剣道は好きだけど、「剣道人」は嫌いな奴いる?
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会う奴会う奴の陰険率が高すぎて嫌になる。
ちな、剣道自体は好きだから困ってるw 剣道は道具が高いから昔は地域の親方的な裕福な農家や商家の旦那が剣道やっているって事が多かった。。
なので昔は剣道やっている人は立派な人であると思われる事が多かった。
元士族の家なんかは貧乏で剣道やっている人が少なかった。剣道人見てると特別な事をしている礼儀正しい人であると自分に都合の良い考えを持っている馬鹿がいる。
剣道人が礼儀正しいのは自分たちの世界の縦社会の人間関係だけ。 >>188
そうなんだよな。
乞食が出来るようになって剣道の質(剣道家の質)が低下していった。
進学や就職の道具に剣道を使う乞食が出てきてから勝利至上主義に舵を切り、勝つことだけが
目的の人間性の欠如した似非剣士が増えてる。
だから今でも剣道具をみればある程度は見分けられる。
やはり高級な手刺しや日本製高級ミシンなんかを使ってる先生に糞人格は少ない。
逆にチョン手刺しや乞食ミシンしか持ってないのは糞だらけ。 現在の剣道家が礼儀知らずなのは間違いが、大正昭和の大家とされる剣道家も、エピソード見るとそんな大した人格者でもなかったように思える。
というかそれが普通の人間の人格であって、剣道をするすべての者に持田十段のような聖人っぷりを期待しても無駄だろう。
おれはむしろ持田十段が人として異常な人格に思える。
乳井先生とかの方がキチガイでも人間染みてて好き。 >>188
昔って何時代?
江戸時代は勿論のこと明治維新後も士族が剣道界の主流だったんだけど。
士族の就職先は警察や教師等が多かった(なので警察と学校で剣道が盛んになった)。
武士は暴力装置でありインテリ階級でもあったから「特別な人」だった。
剣道人の横柄な態度は武士由来だと思う。
>>190
江戸の昔から剣術は仕官の道具だった。浪人であろうが腕が立てば藩に召し抱えられた。
宮本武蔵や柳生宗矩なんかもそう。
防具の件はむしろ逆だな。防具が高級な先生ほど態度もデカい。
高級車の運転マナーが悪いのと同じで権力と財力を誇示してるわけだ。 俺の言う昔って大正8年生まれで既に亡くなった祖父から聞いた話だな。
剣道界の中央は士族中心だったんだろうけど
田舎の親藩だった地区だからか、遣い手の士族なんかは地元に残ってなくて、城下町エリアの士族は剣道やる余裕が無くて裕福な商業地区や大農家の地区で金持ちの道楽として剣道が盛んだった。
昔の地方名士は庶民よりは金も教養も経済面からの精神的な余裕もあった。
そんな事もあってか、剣道やってる子は地方名士の裕福な家の子が多かったからか、剣道やってる子は立派な家の子との間違った認識が広がって、今でも剣道やってる俺は特別で凄いと勘違いしているバカが多いらしい。 ところで俺が小学生だった頃は親父が指導者で、その親父からは
「竹刀は武士の魂なんだから絶対に跨いではならない」って言われてたんだけど
これ一般的じゃねえのかな
今は息子が剣道習ってて
試合に行くと子供達どころか先生まで当たり前のように通り道にある竹刀を跨いで通るんだが
親父が勝手に言ってた個人的見解だったんだろうか
俺自身小学生の頃しかやってなくて狭い世界しか知らんからわからんのだわ
このスレは良識を以て長いこと剣道やってる人が多そうだからよかったら教えてくれないだろうか マジ?
