885の映像をピックアップしてみたのは、一概に批判的にはなりたくないのですが、この種の手法を真に受けてケガする人がいるからです。

結果的な見かけはシンプルでも、要点を遂行していないと決して結果は伴いません。

イメージだけ、洗練だけでも巧くは行かず、ぶつかるものをいかに積み重ねてもぶつかり続けてしまう。。

この技法はそのまま出来そうな見た目に反して常に、複雑な動きが内在しています。

>>898

私の師(女性)はその方に師事していたそうで、師いわくその方は徹底的に考え、工夫していたそうですよ。

寝床の中でも考えていたそうです。

多くの体術、兵器を探究し、修験を中心に神仏をも研究していたとか。

220年弱前に生まれた(用語としての)合気(之道)もおそらくは、非常な探究を前提としていたものと思われます。

それだけ事細かな語句も並記されています。

>>899

前者のほうがタイトですね。

護身術ではよく前者の(手が)逆のクラッチを見かけますが、締めた側の手「を」サポートしてこないと腕の輪が縮まらないですね。。

比較的平易にクラッチが外れる、そのまま体が起こせる、何となく足をかけたら倒れる・・・がベースの説明が大多数です。

実際にはそうはスムーズに運ばないですね。。

だからこそのこの技法なのですが。。