李書文は先生や先輩の言うことは鵜呑みにせず
自分の信じる修行をして、あれだけの実戦名人になった。
橋本師範も初伝初段以降は自分の修業を全うし、他の諸先輩を
凌駕する実戦名人になった可能性がある。