>>876
ああ、君付けの件か!
実は俺が初めて彼に会ったのが小島ファンの溜まり場の喫茶店ピットインなんだ。
もちろん最初は川島さんと呼んだよ。ところが彼はこう言うんだ!
「おいおい、この店は年齢などの上下関係一切抜きで客全員が対等な立場で
小島先生を応援する場所だぜ。だから俺のことも川島さんじゃなくて川島君と
気楽に呼んでくれよ」
と言ったのさ。
川島君の人間の器の大きさに感動した俺は彼の意見を尊重してあえて『川島君』と
呼ぶようになったってわけさ。

もちろん会話では君付けでも心の中では『川島様』と呼んで尊敬していることは言うまでもない。