1935年 山本秀雄に小内刈で敗れる
1936年 阿部謙四郎に敗れる
1937年 日本戦士権 優勝
1938年 日本戦士権 二連覇
1939年 日本戦士権 三連覇
1940年 天覧試合   優勝
1941年 この歳が全盛期だったと云われる
1942年 兵役で柔道を離れる
1943年
1944年
1945年
1946年
1947年 西日本柔道選手権 優勝
1948年 全九州vs全関西   勝利
1949年 全日本選手権     優勝
1950年 プロ柔道トーナメント優勝
1951年 エリオグレイシーに勝利
 
 
こう見るとブランクは五年、
無敗の始まったのが1937年です。
 
試合が不明な41年、
まともとよべない試合の、50年と51年を
除外すれば、
「七年間無敗」が、正しいかも知れません。
 
その三年間も入れてしまえば、十年無敗。
 
山下教授が八年間無敗だったのを、
あるいは上回る事になってきます。