空突き 空蹴りは何の意味もないよね?
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ボクシングやムエタイその他でも空突きなんてやっていない
効果あるなら取り入れる筈
「はい正拳上段突き10回!」と集団でエイエイ言いながら全く意味がない パンチやキック力も上がらない
肘やひざを痛める事がある
等良いことは何もない まあ欠点をわかった上でやるなら効果あると思う
何も考えずこれだけやってると相手に突きをねじ込むという感覚が無く
表面を叩くだけになる
でもボクシングでもシャドーはやるしね。意味無いことはないよ 全国の空手キッズに一ついいたいのは前足でがしっと踏み込んで突くのは
練習の時だけ。相手に効かす場合は膝を抜いて身体を送り込まないと入らない
相手がいないでこれをやると身体が泳いでしまうので出来ないけどね おっしゃる通り皆さんほとんど形骸化してますからね
良くてもフォーム整えるくらいが関の山じゃないかね
力の出し方や起こりを消したりの研究したりしてるのは比較的少数派だと思われます
形骸化するくらいならミット打ちとか約束組手とかのほうが全然良いと思います >>1
空突き 空蹴りは何の意味もない?
それは君の空突きが意味を持った練習ではないからだ
意味を持った練習へと変えれば空突きも意味を持つ 集団でエイ!エイ!するのはエクササイズよ
組手とかして怪我したり恐怖によって辞められたら困るでしょ
エイエイの目的は二つ
適度に体を動かして運動不測解消と
強くなった気がする!という満足感を得ること 三戦なんて特にそうだけど本来呼吸によって突きなどが強くなるというタイミングをつかむタメのモノです
だからうるさいくらい呼吸しながらゆっくりやるんですね。なんであれで強くなるのか一見わかりにくい
エイエイってやるだけなのは形骸化というかわかりやすさを求めた結果もあるかもしれない
空手も商品の一つですから、つまり消費者に空手を練習したという実感を持ってもらうというのがあるかも
小さい子供に必殺技教えてケンカで試されたら困るというのもあるかも。この辺指導してる人も意見もききたい >>9
呼吸法なんて、息を吐きながらミットやサンドバッグを叩いたほうが身につくんじゃない? >>10
ボクシングなどで、空手の経験もある人がそう教えてるところもあるかもしれない
だけど教えられないとなんとなく叩いてしまうこともあるんじゃないかな
そのわずかな差が、こうすると力が入るぞ、という感覚を自力でつかむのがうまい人が
才能あるとかいわれちゃってるかもしれない。でも実は体系立てて指導して誰でももっと上手くなるなら
その方がいいね 熟練者のはキレや音が全然違うよね
それは空突きで養われたんじゃないの 空手は型の採点もある競技だからキメの姿勢の美しさなども重視されるからね
あと伝統派の先生はやっぱりモーションをみせないという技術を重視してて実際にすごいけど
当たったらどうなるかというのは別だと思う。膝を送り込まないと効かないってのを言及してるのは
中村日出夫くらいかも 膝を送り込まないと効かないって
具体的にはどんな動作ですか? >>14
練習では後足で踏み込んで前足でドンとブレーキかけて突くでしょう
これが体重が乗るんだ、って教えられてると思う
だけど前足でブレーキをかけてるというのは体重が乗ってない。体重が動いたのを前足で殺してるわけだから
結局止まって突いてるのと同じ
膝の力を抜いて、突きながら膝が曲り、身体が前に出てないと効かないです
ただし空突きでこれをやると身体が泳いでかっこわるいのが難点
寸勁と同じ原理ですね 集団でやる基本練習は昔の軍隊の教練からきてるんじゃないの?
中国でも軍隊系の拳法は集団でやってるが民間系は個人でチマチマという印象 ボクシングのシャドーとか鏡を見ながらのフォームチェックは違うの? シャドーは対人を想定してやる動きよ
運足もせず居着いた状態で
引き手云々で顔面ノーガード突きとか
対人では全く役に立たない >>20
唯一割れた南里宏さんは高校時代ボクシング部だったそうな >>4
>>15
実際は古い空手・中国武術などではそうゆう突き方を
重視していて 今の本土の空手は形骸化してる要因の一つ
なのだけどね >>15
素手は、よほどデカイ拳を持ってる人は別として軽いから
これでダメージを与えようとすると
どうしても振りが大きくなる
振りを大きくしたからといってダメージが格段に増すかといったらそうでもないが
手の骨は脆いし手首もグラつきやすい
現代格闘技みたいにグローブしたりバンテージで固めたりしないので
そこでどうするかって話で グラブつけた打撃は多少斜めに当たっても効くが、素手はまっすぐ当たらないと効かないと空手の動画で言っていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています