>>481
倒す為の刻み自体はそんなに難しく無いよ。
単純に打ち込むぬく間合いを拳一つ分深くする。
ただ、それをやるには間合いも近くなるので自分の被弾率も上がるし、
また遠間から踏み込んで打つために前足にしっかりと体重が乗るので、打ち終わりのタイミングに打ち返されると対応が一瞬遅れるリスクがある。
オレは、キックの経験あるけど試合ではこのうち終わりに反撃されるリスクが怖くてキックの試合では奇襲的に使っていた。
或は堀口と同じで相手の蹴りへのカウンターで無意識に出たりはしていた。