西洋の奴隷制度から観衆娯楽の発展形がスポーツ競技で勝った者が称えられます。
かなりの者は何度も使わないといけんから制限つけて色んな形で競わせた。

でも本来日本には他民族を滅ぼし強い者どおしを戦わせると言う文化はなかったから
各個々人、特に武士は即実戦で負ければ殺されるか滅びるまま。そうならない為に各
個人が身につけようとしたのが武芸。

日本の武道は後者からのもんなんだから、西欧の人は歴史知ってるから余りボク
シングなどの世界王者は称えても尊敬できる対象とは見ず、むしろ逆。
最近は外国の人の方がそう言うことを良く知ってて武道を修めたりしているようですね。

護身でも守りと攻めは同一軸だと思うけど。柔法でも剛法でも攻めた形で終われれば良い。