勝ちは多いし何より中村誠相手に13回大会は優勢勝ちしてみせた。
素晴らしい選手だ。全盛の松井、緑、数見、八巻、塚本フィリオ、だれとやっても勝敗はともかく
大接戦となると思う。特に松井相手だと何回やったってたいてい三瓶勝ちそう
YOUTUBEできてから一番再評価、名誉回復したのが三瓶と東だと思う。
東は中村にぼこぼこにやられたと小島はことあるごとに書いた。
たしかに第二回世界大会のはそうだった。映画でその映像はみれた。もう疲れはてていたから。
でも11回全日本、完全全盛の中村と東は互角の大激闘だった。小島はその事実を完全に隠匿してた。
小島はあまりにも汚い。東と三瓶が憎いとはいえ事実を捻じ曲げて報道したのだから。
もし動画サイトが繁栄しなかったら東、三瓶の名誉は回復されずに小島のネガキャンがいつまでも
幅をきかせてたかもしれない。 YOUTUBEで通して八巻の試合も見ることができるようになったけど。
取ろうと思ったら取れるのに八巻は一本勝ちほんと少ないな。
トーナメントは怪我無くスタミナ温存するためパワーセーブするのはもちろんわかる。
でも正直なんのために金にならない空手やってんの?って思う。優勝したら賞金1千万とかなら
手段はそりゃ選ばないだろう。
でも金にもならない空手やってんだから縮こまってせこい組手してどうすんの?って思う。
少なくとも数見と塚本は結果だけじゃないロマンを求めてた。
八巻にはそれが感じられない。とにかく優勝することが大事、それ以外ない、という感じ。
師匠に飛び出しナイフのようだと評された前蹴り、それで一本取ったって記憶がない。
たぶん上段前蹴りでの一本もないと思う。下段以外の一本ってなかったんじゃないかな
中段前蹴り、上段前蹴り、後ろ回し蹴り、全部一本取れる威力があったはずなのにどれも
痛め技、見せ技に堕している。極真空手という競技に特化した選手で格闘家、とは思えないな。
たぶんK1行っても100%通用してない。武蔵には歯が立たなかったと思う。今の上だとやってもk1ルール
なら負けたと思う。 八巻は鼻の骨折によるスタミナ不足が最大の弱みだな
だから疲れると掴みや顔面殴打を繰り返す
でも道場の組手で最強なのは間違い無い、あの体格であのスピードと威力だからね
大抵の選手ならみんなボコれるわ 八巻は極真ルールじゃ強かっただろうけど、今残ってる映像とか見るとフィリオとかみたいに他の競技で活躍できたとは思えんな
本気でグローブやってたら佐竹には勝ててたかもしれんけどそのくらいだと思う 佐竹って後半10年近くは全部敗戦みたいなもんだからめちゃよわいイメージあるけど
ピーターアーツとまあまあいい勝負したしスタンザマンに完勝したし、ピークだった94年には
高いレベルにあったと思う。素質はどうあれ八巻がそこまでいったかどうか。
3回目で圧勝して見せたアーツだけど佐竹は弱かったか?って聞けば「いや、そんなことはない
もちろん一番じゃなかったけどかなり強かった」って答えると思う
中山孟夫は喧嘩なら佐竹より強いかもしれないが競技空手とキックボクシングルールなら中山も佐竹は越えてると思う 佐竹は極真にいても間違い無くTOPクラスの強さだろうな
八巻と遜色無い体型寧ろスタミナは遥かに上だからな
城西三茶の大賀の指導だったら史上最強の空手家になってたかも 石井館長にかんしては実力を疑問視してる人間が100%だと思う。
しかし指導風景見てると動きにも技にもキレがある。
どこまで強いかはわからないけどちゃんとトレーニングしてることは確かだろう。
銭ゲバ空手商人と揶揄されるけど頭が擦り切れるほどにトレーニング方法やテクニックのことを
考えてたのも間違いない。
そこだけとっても大山倍達より偉い 中山猛夫ってフルコン空手史でも特筆するほど魅力的でミステリアスな存在だ
極真はいって半年で全日本準優勝。まさに天才だ。
しかし全然インタビューとか生の声がない。WIKIもない。
結局中山の実際の師匠は誰だったんだろう。芦原なのか石井なのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています