スピリット空手最強は誰だろうか part5
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八巻の頼もしさって無茶苦茶な強さじゃなくて意外にトーナメント勝ち上手
ってとこだと思う。26回全日本6回世界は全試合「強い」ってんじゃなくて
危なげなくするするあがってきて優勝したって感じだ
八巻がてこずった相手でも数見、塚本、フィリオ、グラウべあたりは
瞬殺できる、なんてのがある。
キャリア通してみてもびっくりするくらい一本勝ちが少ない。
目的が優勝だからひとつひとつの試合は通過点に過ぎないっていう
省エネスタイルゆえだろう。
だから個人的には八巻には数見や塚本みたいな魅力を感じない。
塚本や数見には自分の理想を求めるロマンチシズムみたいなのがあった。
それがある種青臭さや危なっかしさにもなったけど魅力だった。
八巻にはそういうのがあったように感じないし、広重師範が八巻に
期待したのもああいうスタイルじゃなかったはず 廣重師範に言わせると優勝した時の八巻でも50%の実力しか発揮できてなかったらしい
だったら100%出せたら数見は逆立ちしても勝てないしフィリオにも判定勝ちは絶対だね
八巻の自伝では引退する時に
「おまえの本当の強さは知ってるのは俺(廣重)だけだっだな」
と言われたそうな 同じ広重師範が言ってたが、緑は自分の潜在能力を100%ひきだしてみせたと。
自分の中の潜在能力をどこまで引き出せるかが尊敬されるアスリートか
どうかの分かれ目だとおもう。
練習の時の50%も試合で出せない、は広重師範も弟子可愛さで言ったんかも
しれないが全然誉め言葉じゃない >>186
それって褒め言葉じゃないじゃん。試合で実力を出しきれないメンタルの選手。それでも極真の頂点とったのは凄いけどな。試合じゃ、一回も見せられない動きんだろうな。 潜在能力開花すれば手がつけられないってのは世界中見渡せば
うじゃうじゃいるとおもう。 初優勝の時に八巻なら10連覇も可能って言ってたから素質に惚れ込んでたものの交通事故やら故障やら精神的弱さで100%発揮できないのを勿体無いと思ってたんだろうな
50%で第26回と第6回世界大会の戦いぶりは凄いんじゃないか たぶんフィリオだって全然本来のちからを発揮できてない
パンチ力は滅法あるのに空手の試合では突き押しみたいなのばかりだし
6回大会はほんとに相撲空手オンリーって感じだった
多分練習の時のいい時のフィリオはパンチと蹴りがばんばん連動してたと
思う フィリォが一番凄かったのはカカト落としのKOとかじゃなくて高久を屠った横蹴りだと思う
前進して相手の体勢崩してからじゃなくてその場からの技で倒したら文句のつけようがない >>190
その文章見たけど膝関節が保たないらしいね。だから常に膝を痛めながら試合に出てたと。だけどそれは100キロ超える日本人の特徴だからね。その体重のお陰で優勝できたわけだし。あれは言い過ぎだよ。他の選手も100%であがれた大会なんか少ないでしょ。 >>192
100キロ超の人間なら片足30キロの理屈だからあたりゃ倒せるんだよな。
空手の時よりずっとへっぴり腰とはいえフィリオの上段は何回かヒットした
気がするけどだれひとりぐらつかせることもできなかったのはさすがに
K1は怪獣ぞろいではあった。 グラウベの蹴りはそこそこ倒したりグラつかせたりはできてたけどな
ミッシェルがあと10歳若ければK-1で見れたかもしれないと思うと惜しい
今の選手は八巻・数見どころか木山ほどの貫目もないがそれでもナチュラルに体でかいしもしかしたら軽快な八巻レベルかもしれん グラウべはk1で腰いれた蹴りを出せたからな
フィリオは最後までk1では腰入れた蹴りはローしかださなかった。
そんなハイキックじゃアマチュアの極真の中量級までなら倒せても
100キロ超のk1に出てくるような重量級はとてもじゃないけど
倒せなかった K-1ではラッキーパンチが最初の頃に当たってから自信を得たのかあまり高い蹴りは出さなかったね
