まずは、剣代表の黒木代表もSSR河合館長も所詮は、
お金大好きなユーチューバーであって、真の武道家や空手家ではありません。
私は小学6年女子ですが、空手家でもあるSSRの河合館長の突きや蹴りや移動稽古や
サンドバッグの打ち方を見ていると、伝統空手の色帯の7級の女の子のほうが上手いです。
(理由は以下の通りです。)
・極真系のフルコンは体格や体力やパワーや打たれ強さばかり求めているので、
基本が出来ていません。
基本中の基本の「前屈立ち」「中段正拳突き」「上段正拳突き」「上段受け」
「中段受け」「下段払い」「サンチン立ち」「しこ立ち」などの白帯で、
習得する基本が、出来ていません。
サンドバックの打ち方も、失礼を言わせてもらえば、野球のボール投げで言うと、
女投げですね。
パンチも手打ちで腰が入っていませんし、肘や腱や拳が手打ちになっています。
蹴りについても同様で、回し蹴りについて腰が乗っていない素人蹴りです。
決して、悪口ではなく、伝統空手少年分女子の黒帯から見た正直な意見です。
道場内の黒帯同士の組み手を見ても目性が顔の中心(人中)に行っていなくて、
相手の胸や腹を見ている間合い距離感、前後左右のフットワークがなく、
その場立ちの腹叩き合いの我慢大会にしか見えません。
ルールなので、致し方ないと思います。
伝統空手の字稽古は特に協会空手の強化指定選手や指導員は、正突き・カギ突き・
回し打ち・手刃・背刃・しょう底・一本拳・平拳・裏拳・エンビなどの
あらゆる突きを(蹴りの同じです)ガンガン顔面にも当ててきます。
それでも怪我が少ないのは、基本を何万回何百万回と日々怠らないからです。
フルコン極真系の選手はUFCに出場しても(日本人はいない)勝てません。
が、伝統空手はUFCで優勝しています。海外や日本の総合格闘技でも優勝しています。
だから、主水館長の道場での組み手動画を見ていると危なっかしいですね。