(中村誠に「まだ切ってないの?」と、言われ慌てた形相で)
添野館長
「あ!獏さん!ちょうどいいところに!ウチもコジマ切ったから!」

夢枕獏先生
「添野館長のところもですかぁ…本当にどうするんだろぉ…コジマさん…」(心配してる表情で)
(それを隣で聞いていた吉田豪先生と講談社編集員)

吉田豪先生
(大爆笑しながら)「次は…何処にすり寄るんですかね?(隣の講談社編集員に向かって)次のすり寄り先、予想しようか?」

講談社編集員
(大爆笑しながら)「あ!いいですねえ!僕は…中村(誠)師範の所に行くと思いますよ!」

吉田豪先生
「お!いいとこ突くねぇ!僕は…うーん…案外、大石師範の所に行くと思うなぁ…」

(二人のやり取りを聞いて)

添野館長
「コジマさん…ネットの(極少数の)書き込みと違って現実ではホントに嫌われているんだなぁ…」

(三人のやり取りを見ながら)

夢枕獏先生
「コジマさん…大変なことになってるなぁ…」