あれで後屈立ち気味に待ち構えるスタイルじゃなくて攻めることを覚えればなと思った
ベルナルドとの世紀の凡戦は恥だ フィリオは
デビュー戦はラッキーパンチだった。最初の年は異様にディフェンシブで
積極性は微塵もなく、当たるのが不思議なカウンターパンチ狙い
それでも最初の年にこの実績はスゲエと思った。慣れてないんだからこの
スタイルもやむなし。慣れてきて、得意の蹴りも自在に出せるようになったら
センセーションを巻き起こすぞ、と思った。
2年目にベルナルドにやられたときも仕方ないし、当然だと思った。
なんせ相手はプロボクシングでも通用するぐらいのボクシングテクがあったんだから。
ホースト戦の勝利は今考えるとフロックだった。今見ると全然成長してなかった。
レバンナにやられたときも仕方ないが当然と思った。あのころは本当に化け物だったから。
フィリオはここからだ、と期待したんだけどな。まさかあそこまで成長しないとは
思わなった。それでも実績は凄いけどな。マットスケルトンとイグナショフと
ボンヤスキーに勝ったんだから。あそこまで成長できなかったのに
あそこまで実績をあげたというのは逆に格闘家としてフィリオの底力の凄さが
あるのかもしれない マークハントに相撲ボクシングで負けたのは何だかなと思った
アデミール的フットワークも極真的連打前進もできなかったのかなと 中村誠は言うまでもなく極真史の天才、最強の男であり、
トレーナーとしても才能実績があった。
でも独立して11段を称するって・・・「空手の段なんかなんの権威もない糞だぜ」
と言ってるようなもんだ。馬鹿なのかなと思う。
これじゃ喧嘩で倉本成春にやられたというのも事実だな、と思わざるを得ないな 中村道場の選手は城南には勝てなかったね
初期に西山がまた青二才の八巻に勝ったことはあるけど フィリオがマットスケルトンに勝ったのはなんだかんだで凄い。
後にボクサーとなって一流と言っていい成績残したマットスケルトンを
パンチでKOしたんだから。
目をおさえてたけどサミングじゃないし >>203
そうなの?
タフだけどドーピングして帰ってきたバンナに倒された噛ませ犬のイメージしかない
ハントの方が強いと思うけど 層の厚いイギリスのボクシングでキックボクサーやめてからも
トップ戦線にずっといたからスケルトンは大したもんだと思う フィリオはパワーでミッシェル
上手さでアデミールに劣るように見える フィリオは自分より飛び抜けて強いものを持ってる相手がいなかったな
極真では潜在能力を完全に開花させた試合がなさげ
そしてK-1ではバンナにやられハントに打ち負けた
極真にアデミールに対するミッシェルのようなやられかねない強敵がフィリオにもいればよかったなと思う それすなわち極真の選手層という「実力」だろ
だったら最初からキックやってりゃという話になる 西田幸夫って試合みたことないけど経歴凄いな
極真空手七段、大東流合気柔術師範五段、琉球古武術師範五段、沖縄剛柔流範士九段
本出してるから買おうかなと思ったけどいうとること難しいからやめたw 極真以外は交流やよしみがあるゆえの名誉高段者じゃないかな
顔面ありやなんでもありにも対応できる極真空手をうたったものは浜井とか長谷川も本出してるけど 総裁が亡くなった94年から25年前の第一回全日本は動画もなさそうで言い伝えと写真誌で推測するしかない伝説だが今から25年前の96年の全日本やその前の第6回世界大会はバッチシ動画残ってる
因果なものよ 第二回はちょっと残ってて長谷川一幸のあんちゃんが客席から
録画してる。めっちゃ見にくいけど あの大会の山崎さんは第一回の時に比べると凡人の組手らしい 第3回も残ってないね
真剣白刃取り初公開、大石代悟初出場、大山泰彦参戦と話題の多い大会なのにもったいない 泰彦さんの組手は見てみたいな
やっぱりろくに試合のトレーニングもせず準優勝って相当だよ なんか佐藤勝昭の第三回の試合を映像で見た記憶があるんだよなあ
凄いモダンな組手だなあって感想が
あれは俺の記憶違いだったのか マスが外国で指導してる動画、あれは韓国か?
1967って表記だから44歳、すではげてるけど意外に軽やかに
動いてるな前蹴りもひゅぱっと鋭い。あれだけで強弱の判断はできないけど
軽く動けていたことは確かだ。
それから6〜7年後の映画けんか空手極真拳で冒頭マスが型をやってるけど
足がもうこのころには例のごとくまったくあがらない。たった6〜7年で
何があったんだというくらいに足があがらないな。あんなんでまともに
歩けてたのかな >>218
第一回全日本の演武の写真の時はもう禿げてたよね
やっぱり体重があるから50代で足に負担が来てたんじゃないかな
梶原さんにも貫禄つけるために「それ以上痩せたらダメじゃないですか」と言われてた 百人組手でガチで凄かったのは
大山泰彦 未達成
以下引用
1972年9月、泰彦は百人組手に挑んだ。対戦者は添野義二・鈴木浩平・三浦美幸・佐藤勝昭・岸信行・磯部清次・大石代悟・ハワード・コリンズ・東谷巧らの他に一般道場生が相手となった。介添役には山崎照朝。審判は山下勇が勤め、立会い人に大山倍達、梶原一騎らがいた。、
大山倍達は対戦者に「手抜きは絶対に許さない。徹底的にやりなさい。もし泰彦四段を一本で倒したら、昇段を認める。心してかかりなさい」と通達した。後の百人組手では
握り棒を相手が落とす
相手を崩し、決めた時点で終了
などで技ありを認められたが、大山の意向により、完璧な一本で倒さない限り、きっちり2分で行われた。 極真機関誌の写真を多く手がけ、この撮影にも参加していた土戸カメラマンは「みんなガチンコじゃないか。こんなので持つわけがない。大山館長は何を考えているのか?と思い大山館長を見たら、苦渋の表情をしていた」と述懐している。
結果は61人目で中止となり、完遂できなかった。しかし、その場にいた真樹日佐夫は「こと技の巧みさという点では、のちの達成者『三浦美幸やハワード・コリンズ』に比べて数等すぐれていた」と証言し、三浦は「ぼくの百人組手は、“達成させてやろう”という雰囲気が周囲にあったけれど、泰彦師範の場合は“絶対に阻止する”という百人組手だった。あれは本当に凄かった」と語るほど、試合さながらの激しい組手を交わし、“史上最激の百人組手”として語り継がれている。 承前
ハワード・コリンズの場合、大山は四国に滞在していたので、その場に立ち会っておらず、郷田勇三が仕切った。郷田は内心「泰彦師範(大山泰彦)が失敗してるから、絶対達成させない」と思いながら進行しており、実際コリンズは潰されかけていたという。しかし、30分おきに大山倍達が電話してきて「今、何人目だ? 必ず達成させろよ」と都度念を押された為、郷田は「対戦者に『71人目〜80人目の対戦者は下段回し蹴りを使うな』『86人目〜90人目までは突きだけにしろ』など使用する技を規制して進行し、100人目まで持たせた」と語っている。
三浦の相手には、盧山初雄(1人目)・添野義二・佐藤勝昭・大石代悟・東谷巧といったその当時の強豪が選ばれ、25名が4回ずつ対戦するという形だった。
