合気の原理説明します。
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合気を研究しだして14年。
ようやく形になってきたので、現段階で分かっていることを説明していきます。
合気には脱力が必要だといわれていますが、脱力するから合気が出来るのではなく、身体に軸があってはじめて脱力が出来るのです。
軸がある身体は軸で立てるようになるので自動的にリキミが抜け脱力出来るようになります。
この原理には気づいていたのですが自分の身体で体現出来ずに過ごしていました。 >>328
相手を崩す時に注意していることはありますか?
合気が掛からない人の特徴は分かりますか? >>319
合気とは愛なり、と開祖は言われてますね。 >>316
だから質をこなせるレベルにないと質になりませんて
自転車乗れないのに質だ!とかキャッチボールも満足に出来ないのに質だ!とかなりませんよ
合気道に限らず何でもそうです 合気は遊び
副産物な
本気にしたらあかん
柳龍拳になる >>332
お前、何を言われているのか理解できてないだろ?
頭は大丈夫か? だから質をこなせるレベルにないと量になりませんて
自転車乗れないのに量だ!とかキャッチボールも満足に出来ないのに量だ!とかなりませんよ
合気道に限らず何でもそうです
まだ分からんほど馬鹿か? 君らは脱力が足りてないから罵倒し合うしかない
このスレはそういう類の人間しか来ないから無意味というより、既に有害 合気は脱力してないと出来ないが、脱力というのは人が緊張するような場面ではなかなか出来ない
試合とか、ケンカとか、なので合気は副産物というのは、逆に言えばどんなときも平常心という境地こそが目標で
極端な話、戦場で不思議な判断力を発揮して部下を一切死なせなかった藤平さんのような状態が
合気の境地と言えるかもしれない。それはどんなスポーツ、人生においても言えることで、それこそが「道」
というものじゃあないかな、と 素人が言ってみる 1の説明を読んで理解出来ないなら会話にならないのに質問攻めしたり
他の合気有名人の知識を発表し始めたりしてカオスだね
ダルビッシュとか宮迫とか有名人に対してあれこれ批評したりアドバイスしてる輩と同じだよ
ネットなら自分の実力を棚に上げて偉そうに出来るからね 全くその通りだ。今もまさに誰かわからない人に上から目線で説教されて
ありがたさで涙が出るほど感動している。 >>341
まさにその通りだと思います。
合気は脱力した身体で相手と接触した時に起こる一つの現象であって、まさに副産物かもですね。
統一体ですか。
目指したいですね。 >>武壇の人
卒業試験は合気だった
出来る人と一緒にいればいつか身につく
その先あるかないかわからん
海外移住せんと検証出来んな 1 身体に軸を作り全身が繋がったリキミの無い身体を作る。
2 身体のどこにも支点を作らず接触点が力点にならないよう動かす。
初めのうちは無意識で支点を作ってしまうので、全身をぐにゃぐにゃ動かしながら技を掛ける練習をして、少しずつ動きを小さくしていく。
合気が発動するレベルを知る方法として、足を閉じた状態、直立姿勢から横から肩や腰を押されても耐えられ、押し返す事ができれば合気が発動する条件をクリアしてます。 >>347
いいですね。
お互いがりきんだ状態はバランスが取れている状態です。
そこから脱力されるとバランスが取れなくなり相手にすがりつかなくてはいけない状態になります。これが合気が掛かった状態です。 リキむ状態を作る為に当て身7割とか言ってたらしいね 最大の敵は長年のリキミ癖。
脱力すれば相手が崩れるという経験値を増やし、脳の書き換えをしていく。
ドンドンしていく。
当たり前レベルまで書き換えていく。 >>349
ナルホドですね。
相手がフニャフニャでも当て身を入れれば筋収縮起こしてリキミますもんね 緊張と脱力が交互にモーターみたく高速で回転
コレが太極なんだとか >>352
興味深い話ですね。
全く想像出来ません
それが出来ると、どうなるのか知りたいですね。 うちは携帯電話で例えてる
発信と受信
相手に向けて発信
相手が受信しない場合失敗
受信したら相手と身体が繋がる
コントロール可能
0コンマの世界でベクトル修正 >>354
気の合気ですかね?
気の合気…
私の場合繋がる相手が限られるんですよね。
コチラの気感が増大すれば繋がるひとが増えるんですかね? 緊張、脱力も、条件によってはあくびのように他人に伝播するものだから
理屈上は触れない合気も出来ると言えるかもね
それは長年一緒に稽古してるなどの条件が必要だと思うけど さっきあくびについて調べたけどあくびは親密な関係があるほど伝染るらしいですね。
合気も道場内ではよく掛かるというのはそういうことかもですね。
私もコチラのやることに興味津々の人に掛りやすいのは、親密性、共感性があるからかもです。
誰にでも合気掛けたいですがね。 合気は「合気が掛からない条件」を詰めて行く手法で研究すると良いよ。
理系大学出てるなら何故か分かると思うけど。
合気を何らかの一般現象だとか能力だという思い込みがあるから悩むんだよ。
合気の掛かる状況は呆れるほど少ない。
ダーツをやってる人を見たければ夜中にダーツバーでダーツやってる人を探しに行くでしょ。
合気にも合気現象が起こる場があるんだよ。
1なら分かるでしょ。 >>358
合気がなんなのかよくわからん現状でそんなこと言われてもだすなあ・・・ >>358
あなたはどんな原理で合気を掛けているのですか?
私は当面身体に残るリキミを取って、更に脱力度合いを深めて行くつもりです。
場といいますが自分自身がその場になるんじゃないですか? >>360
一つはあなたが1に書いたのと同じだね。
で、それを使える「場」はかなり限定されてるという事ですよ。
RIZINやUFCや柔道剣道の試合ではまず無理です。
ルールで動き方や動くタイミングや姿勢が全て規制されているので掛ける前に自分がやられます。
原理は正しい、しかし現実には使えない、この条件を徹底して解析した結果、この原理の合気は結局は「相互関係のありよう」と分かります。
それに気づいたらこの手の合気を掛けようと思うこと自体がバカバカしくなりますよ。 せめて「合気」を定義してほしいんだけど、こういうスレだと絶対に定義しないよね。 >>362
1に定義された合気の原理について1さんが説明するスレッドですよ。
従って1に書かれた内容が、その「定義」です。
それ以外のことを話したり定義したいなら、ご自身がする義務があります。 別に人によって言葉の意味が違うのは仕方がないから、1の定義でもなんでもいいのだが。
どこに合気の定義なんて書かれてるんだ。
好意的に読んでも何を合気と称してるのか分からん >>361
よく分かりました。
相互関係のありよう。
おっしゃる通りだと思います。
多くの合気術者が公の場に出ないのは本人がそのことを分かっているからでしょうね。 >>361
以前システマのインストラクターがキックボクサーとスパーリングした動画を見ましたが全く崩せてませんでしたね。 >>367
ありがとうございます。
これで集中してスレを読めます 1に書かれた「原理(定義)」
と
接触した相手を無力化する「技法」
は全く別の話なんですがね。
何故なら軸を使わない脱力技法は幾らでもあるからです。
軸は人間の中にできるものですが、引力は万物にあるからです。
そして、この手の合気に「かかりやすい人」と「かかりやすいシチュエーション」を選んで、又は、わざわざかかる(相手の)状況・状態・身体を作ってから
はい、準備が出来ましたね、では御協力お願いします、
それを本当の合気と人様に言えますか?
恥ずかしくて言えませんよ。
掛ける相手の状態(掛かる条件)と自分の状態が合致しない限り掛からない、つまり、
自分自身の軸と脱力だけでは行き止まりの道と分かっていながら、
かかりにくい人、かかりにくいシチュエーションでも出来るようにしたいと思うのは、
暑い夏の日にスキーウェアを着て「暑くならないように脱力します」と言うようなものです。
40度50度を耐えたとしても100度1000度になれば死にます。
原理は正しくとも、人間には超えられない壁があります。
例えば骨や皮は物理的に硬いですからね、最終的にそこから攻略されますよ。
脱力は確かに大事です。
しかし、その路線の先には、現実の高い壁がそびえ立っていますよ。
極端に低い山を沢山登りたいタイプの冒険家なら、それで良いでしょうけど。 作る必要のないブラックボックスを置いて出来ないところに目標を置くのがカルトな神秘系だと思います。
これに対して一見魔法に見えるけれど、理が通っていて再現性のある技をやっているんだったら、印象はともかくやってみる価値はあると思いますよ
先生は誰も出来ない技をやっている
だから偉い!と言うのは危険な構造だと思いますね
でも、これは根の方に、そんな先生に習っている私凄いと言う心理が隠れているんです
自己価値観を高めるために相互に依存し合う関係だと思います。
物が真っ直ぐ見れなくなります
これは申し訳ない
非常に意地が悪い言い方になるんですけど私がよく「試し割」と言ってる師弟の演武があります。
受けの弟子が先生を待っている演武の事です
弟子の方が条件を整えてしまっていると言う事です。
これは何故か?
実はそこまで先生の技を信じていないんです。
で何故お膳立てするかと言うと先生は凄くなくちゃいけないからです。自分の為に実は忖度以外に「試し割」になりやすい演武の特徴がありまして。。。。
そもそも状況設定が実戦から遠いと言うのがあります。
技の途中のストップアンドゴーも気になりますね
総じて先生の対応力が心配なのかな?と言う印象です
しかし、この対応力が非常に疑問な演武でも「トリックがわからない試し割演武」だと凄いと思ってしまう事もあるんです。
そして種も仕掛けも永遠にわからない構造になっている。
これって人の人生を狂わせますよ 「試し割系演武」の一角に「合気上げ」ってありますね?
あれは断言致しますが、実戦での強さとは関係ないです。
あれは「合気の原理を掴むための練習方」です。それ正体不明の謎力を用いる魔法として神格化すると上記の問題が起きてくるわけです
本来、強さは対応力を含めた総合力ですが、その事実に目を伏せブラックボックスのある魔法の出来を強さの指標とするのは最早評価軸が狂っているのです
では流派性のある強さの指標とは?
それは種も仕掛けも(門人なら)わかっている技をどれだけ使いこなしているかの一点ですよ
それを演武で示さなくてどこで示すんだろうと言う話です
塩田剛三、凄いですよね?カッコいいですよね?
でも何で際立ってるか?と言ったら「不思議な事が出来たから」ではないと思います。
同じ程度に不思議な技を使える人
今でもいます。
「あの激しい動きの中で技をやっているから」じゃないかな?と思います。
ここら辺は、三船久蔵にも言える事ですね。
「不思議な技」で止まってません。使いこなしてます。評価軸に対応力を含まないと「強い」とか言っちゃ駄目だなーと思います >>373←
概ね同じ趣旨を投稿しているけれども、別の人間だと書いておきます
話についてこれなくなると疑心暗鬼になり
「一人二役」「自演」と言い出すのが関の山なので
さて、
1に書かれた原理による修練は、つまるところ
人間を道具に利用した自己鍛錬の世界です
次第に「戦う」という目標とはかけ離れて行きます
軸、脱力、プラスアルファが必要です
そのプラスアルファの部分を皆さんが盛んに書いています
しかし、軸と脱力を身につける前にプラスアルファに手を出してしまうと
軸と脱力は遠ざかります
なので、こういう会話をすること自体が他人の上達の妨げになります
ここまでスレが進行したら手遅れなので、仕方ないですけど。 そうですね…プラスアルファに長年手を出し続けてきましたね。笑
かなり遠回りでした。
しかし熱いですね。お二人共…
さて私がなぜ合気に魅了されたかといいますと、合気に掛かった時、今まで味わったことの無い不思議な感覚に感動を覚えたからです。
自分の身体がハッキングされたような、全く力が出せない、身体の自由が効かない、自分の意志とは関係なく動いてしまう身体…
何故こんな事になってしまうのか?
