ツルギの対ナイフ体術に対するモンドの態度についての批判がいろいろ出ている。
モンド個人であれば「またアンチが文句を言ってるだけだ」と無視してもいいのだが、問題はここを見ている人が多いかもしれないということだ。
批判内容は単なる誹謗中傷ではなく理論を問うものであり、和解後、長期間続いていて沈静化していない。
このような場合、このスレを読んだ第三者に与える影響を考えるべきだろう。
ここに書き込んでいる者(信者とアンチ?)だけが読んでいるわけではないからだ。
だから、このまま放置しておくことはモンドはもちろんツルギにとっても経営上の危機管理としてはマイナスだと思う。

もし、自分が経営コンサルタントであれば次の対策をとるように助言する。
それは2つある(モンド用とツルギ用)。

モンドに対しては、理論の最低限の修正だ。
モンド理論をどのように修正すればツルギ理論との整合性がとれるかを考えるのだ(モンドにとっても都合のいい方法を考えて後日書いてみたい)。

ツルギに対しては、モンド理論の修正がない場合は、今期の指導者講座の終了と同時にコラボも終了することだ。
今後もこのまま続けると受講生に不信感・不快感を持たれるおそれがあるからだ(ネットを見ている人もいるはず)。
自分たちが練習する技を否定する者から習いたくないのが普通の感情だと思う。今の受講生にもバレているけど黙っているだけかもしれない。

また、学校に行って護身術を教えることもあるような立場のツルギが、スプレーの常時隠匿携帯(軽犯罪法違反?)を推奨できるのだろうか。
今後、護身具術は、モンドが講座で教えた内容をツルギ流に改良して教えればいい。
スプレーの取扱い方法はTMM社に頼んでやってもらえば信頼性も保てるはずだ。