植芝盛平は亡くなる15年前くらいから
技法を重要視しなくて、合気道は神楽舞じゃよ、人を捕ったり投げたりは余興じゃと言っていた。
弟子の今の合気道は使えない、使える合気道でなくてはいけないという
諫言はまるで無視した。
組打ちには対抗出来ないという諫言も無視。
人に勝ってはいけない世の中じゃよで終わり。