ここから研究が始まったわけです。
強くなりたいという訳ではなく、純粋に合気の原理が知りたい。タネ明かししたいという気持ちでしたね。
合気は武道や武術の技法なのでどうしても合気があれば勝てるのか?強くなれるのか?という話になりがちですが、私が合気にもう一つ定義を加えるなら相手とぶつからず調和し、お互い傷つかず、仲良くなることですかね。
強さを求めなくてもいいじゃないですか。 >>378
話がループだけれど
「相手からの攻撃意気」がないと掛からないので
状況設定は常に
「攻撃してきて下さい」
「掴んで下さい」
「抵抗して下さい」
という強さ比べというギミックを使うことになります。
平等の精神から言えば、お相手にも強さを放棄する自由を与えなくてはならない。
そうなると永遠に何も起こらない。
練習にならない。
ですから、強さを競うという設定を互いに明確に、ルールとして提示しなければならない。
強くなくてもいいというルールなら、踵を返して逃げて良いとなります。
ですから、土台、これは嘘を前提とした自己満足の、練習なのです。 >>379
1に書かれた原理を1さんの合気の定義とします。
それ以外の合気の話題なら、それを持ち出した人に説明責任があります。
1さんは既に説明を終えているので、それを読んで理解出来ないなら、理解力が足りないか、1さんとはコミュニケート出来ない人なので他所でやるしかないでしょう。 >「相手からの攻撃意気」がないと掛からないので
えっ こうして
>>378さんに話しているのをコンテクストを無視して
日本語としての会話やコミュニケーションですらない
揶揄や横槍を入れる人が出てくるので
きりがないですね。
議論を邪魔するのが楽しい人は案外多いですし
邪魔することで議論に参加した気分になる人 相手とぶつからない、は相手がぶつかってきてくれて初めて成立する特殊条件です。
自然状態ではほぼあり得ません。
雨も風も「何も考えずに自然にあるがママ」だからです。
わざわざぶつかってくるのは意を持っている生物くらいです。
軸と脱力の合気はピストルの弾には通用しません。
感応しないからです。
しかし虎やライオンや生物になら、合気は掛かります。
意をもって来るなら、合気さえ掛かれば無力化出来ます。
ウイルスは難しいでしょうが、理論上はかかるはずです。
しかし、ウイルス自身の意に反して、感染してしまう公算が高いでしょう。
合気対決には勝てても、勝負には勝てなさそうです。
攻撃意気とは、そのような生理(脳のインパルス)から素粒子まで含めた概念です。
1さんなら説明しなくても理解しますけど、
無駄な作業ではありますが、書きました。
人間だから、反応するのですよ、botではないですからね。 合気、一般のイメージでは軽く触れただけで崩されてしまうような一見不思議な技法のこと
人や流派によって定義が違い、一例ではある師範はかかとが上がり体が硬直することが
条件としている。またある師範は「呼吸の事」だという。武田惣角は相手の力量を見極めること
(心まで読んでしまうこと)を合気だと言った。
意外と合気道系の流派ではこれが合気だって言うことはないね。
植芝開祖は合気という言葉は技法としては使わないで、武道的な力が出てる状態を
「神様が入る」といってました。藤兵さんは「気」ですね。これは人の意思などを含めた概念のこと
例えば拳を突き出せと言えば素人でも気が(力が)強く崩せない、しかし後頭部を撫でると「気がそれる」ので
崩れるという演武をやってます。(素人がマネしてもそうはいかないと思いますが・・)
塩田剛三は呼吸力、集中力といくつかにわけて考えてました。呼吸力は開祖が言っていた言葉だそうな
大東流などではその状態を「合気が通っている」といった
つまり脱力してるけど強いという状態が、武道的にある種の理想的状態であるという考えですね
柔道などで自然体というのも近い考え方でしょうね 自分の合気の「イメージ」は
真夏に溶けたラクトアイスが棒からズルっと滑り落ちて
地面に落下してあっという間に消えてしまうイメージですね
自分が何かしようとかでなく、相手が来てくれたら、
自分と相手が溶けて落下する
後にはアイスの棒だけ残っている、という感じ
