また八極危険過剰説。
危険でも胸、腹を立て拳で突いたりする。
他の拳法も変わらない。
太極拳でも腹突きはある。
何かが原因で突きが成功しない。
練習量ではなく失われたものが多いのではないか。
松田先生が信奉していた示現流でも他藩武士の三倍稽古していたのではない。
練習量、時間には限りがある。
それでも強くて日本全国で有名になったのは技法が失伝してなかったのだろう。
つまり、八極太極えいしゅんでも何でも使えるようにならないのは失伝内容が多いことになる。