学生時代の部活でも社会人になってからも跨ぐやつなんて見たことないから跨がないのが当たり前だと思ってたわ
地域によってちがうのかな >>196
俺は人多くてもも絶対に跨がなかったよ
避けて通れない時は持ち上げて通ってから戻してた
それが正しいのかは知らんけど むしろ通路に置きっぱなしなことを師匠には怒られてたわ。
跨がないのは当たり前、跨がせないことまで出来て剣道家。
なので試合会場の通路付近に並べてある竹刀を見るとまともな師匠に付けなかった子供が不憫になる。 跨ぐのがダメ、切っ先を床に着けては駄目なのを知らない指導者や保護者が増えている。
狭い大会会場で何の配慮も無しに床に置いてある団体って何なんだろって思うわ。 >>200
切っ先下は意見が真っ二つ。
刀と見立てたら刃が地面に付くなどもっての外!っていう人と
試合中や稽古中でなければ一回納刀しているので鞘の中と思えば
問題ないっていう人がいる。
両方の意見を範士8段からも聞いたのでどっちでもいいのだろうと
思ってて、俺は師匠に言われた鞘の中説を継承してる。
ちなみに師匠には試合中や稽古中に剣先が床に触れたらめちゃくちゃ
怒られる。 切っ先下は確かに二通りの考えが出来るね、
ただ、剣道に限らず道具を杖の様にする行為には暗黙のタブーがあるかも。
息子を通わせてたスポ少剣道は素振りは木刀でやらせていた。
理由は日本刀を意識させる為とか言ってたけど、若い指導者や生徒は棒叩き競技としか思っていなくて竹刀も木刀もバット程度にしか思っていなかったな。
何れにしろ剣道だけやっていても、人間形成に何の影響を与えないんだから、実生活での礼儀や長幼の序や日本の伝統文化も習わないと駄目だと思う。 >>201
抜き身説をとるなら地面に付けたら駄目だな。刀の切っ先は驚くほど折れやすいから。
研ぎの作業中に切っ先が欠けることすらある。
鞘の中説をとるなら問題ないかな。幕末の古写真でも刀を杖のように立ててるし。
よく小学生がやる体重をかける杖立ちとは違うから、そっちは注意しなきゃならんけど。 >>194だけど多くの意見ありがとう
親父の教えが独り善がりの自己満じゃないってわかってよかった
息子にも大事に守らせたいと思います。 今までの剣道との関わり。
部活剣道
↓
社会人になり古流各種と居合抜刀
↓
田舎に戻って古流が出来ないので町道場で20年ぶりに剣道に復帰
↓
廃部寸前の中学剣道部とスポ少で剣道と居合指導手伝い。
この団体は中学生と指導者、保護者の一部が居合も稽古する珍しい団体だった。
↓
息子と地元の剣道スポ少に参加。試合偏重の道場で不器用な我が息子は全く相手にされず、選手になれそうな子ばかりがチヤホヤされて三年生にも関わらず、他所の子の連れの園児と遊ばされたり見学させられてばかりで一年以上も放し飼い状態。
見るに見かねて我が子に指導しようとすれば自分よりも10歳も若い指導員から、三段の低段者が余計な事をするな!と言われるは、保護者からは選手にもなれない子には稽古をさせないで下さい!などと訳の分からない事を言われる始末。
先日、退会届を提出しましたが
親子で剣道が出来ればと思って始めた剣道スポ少でしたが
指導者の人間的な質も悪く、長く純剣道の団体から離れていた為か、これ程、剣道の酷いとは思いませんでした。
私は町道場での剣道稽古は続けますが、余りにも息子が可哀想であの様な指導者だらけのスポ少剣道などもうやらせたくありません。
1年半も息子に辛い思いをさせてしまいすまない気持ちでいっぱいです。 >>205
運が悪かったな。
ほとんどの道場にはそんなアホ指導者はいない。
てか、剣道経験者なら「師匠は3年かけて探せ」って言葉聞いたこと
有るんじゃね?
言っちゃあ悪いが剣道家である親としての手抜きだわ・・・。
しかも1年半もその状態続けるとかネタじゃなければ同じくアホだね。 >>205
居合なんかに20年もうつつを抜かすから悪い
その20年を剣道に捧げていたら10歳も若い奴から馬鹿にされることもなかったろうよ
居合なんか剣道をリタイアした後でいいんだよ
息子の剣道人生は無駄にするなよ 居合なんかって言い方はどうかと思うけどね
他競技を見下してるとこれだから剣道人は〜って馬鹿にされるよ
少なくともこのスレはそういう主旨のものだし >>205
俺も同じような感じで部活剣道から居合に入って、そろそろ息子に剣道させるタイミングで復帰しようかと思ってた。
だけど206にもある通り師匠選びは大事やな。脳筋でも嫌やし、剣道に対する文化的素養がなくても嫌やし。
>>208
俺も今となっては剣道も続けておけば良かったなとは思うけど、部活剣道末期はそんなに続けようって気がなかったんだよな。
居合をやり始めて理合、攻めってのが少しずつ分かり始めて再度剣道したいなと思ったからな。
できれば居合にも理解のある剣道の先生に出会えればいいが。 >>210
せっかくなので居合やってる人たちに聞きたいんだけど居合には人間形成(人格形成?)の効果あるなって感じたことある?
ちなみに俺は剣道にはその辺ほぼ期待できないと18年ほど剣道やった今の時点で確信したw
ではどういう趣味ならば人間形成が可能なのか知りたいんだよな
シバきあったり型で技の優劣を比べあっても、結局は他人へのマウントに過ぎない気もするから対人武道競技には限界があるのではないだろうかと思ってる 田舎だから町道場、学童保育の時間だけ稽古してくれる学童剣道、試合偏重道場の3つしかないんだわ。
自分と同じ町道場でもいいんだけど大人しかいないから体格差があり過ぎる。
入った頃は同級生と二人で一緒に教えて貰ってたけど
半年後に幼稚園の兄弟が入ってからは同級生は選手コースに昇進して、覚えが悪い我が息子は幼稚園の兄弟と一緒にされてしまい初めからやり直し、稽古?も見学か鬼ごっこかボール投げなどをメインにしかさせてもらえず1年経過。
一緒に始めた三年生の同級生からもバカにされて虐められる始末。
同じ時期に始めた水泳は不器用ながらも成長を感じられたのにこれでは余りにも息子が可哀想でならず退会しました。
保護者も強烈でしたし、あらゆる事がギュッと凝縮された世界でしてスポ少剣道には色々と社会勉強をさせて頂きました。 205です。
居合の人間形成に期待出来ることと
言えば
礼儀正しくなる
年寄りの先生が多いから年寄りに気が使える
年輩から始める人が多いため若い人に長幼の序が身につく
日本人として必要な正座が丁寧になる
道着は一応、和服なので和服が綺麗に切れる様になる。
日本文化やサムライ文化への関心が広がる。
日本刀を大事に扱う事により物を大切にする気持ちが身につく
かな?
