これが理論である!
八極拳は劈掛掌と1つの拳法である。劈掛掌がなければ八極拳は拳法として成り立たない。

何故なら?
八極拳は?
1打必倒の武術だからです。相手の攻撃と同時にカウンターで仕留めなければならない。劈掛掌がなければそれは不可能となる。ワンテンポどころか、八極拳の攻防技術の構成を見ると、2テンポの遅れがあるのだよ。だから、試合で使えないのだ!よーく考えるように!

八極拳の裏技は?
逆鉄槌である!下からアッパーぎみにカウンターで打撃をするのだよ。そうすると、相手の重心は上に浮いてくるのだ。そこから八極拳の技が使える。中国拳法全般ー全てに抜けている部分が沢山ある。
中国拳法は穴だらけの嘘だらけである。
中国拳法には?
【出っ張りを抑える】という考えがあるようだが、これは普通に日本の武術にも格闘技にもある。
フットワークとヒットアンドアウェイをヤられると上手くいかなくなる。

俺的には?
大まかに言うと。
中心【生中線ー急所】から攻めるか?端から崩して攻めるか?
相手が動いたらそこを制する!
全ては、カウンターで同時おこなう。受けと攻撃は同時でなければならない。これは1打必倒と連打必倒も同じである。受けと攻撃は同時か?それよりも速く攻撃をする事が前提である。

中心から攻めるのは?
1打必倒であり1撃必殺の武術である。

端から崩して攻めるは?
連打必倒の武術である。

何度もいうぞ!全ては、受けと同時に攻撃をおこなう。