松井や三瓶の対戦者には、黒帯以外の者(色帯)が多数含まれていた。三瓶は2回目の挑戦で、現役引退者としては初であり、最高齢(35歳)の達成者である。三瓶の百人組手については、約1時間の休憩を2回取り、その間に立会い責任者である大山倍達が途中で退室してしまい無効ではないかという意見もある。また、松井の場合、映画撮影で特設スタジオにて実施だったため、下段禁止令が出されていたり、「達成させてあげよう、という気持ちで戦ってください」との申し入れが対戦者にあったという。
八巻とフィリォは同一対戦者であった。八巻が真っ向勝負で組手を行っていたの対し、フィリォはリーチを生かして、左手を伸ばし間合いをとり、カウンターの横蹴り、足掛け下段回し蹴り、ブラジリアンキックを使っていた。セコンドについたアデミール・ダ・コスタが「技をちらせ」「間合いをとれ」とアドバイスし続けたのも良かった。フィリォは終了後、それまでの達成者が病院で精密検査を受けたのに対して「大丈夫。問題ない」と言い、病院へは行かなかった。なお、フィリォは総本部での百人組手のシミュレーションを兼ねて、1か月前の2月5日にブラジル支部で既に百人組手(1人1分30秒)を行い、2時間45分で達成していた。 百人組手がガチで過酷だったのは
安彦(未達成)
中村誠、三瓶、三好の真夏の未達成も季節柄過酷ということで
アデミール
増田
八巻
フィリオ(上手く立ち回ってノーダメージ)
数見
それ以降の松井派挑戦者
だな
小笠原の内容は不明
他に挑戦する資格有りでガチで達成できそうな人を挙げると
盧山 山ア 二宮 木山 テイシェイラ トンプソン アンディ ミッシェル ニコラスコスタ グレコ それと全盛期で夏以外の三瓶かな 12回全日本当時くらいの
大西さん肝炎で黒澤さんは戦い方のスタイルで無理がある
岡本は微妙 塚本も脆さがある
藤平 川畑 緑 ギャリー は対戦相手が軽量級中量級限定なら可能性はある
あとロシア勢の重量級トップは全員確実とは言わないけど頑丈さから鑑みて達成する可能性が高い
オシポフとかレチとかプレカノフらへん >>224
32人で終わったけど28人目まで全員一本勝ちたったらしいから圧倒的だったんだな 池袋のハゲは、何故真夏にするんだ?それに比べ松井は池袋判定が効いてたよな 三好は体もとりわけ小さかったし達成はいずれにせよ無理だったろう 松井に三勝した三瓶はともかく三敗して成績もはるかに下の三好がなんで松井にあんな上からもの言えたんだ
柳渡も
相撲なら明らかに横綱まで言った人間と関脇以下だろ 極真で横綱に喩えれる人間
山崎照朝
佐藤勝昭
盧山初雄
二宮城光
中村誠
三瓶啓二
ミッシェルウェーデル
アデミールコスタ
松井章圭
増田章
八巻建弍
フランシスコフィリオ
数見肇
塚本徳臣
鈴木国博
木山仁
要審議
東孝
ハワードコリンズ
木山以降は詳しくないので不明 塚本にとって最大の敵は岡本だったと思う。数見にとっても
分裂がなければ最大のライバルになってたと思う。
岡本は横綱として十分な資格があると思う 優勝回数正確に知らんけど塚本と鈴木がツートップじゃない?