実感としては半分居眠りしてるような。 脱力オンリーは間違い
だからみんなできない
緊張と弛緩が半分づつ
半軟硬 >>381
> 1に書かれた原理を1さんの合気の定義と
なんと、原理=定義とな。
> 1さんは既に説明を終えているので、それを読んで理解出来ないなら、理解力が足りないか、1さんとはコミュニケート出来ない人
あっしはどうもそのようで。 >>388
原理イコール定義とは書いていませんね。
悪意の切り取りはやめましょう。
スレのタイトルの合気の原理を説明します、
それを受けて1さんの説明文を合気の原理と呼びましたゆえ
そして1さんは他の方からの質問に答えて
合気の定義を示すレスをしていますね
読まずに批判したり、読まずに説明を要求したり
議論に参加する気がないのではなく、
議論する能力や、資質に欠けるようですね。 >>389
> そして1さんは他の方からの質問に答えて
> 合気の定義を示すレスをしていますね
それどれ? >>386
私はイメージは使いませんが居眠りの感覚は分かります。
私も脳をわざと寝起きの時のような状態にして合気を掛けたりしますが掛りが良くなりますね。
脱力の技法とミックスして掛けますとかなりいい感じです。
あなたの技法と似てますね。 脱力の技法は堪えどころがなくなる感じですが、脳の技法は反応が間に合わなくなる感じですね。 ただ、私一つ非常に危険視していることがありまして。。。
それは「自分の内部感覚を信じることによって起きる飛躍」です。
またこうした人は「自分の内部感覚を否定される事」を特に嫌います。
その人にとっての事実は作れるんですね
それどころか外部からの人間関係的圧力でも作れます。
そう言えば「戦時中、水を取らないことによって、体力が増した。」
「それは水を取らぬ事によって血中濃度がが上がったからだろう」
と言う記録と考察が大真面目にされたことがあります
洗脳の足がかりとしても、内部感覚を信じさせる事とても有効だと思います。
信じたいものを信じるようになるからです
あくまで「武術は」と言う注釈付きですが、秀れた指導者は
弟子の「内部感覚のクセ」を「現実に即した形」に変えるのが上手いと思います。
これがないと弟子は万能感だけ肥大します
内部感覚の強化と成果は比例しない事も重要な話です。
何かある種のハイな状態が出力を増す事は有るかもしれませんが上限付きです
上限は筋肉と骨格です
気をつけないといけないのは出力に上限はあっても
人間はほぼ再現なくハイになれる事ですね
合気ができたとか言い出したら注意です
そう言う心境で出来るのは渋川剛気ぐらいのもんです >>394
スイマセン。何度読み返してもよく分かりません。
なんで漫画の登場人物が出てくるのですか?
まあ私も過去に合気が出来ていないのに合気が出来る。という人には何人も会ってきました。
そういうふうにはなりたくないですね。 軸と脱力の合気の面白さは、他人にその状態を経験させることが出来る点にあると思いますね。
触ってあげて、適切な方向つけ(例えば指をさして視線を誘導するとか)をしてあげると
一時的に合気状態に入ります。
「不思議〜」と言われてそれまでですが。
目付けが大事ではなく、意識に方向性が出ると力の出方が変わるという事です。
漫画の話ですが、その漫画読みましたが「合気」ではないような。
個人の感想です。 >>396
合気術者が合気出来ない人に触れると途端に合気が使えてしまう現象…
面白いですよね。
ただ異論があるのが、そこに意識付けは要らないのでは?ということです。
合気術者の弛みが伝染するので、本人はどう動こうが合気が使える状態を触れられている間続きません? 合気が使えるとはこういうことです。と本人に体感させてあげられるのは良いですよね。 では実際に体感させるオフでもやったらどうですか
体感なんだから文字じゃ伝わりませんよね 身体に軸があって脱力してても独楽じゃあないんだから。 屁をたれるときには下腹と肛門括約筋以外は脱力しますよね
あれが一つの極意と言えるでしょうな もちろん本当に粗相をしてはいけません
恥辱になります
そうではなく放屁的な身体操作をするということです 合気の定義が相手を無力化することで、相手を無力化するためにまず自分が無力になることってのが原理?
>>1さまのお話、読んでて楽しいです。
>>372さまも。
合気が出来ると、こんな豊かな世界が広がるんですね。 身体に軸が出来て真の脱力を知った時は結構感動ものですよ。
通常だらーんと力を抜いた状態があるじゃないですか?実はそれって全然力が抜けてないんですよね。
これは軸が入って本当の意味で脱力出来た時に分かるんですよね。
「うわー!今までのだらーんは全然脱力じゃ無かった」
て感じです。
私の人生感動ランキングtop3に入りますね。 >>411
ただ、私一つ非常に危険視していることがありまして。。。
それは「自分の内部感覚を信じることによって起きる飛躍」です。
またこうした人は「自分の内部感覚を否定される事」を特に嫌います。
その人にとっての事実は作れるんですね
それどころか外部からの人間関係的圧力でも作れます。
そう言えば「戦時中、水を取らないことによって、体力が増した。」
「それは水を取らぬ事によって血中濃度がが上がったからだろう」
と言う記録と考察が大真面目にされたことがあります
洗脳の足がかりとしても、内部感覚を信じさせる事とても有効だと思います。
信じたいものを信じるようになるからです
あくまで「武術は」と言う注釈付きですが、秀れた指導者は
弟子の「内部感覚のクセ」を「現実に即した形」に変えるのが上手いと思います。
これがないと弟子は万能感だけ肥大します
内部感覚の強化と成果は比例しない事も重要な話です。
何かある種のハイな状態が出力を増す事は有るかもしれませんが上限付きです
上限は筋肉と骨格です
気をつけないといけないのは出力に上限はあっても
人間はほぼ再現なくハイになれる事ですね
合気ができたとか言い出したら注意です
そう言う心境で出来るのは渋川剛気ぐらいのもんです >>411
私の場合は、身体の中に風が吹くような
内側から発光するような心持ちでしたね
目を閉じても体の中が明るくクリアな感じです
実際、触れているときは目を閉じているかもしれません ID:D15lhE5Z0
ID:ZZxqBW2L0
です。 これってもしかして合気に必要な脱力か?
全く合気のあの字も知らない人に手首と手首を合わせて動いたらくっついて離れなくなったと。
これが初めての合気が発動した瞬間でした。
しかも触れ合気という… >>413
これまた凄いですね。
重力が身体の中を風のように貫くという人もいますね。
その不思議な感覚はもいつも絶えずあるのですか?
私はすっかり慣れてしまい何も感じなくなりました。 あと背骨がぐぼっと身体の真ん中に収まった感覚もあり、以前はボキボキ背骨が鳴っていたのがほとんど鳴らなくなりましたね。 >>415
軸は身体に貫く一本のライン。重力線。
ガイコツ人形の頭のてっぺんに糸を付けて持ち上げます。
ゆっくり降ろして踵が触れて糸がピーンと張った状態…
これが重力線と一致した状態です。
そこにガイコツを立たせるのに必要最小限の筋力を足した状態が最も重力に逆らわないリキミのない身体です。
完全にリキミゼロではないですが。 自分も昔、正当ではない脱力(いわゆる大東流)で、異常な脱力感と重力感を得た事があります。
とてつもなく心地良かったのですが、現実的にはなにも変わっておらず、なにかできるようになったわけでも無いので疑問ばかりが膨らみ、結果的に振り回されずに済みました。
危ないですね、アレは。 >>421
ほうほう、これまた変わった体験でしたね。
軸のない脱力だったのでしょうかね。 確かに気分を害してしまう人が多いのは予想されたことです
>>1でスレの趣旨を読んで共感出来なかったなら
そっとスレを閉じて忘れたら良いだけでしょうが
しかし何か一言嫌がらせをしたくなる人もいるのは分かる
それは合気とは別に人間性の問題を抱えているという事
スレに参加したい人にしても
レスのやりとりひとつにしても
話の軸から外れて周辺情報に
話を逸らしたくてたまらない人が大半でしょう
シンプルな話を続けたり掘り下げる集中力がないし
堪え性がないというか飽き性というか
軸と脱力の話に不満があるなら
そっとスレを閉じて忘れたら良いだけでしょうに
話題を変えよう変えようともがくわけです
スレがあったせいで無駄な時間を費やしてしまう
やはり軸と脱力という話は共感を得にくいし
読む人に不快感を与えることの方が多いですね
分かる人には分かるに落ち着くわけですが
殆どの人にとってリターンが少な過ぎますね
残念だけどこれが現実 ID:dT1Y827V0
ID:D15lhE5Z0
ID:ZZxqBW2L0
です。 脱力と言っても全身脱力するわけじゃないよ それじゃ立ってられないし
(塩田剛三も同じ質問されて違うと答えている)
普通つかまれたり押されたりしたら相手の力を本能的に判断してその逆に力を入れて耐えるよね
その手がかりを与えないという感じ。ちゃんと根拠がある技術だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています