転勤で近畿地方の道場に通っている者です。
ここの「しきたり」は凄いですね。
私が通っている道場だけかもしれませんが、
先生の着替えの時に、脱がれた服を畳むとか、稽古後の袴を畳む。
高段者の方が出稽古に来られた時にも、そのようにします。
もっと驚いたのは、弟子が竹刀や防具の持ち運びをするということです。
「先生」と呼ばれる方たちは、自分の身の回りのことは手を借りずに
自分でするとばかり思っていました。
先輩方は「袴など畳ませて頂く時に、稽古の注意点などを教えて下さる。」
と言いますが、これは稽古中に全て教えて頂くものだと思いますが…。
こんなしきたりは、他の道場でもあるのでしょうか?