塚越と岡本は一段劣るような
岡本は強え名大関だな
千代大海みたいな
岡本の攻撃ってめっちゃ痛そうだけどな 岡本は強いに決まってるがなんとなくシステマチックな組手が
人気落ちな原因かもな 極真はあくまでルールがあるから、俺は最強は緑だな。第5回は異常な速さだったからな。あれは捕まえられないでしょ。 コジの黒澤本では緑は、言葉はオブラートにくるんでるが
そうとう悪意ある描かれ方をした。でも「まるで空気と戦ってるようで・・・」
というのは最大限の誉め言葉だと思う 黒澤が吉田豪のインタビューでコジの伝記本をやんわり否定してたみたいだね
極真やめた後に自伝出して文章幼いけど正直な気持ちが書けてる良い本だと思う
そっちをおすすめ >>237
小島が何故か緑を嫌っていた。黒澤と対極のスポーツマンに近い爽やかさがある。しかし武道家とはと。だけど近年新極真会の仕事が欲しいのか緑を勘違いしていた。極真を引き継いだ人間と褒めていたな。新極真会は相変わらず取材陣拒否設定だけど。 単純に愛する黒澤を負かしたから憎いんだろ
以降も誹謗中傷続けていたが黒澤に逃げられてからはすり寄ろうとするも
空気と戦ってる様にまったく相手にされてない
まだ脈があると思っているのかヨイショを崩してないが ウィリー ミッシェル フィリオの誰か
当時圧倒的だったと言う点で
圧倒的の程度ではウィリーだろうな
やっぱ黒人はすごい
上の3人が戦えばウィリー フィリォ ミッシェルの順かも ミッシェルは圧倒的な攻撃力があったが
自分よりはるかに体格で劣る相手のアデミール、増田に僅差とはいえ
負けてる。穴はある フィリォより攻撃力は上だろうし突きでもウィリーと張り合うと思うけどねミッシェル
増田やアデミールという稀な相手と当たった不運でそこも分かってしまったのとヨーロッパではアンディにも負けている ゴング系のムックでボクシング歴代100人ってのが時折刊行されれてた。
日本スポーツ出版が潰れたからもう出ることはないだろうけど
極真空手の歴代100人というムックも出てた。塚本登場あたりの時代で。
またどこかから発行してほしいもんだけど、ボクシングはあれから25年。
凄い選手がうじゃうじゃ出てきて、選出される100人もがらりと様変わり
するだろう。
でも、極真はあれから25年経つけどあのときとあまり変わり映えしない気がする >>242
増田には勝ってたよ。不当判定。本戦で増田があそこまでボコボコにされたの初めてじゃないの? 俺は最強は緑だな。八巻はオニール戦、普通に負けてたよ。何故か有効打が殆どないのに旗上がってたけど。もしかしたら松井なら緑を攻略できるかもしれんが。 それをいうなら5回の七戸戦でも緑は負けてたんじゃないの >>243
底がわかってしまった
負けた試合で
>>245
増田も自伝で自分の負けと書いてるしミッシェルにそれを言って二人は親友になった
荒くれ者のゴルドーも増田には敬意を払ってるしK-1時代のアンディとも増田は何度か食事をする仲だったらしい マスは緑のこと大好きだったから
真樹日佐夫いわく自分が足上がらなかったから足を高く上げる選手を可愛がったらしい
東谷とか松井とか
たしかに足が高く上がる人間は上手く見える
極真のトーナメントで優勝するのは単純に突き蹴り前進が強い選手より下がりながらでも返して粘る選手だな
同体格なら我慢比べにもなるわけだ
三瓶、松井、増田、黒澤、緑
前に出るより下がりながらでも返したら勝つようになった
第5回の翌年に黒澤はすぐ前進タイプに戻って競り負けたし増田も数見のポテンシャルを攻略できなかったけど 勝ち試合全試合KOのミッシェルは尋常じゃないパワーと当て勘とタイミングの良さを
持ってるから仮に全盛時にK1があって転向したとしてもその攻撃力は
凄かったと思う。くわえて身長もあった。あとは防御センスがあるかどうか
これだけはやってみないとわかんない >>251
