科学的には、論稿を否定して欲しくない、というのは必ずしも成り立たないです。
また、論稿を査読しないスタンスも成り立たないです。

>>911
仰る通りに思います。

例えば極論、横臥位の人を崩すことも出来ないでないですが、横臥位の人にとってはそこで崩されても痛くも痒くもないですからね。

実用的にはそこで(そのうえで)対手を「制する掛け方(同じ一動作のようでいて)」が出来なければ無意義ですよね。

実は立位にも同様の状況が多々内在していると私は(も)考えています。

崩すにしても脱力にしても、全く同一の行為に一元化するのみでは実義的にはなり辛いかも判らないですね。

>下段
>軸が徹ってるような

流石ご慧眼ですね。

下段は聖徳太子の真筆です。

上段は紙面よりも手前のほうに・・・でしょうか。。

武術的筆勢に流れる気は、常に参照するようにしています。
 ↓
https://pbs.twimg.com/media/EVgTnbQUcAIlyhl.png
https://pbs.twimg.com/media/EUyfDCBU0AEniqM.jpg

>>912
真下へ向けて落としている点に、注目してみて下さい。

通常ならぶつかっているフェーズを、あえて抵抗を受け容れつつ崩しています。