合気道は植芝盛平によって宗教化されたが
大東流も非常に宗教的。
佐門会の木村達雄氏は、佐川幸義氏死去後
「合気とは人間のスイッチを切ることだと分かった」と著書に書いたが、
これは佐川氏が言っていた「合気とは敵を無力化すること」というのを
分かりにくい例え話に変えただけ。
何も新たな発見が無いのに、何か新たな発見をしたような感じで書いてるのが
極めて宗教団体的で気持ち悪い。