20世紀最強のキックボクサーより強い?化け物じゃないか?アーツ以上とは思えんな。 >>252
197センチ104キロでアーツとも体格的に遜色ない
すごいのは腹パンと揶揄される極真でまさに腹パンでKO取りまくってる
同じく190センチ台で松井はじめほとんどの日本の強豪と体重判定までもつれこむ外舘もあっさり本戦でKO
増田も八巻の猛攻にやられた時よりミッシェル からやられた時の方がやばかった
フィリオよりK-1では可能性あったと思う
オランダは格闘技間の垣根も低いから 攻撃力でミッシェルは最強レベルだがアンディだって一本取りまくれる男
だったしフィリオだってグラウベだってそう。
ミッシェルは顔面ありルールで相手がテクなしならKOの山を築いたろう。
問題は防御のセンスだ。ディフェンスが下手ならどんな攻撃力も無駄だ。 中段突きであそこまで倒せたのはミッシェルくらいだと思うが
全盛期のウイリーより威力があるかはわからんが 極真の選手が顔面ありにチャレンジし、どんなに研鑽してもやっぱり
空手の時の実力の半分も発揮できない。完全に攻防が分離してしまうから。フィリオ
なんかはもう極端中の極端だけど。全員がそう。最大の成功者だったアンディですら。
そうなるとやっぱり顔面攻防をしてこなかったというのは致命的かもしれんな
どんなに猛練習してもほとんど上達しない。みんなパワーあるから当たれば
効くけど >>256
大沢と竹山のように完全に転向した人を無かったことにしないでもらいたい
さすがにヘビー級は佐竹や武蔵もキツかったが そうだな、佐竹、武蔵を忘れてたな。竹山はキックの試合を見てないから
なんともいえないが。でも大沢は反則だな。大沢は顔面ナシで育ってないから ヘビー級で技術的に最も達した人間は武蔵だと思うけど
基本空手に深入りせずキックコースに進んだって感じがする。
ま、フルコンの世界でも凄い選手になってたろうが >>259
デビューして15連勝か16連勝
大沢さんに弟子入りして
あとピータースミットもカーマンとチャンプアを立て続けにKOで破ったことあった >>257
グローブつけてルールのあるキックボクシングに転向して勝ったのは偉大だと思うが
ボクシングでもヨネクラジムに所属して11戦10勝だし 2010年にイグナショフはバダハリとやってたんだな。
全盛期をとうに過ぎてるから負けたけど結構いい勝負だった
あれ見るとやっぱイグナショフってのは凄かったんだ。
全盛期のイグナショフにかったフィリオってのはなんだかんだでやっぱすごい
まったく上達しない上に日増しにチキンになってくスタイルにはイライラ
させられたけど、K1準優勝時のフィリオだったら、全盛バダハリにも
勝てはしないけどぼろ負けはなかったと思う フィリオとイグナショフはあんまり印象に残ってないがフィリオの逃げながらのピンポイント攻撃でポイント稼ぎで勝ったような
フィリオの自分から当て合う距離に入らない戦い方はカウンター狙いにしても良くないね
アンディとも違う
アンディは佐竹やグラウベなど消極的な戦い方をする相手によく苛立っていたが正しい アンディが生きてたらグラウべの成長には目をみはったろうけどな。
フィリオ見て「まるで成長していない・・・」と呆れもしたろうな ドルフラングレンは中村誠と大接戦を演じたけど
その大会で中村が優勝したのをみて自信も得たろうけど「確かに中村はすごい強かったけど
あんながちゃがちゃおしてくるだけのやつが世界王者になるんか」と
がっかりもしたんじゃないかな 松井派の世界王者上田がMMAに挑むとか。昔と違って練習体系も確立されてる
だろうし頑張ってほしいもんだ。
https://gonkaku.jp/articles/8050 https://youtu.be/Xg-a0D7VJC4?t=3m
前田比良聖さん、後に三連覇する川地選手を一方的に捌きまくって勝利って凄いな。
決勝の中山戦は中山選手の圧勝とずっと思ってたけど試合開始直後に右足ブロックされて痛めたんだね。
これも実力のうちと言えばそうなんだけどアクシデント無ければもっと接戦になったのでは、と残念。 フルコン史上で完成時はともかくとして、もっとも早熟な天才って
中山猛夫じゃないか。
いまだにはっきりわかってないけど中山は芦原の指導を受けたのか、
石井の指導を受けたのか 石井でしょ
正道の後輩の誰もがとんでもなく強かったと証言してるから第一回第二回正道全日本と同時期の三誠や大西や全盛期の小笠原といい勝負したかもしれん
正道全日本は他流派が弱すぎて中山の殺戮ショーになってた 中山も謎の男だな。インタビューを受けたことないから。
芦原から正道が分離したとき石井についたその心情は
@石井の人柄もしくは将来性にひかれた
A芦原などもともと師と思ってない
B芦原を慕っていたが石井への義理で
どれだろう 中山猛夫氏の試合の動画を観ると、極真の大会では、何か変なというか、奇妙な構えでぴょんぴょんしてて、(10回大会では初戦で三瓶師範に負けちゃいましたけど)よく、そんなスタイルで決勝まで行けたなぁ…と、思ってましたが、正道での大会を見ると、別人のような体型、ちゃんとした?構え、しっかりした技を繰り出してる姿を見て、ビックリしました
それって、石井館長の指導で…ですかね? 石井と倒すための研究をして正道の第一回全日本では中山だけがレバーを狙う攻撃をしていたって言ってたな
レバーを効かせて意識を中段に向けさせ空いた上段を蹴ると
石井はサバキでは勝てない、もっと倒すための研究をしないといけないと悟ったらしい >>275
ありがとうございます
やっぱり石井館長の指導であのスタイルになったんですね 中山のインタビュー読んだことないからなにを考えてるのかわからんけど
芦原と縁をきってまで正道にきて、まだまだレベルの低い大会で無双して、
たった2回出ただけでその後試合はしない。
あれだけの才能もちながらそれほど試合とか戦うことに執着がなかったのねえ いまYOUTUBEでアオっくていうのがいろんな空手動画みせてくれて
ありがたい。しかしあの小難しいせりふまわしはどれもこれも板についてないから
やめてほしい >>278
彼のお陰で女性最強の空手家を知った。あれは歴代最強やね。 素朴な自分の身の丈にあった口調にすれば4段階くらい良くなるんだが 最近YOUTUBEで極真選手の特集動画とか見かけるようになった。
当然のように八巻があるんだけど、あの体格とパワーと速さなのに、驚くほど
一本勝ちが少ないな。三瓶と比べたってずっと少ない。
もうローキックででの一本勝ちしかみたことないって
くらいだ。タイミングで技を決めるタイプじゃないのはわかるが
倒して勝たなきゃ本来の勝ちじゃない、という気持ちは薄いんだろうな。
とにかく優勝が目的で。5回世界のフィリオとの試合。たぶんどんな手を
使ってでもフィリオを止めろというプレッシャーがあったんだろうけど
みっともないガチャガチャの泥試合に持ち込んでなんとか勝ったけど
「強い奴と戦いたい」という気持ちも希薄だ。
能力的には日本人の中では一番恵まれていたかもしれないが、k1や
総合にでても10割結果を出せなかったと思う 円心会館の試合見た。
なんというかサバキというか柔道に比重がだいぶ強まってるけど
マイク二宮って強いな。サバキを実践レベルで使ってるんだから。
大山道場時代の組手をやらせたら、極真の選手誰一人マイク二宮に勝てないんじゃないか 実戦的に体系だてられた円心会館見てると極真が勝てるのは
選手層の厚さだけかなと思う。大山倍達生存時は優れたアスリートが
いっぱいいたがいまの分裂に次ぐ分裂で、フルコン空手界における
極真唯一の取り柄の選手層の厚さもなくなったわけで・・・
極真というブランドも形骸化していくし、先行きは極めて暗いと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています