>>682
ありがとうございます。
今のほうが演武も乱捕りも技術的にテクニカルになってるのは確かですね。安全性もかなり考慮されてると思います。

乱捕りについては、さらに昔の60年代に道院で少林寺やってた人に聞いたら、基本的には修練後で、相手見つけてやってたそうです(この辺は今と変わらないですね)。
剣道の胴とボクシンググローブつけて、顔面は寸止めだったそうです。それでもたまに綺麗に入ることがあってKOとかもあったようです。
大学拳法部だと、まれに乱捕りで竹胴蹴り割ることもあったみたいです。
みんなやっぱり「荒っぽかった」というのは言ってましたね。
乱捕り試合でも、誤って金的に蹴り入って潰れた人が居たりとか。
本部でも武専の学生がデカいヘビーバッグで蹴り鍛えてたようですし。

ただ、それは置いておいて、現状あまりにもぬるいのはどうなのかというのは思いますね。
強くなろうとして乱捕りしてる人を馬鹿にする道院もあったりするので・・・。