現代で刀を差す事なんてないけどプラスになる事は多いと思うよ。
剣道人は道着も自己流で着てるから、たまに紋付着せても着れなかったりするし、段位が下や年輩から始めた人には露骨にバカにする奴が多い 実戦的な居合だからこそ
人格的にも成熟していないと危険だからね >>211
210です。
ぶっちゃけ居合に関しては型武道という特性上剣道以上に師匠や道場の影響を受けるとは思ってます。
よって師匠が優れた人格なら良いですが、そうでないならそれは望めないかなと。
人間形成、人格形成と言えるかは微妙ですが、正しい型を追求するために思考力が磨かれたかと思ってます。
・一つ一つ動作、行為の意味を深く考えるようになった。
・他者の疑問に思える意見にも単純に否定するのではなく、何故その意見が出るのかを考慮できるようになった。
213にあるように高齢の方も多いので、自分の世代以外の人と交流が持てる機会が多い。
口悪く言うなら老害に対する扱いに慣れてくる。(スルースキルが身につく)
あと自分が所属している会は学生上がりが少なく、定年後始める人が多くなかなか技の習熟がおぼつかないのですが、少しずつでも成長していく姿を見て、価値観が広がったと。(試合で勝つこと以外の価値観)
これによって自分の子の子育てでも、穏やかに成長を見守ることができるようになったかなと思ってます。
まあ、グダグダ書きましたが、何するにしても先生とその周囲の環境が一番かなと思います。 人間形成に関しては何をやろうが個人の資質が100%だと思うぞ。
>>212
俺も子供とは別の道場でやってる。
やはり近隣はいろんな意味でまともではないとこばかりだから。
なので片道1時間強かけて嫁さんが送り迎えしてくれてる。
3歳からやらせて4歳なったからもう約1年通ってるが玄関の靴
は全て綺麗にそろえるくらいの作法は身についてきた。
そのくらい幼少時の道場選びは重要だよ。 >>211
俺も剣道十数年やって居合の世界に入ったけど
人間形成には何の効果もないよ
むしろひねくれる
居合は対人試合がなくて実力を思い知らされる機会がないから
理屈っぽくて
年功序列の老害が多い
剣道にも老害は多いけど少なくとも打ち合って実力を示した人達だから
形だけの居合とは違う >>217
210だけどひたすら喋り続ける高齢の先生?が多い世界だな。
せめて組太刀をしっかり稽古してる先生ならまだ良いのだが。
幸いにもうちの師匠は居合以外の古流剣術にも精通してるから居合の指導にも説得力がある。
まあ、組太刀の稽古で「何でこんな簡単なことができんのだ。」と脳筋指導されるのがたまに傷だが。 >>218
現代居合はもっぱら一人で演武するけど
本来の居合の稽古は相手を付けて
鞘木刀や防具を使って実際に打ち込んだそうだね
対人稽古をしないと間合いとかわかるわけないもんな >>219
居合はあくまで納刀状態から抜刀する技術体系でしかないからな。
各流派には抜刀後の剣術やら柔術なんかもあるから本当は総合格闘技と捉えないといかんと個人的には思ってる。まあ、時代の流れで失伝しちゃってるのもあるけど。
ワシの場合、剣道→居合→古流剣術ときて、もう一度剣道もやりたいなと思ってるところ。遠回りはしてるけど、剣道から離れて剣道をより理解できるようになった気がする。
まだ、再開していないんであくまで気がするレベルだけど。 剣道はあの防具の臭さの中でやれるというだけで人としておかしいからな。 臭い防具は部活なんかで稽古日が多い半乾きの臭いだな。
小学生や中学生は臭い
俺は町道場で土日しか稽古しないから平日は乾燥日。
うちの町道場では防具が臭い大人はいないな。 剣道人口が増えないのは何より「臭い」が原因だろうね
現代の技術をもってすれば洗える防具は作れそうなものだが…
「慣れの問題」とか「臭いのは頑張ってる証拠」とか言ってごまかすんだよな 洗える小手とか売ってるぞ。
普段使いは安物の防具だから小手も面もネットに入れてたまに洗ってる。
ただ洗うとコシは無くなるね。
人から貰った中の上くらいの防具は洗った事ないけど
使うのは土日だけだし拭いたり、まめに天日干ししているから鼻が慣れているのもあるんだろうけど、雑巾みたいな悪臭はしないな。 高校時代、家庭科室の洗濯機借りて小手をガシガシ洗って天日干しにしたらカピカピになった思い出
何回か稽古したらカピカピ感消えたけど 人口増えないのは防具代とかが高いイメージあるからじゃないかな
実際はサッカーとかの方が断然金かかるのにね
あと厳しそうなイメージも原因かと いや、人口増えないというよりも減ったのは暴力とパワハラ、剣道人にだけ都合の良い人間関係が原因だと思うぞ。
軍事教練が起源とは言え部活の元祖は剣道。
競技者が増えないんじゃなくて減っただけ。 野球やサッカーはモテるし、プロになれば大金を稼げるからな まあだいたいの競技は減ってるんだろうな
昔マイナーだった競技に日が当たって人口増えたとかはあるだろうけど。 臭いの問題はただのメンテナンス不足だな
きちんと汗を拭き取りすぐに乾かせば臭いなんてしないんだけどな
剣道=臭いのイメージは、道具の手入れすらしない剣道家の怠慢でしかない 競技やクラブ活動の種類が多くなり過ぎたのも原因だと思う。
昔は陸上、野球か剣道くらいしかクラブが無かった聞くのに
今じゃ、一学年120人くらいの中学でさえ陸上、野球もサッカーもバスケ、バレーボールまであったりする。
人が分散されすぎている。 道具を準備したりなんの娯楽性もないとかハードルが高いからだろ。
しかも技術が身に付くまでに時間がかかり、競技性とは関係ない所作事まで細かく言われる。
それでもやろうっ人は武道と認識してるから続くか、進学や就職の為のツールにしてるから続くだけ。
同じ部活でも純粋なスポーツと比べること自体がナンセンス。 マゾと臭いフェチさえ居ればそれでよいというわけだな。 まあ子供の数自体激減してるしなあ
自分の母校に息子がそのまま通ってるけど
生徒数半分位になっててびっくりしたよ 大人になってから始めたくても受け入れてくれる道場が少ない
一人だけ子供に混じることになり恥ずかしい
剣術や居合は大人になってから始める人のほうが多いのにね >>240
自分ちの息子の道場じゃないんだけど
地元にある道場で最近始めたお父さんがいるな
こないだ子供達に混じって昇級審査受けてた
動機はわからんけど凄く勇気が要る事だと思う
思わず応援しちゃったわ 2、3段ならリバ剣組がたまに受けてるの見るけど昇級審査は全く見ないな…
大人は1級からだっけ? >>242
地域によって違うっぽい
多分いきなり一級受けてもいいんだろうけど
自分とこは十級からあって、初めて受ける人は審査の先生方が「あなたは○級です」って決める
>>241のお父さんはたしか五級だった
認定級って呼ばれてるけど一般的かはわからないな
三級から「木刀による剣道基本技稽古法」だっけ?あれをやらされる
これはググったら同じ地域が結構あるみたいね
阿蘇は級位は一級しかないと聞いた いい加減な剣道部だったから級無しだった。
35歳で息子と一緒に剣道やるために一級から級審査から受けたけど、一般は自分だけで小学生と級審査受けるのは付き添いの保護者もいるし生恥級だった。
その後は三段まで取ったけど都会はどうか知らんけど、一般人は居なくて保護者付き添いの子供としかいなくて、審査の度に生恥級に恥ずかしかったな。
おまけに審査後の全体訓示で学校生活でも頑張って下さいとか言われる始末で保護者の中に知り合いがいない事を切に願ったね。
因みに居合は年相応な段は持ってるけど、居合に興味があっる剣道の先生が居合を始められない理由の1つが級段審査を若い人に混じって受けたくないからだと言ってたな。 >>243
2級以下は都道府県連盟の各支部に任されてる。
なので同じ県内でも違うことがある。
支部のお小遣い稼ぎが目的となるので100級とか作っても構わんし、支部登録料名目で100万円とっても構わん。
ちなみに所属の支部には1級受審は中学生以上という謎ルールがある為、年2回の審査月日の都合で最年少昇段がスタートの段階で狙えない糞システム。
創設以来、生え抜き30代7段や20代6段が出たことない田舎なので爺達がひねくれてるので「取らせない為のルール」みたいになってる。
俺達みたいに外から来て6、7段を若くして1回クリアとかしてくると僻みや妬みが大変でマジで○ね!とか思う。 ついでに言うと支部役員は段位や称号の取得年月日順で自動的に割り振られ、剣道の実力や人間性は関係なしw
しかし、ここでも「50歳以上且つ、錬士6段以上」という謎ルールが登場する糞システムw 段審査中は番号振られて個人解らんのでは
高段位はよう知らんが >>244
お子さんのために恥を忍んで受けたあなたは立派。
本当は全然恥ずかしいことじゃない。大人の初心者をないがしろにする剣道界が悪いんです。
剣道の先生が今更居合を始められないって?それは剣道人の我が儘です。
居合界は大人の初心者歓迎です。
何のために剣道連盟に居合道部があるんですか。
剣道三段以上は制定居合を必修にすればいいんです。制定居合は本来そういう趣旨ですから。
制定居合の段を持っていれば居合専門道場に入っても恥をかかないでしょう。 昔剣道やってた人が年とってから
居合や剣術に行くのはよくあるだろ。
剣術居合の段審査とか大人だらけだぞ。
恥ずかしいわけ無いわ。 昔やってたってレベルじゃなくて現役高段者のことだろ
かなり恥ずかしくてプライドが傷付くと思うぞ リバ剣で3か4段までいったところで老いを感じ「もう試合では通用しない」と悟った人とか
居合に行ったりしない?
高段ってわけじゃなくても、競技的なところを避けたいという動機で行く人が大半でしょ。 居合やら剣術でも年下の師範や兄弟子に指導されることもままあるのに自意識強過ぎだろ
百歩譲って本人が恥ずかしがるのは分らなくもないがそういう人を馬鹿にする奴は大先生でも軽蔑するわ 居合は剣道で落ちこぼれた奴の逃げ道
宮崎も栄花も高鍋も内村も居合なんてやってない >>254
対立煽りキタ!
ただの稽古法の違いってだけなのよ。 居合興味あるんだけど田舎だから習えるのが制定居合しか無い
制定居合ってなんかガチ勢に制定(笑)っていわれそうで躊躇する 制定居合の方が刀屋とかが勝手にやってる流派よりは組織がしっかりしているからマシ。
新興流派居合は刀屋アルバイトみたいな物売り師範が多くてうんざりするぞ。
居合は物売り多いけど、剣道は道具をくれる人が多い気がする。
買ってみた竹刀が自分に合わないとか、サイズが合わなくなったとか。 居合から剣道って言うよりも対人稽古の必要性に気が付いて剣道を始める人はたまにいる。
居合って刀を差す習慣が今は無い訳だから、凄く虚しくなる時があるんだわ。
ただ、無級だと小学生中学生と一緒の稽古や段級審査受けるのが嫌な大人が多いから、当たり前だけど居合から剣道のハードルはかなり高い 剣道と居合って全く違う技術だと思うけどどうなの?
はっきり言って剣道は運動能力が高ければ勝てるでしょ。
逆に居合は運動能力いらないけど同じことを何度も繰り返せる
忍耐力的なものが物を言いそうだし・・・。
だから審査だプライドだって前に剣道を始めるには運動能力の
ハードルがまずは高いんじゃないの? 剣道側からいうと運動神経スポーツ経験フィジカルがモノをいう競技なのは間違いないよ。
剣道は町道場の週イチ稽古のオッサンがどうにか稽古つけれるのは地元の高校生がせいぜいで、大学までみっちりやってた男子には正直いうと太刀打ちできないからな。
そのレベルを相手できるのはよほどセンスがあるか警察特練あがりの先生だけであって、剣道ながくやってれば誰でも若い奴を手玉にとれるわけではない。
だから大半のオッサンは年とると剣道つまんなくなるんじゃないかな。
それまでに地元剣連でそれなりのポジション得てれば、「忖度稽古」してもらえるから話は別だけど。 剣道から居合に移るのは比較的簡単だが、居合から剣道に移るのは難しい。
いずれにせよ、高段者だと身に付いた技術やプライドが邪魔する人も多い。
かなりレアケースだと思うが、長崎でこんなケースがあった。
居合道八段のM先生。
八段合格後、二十数年ぶりにリバ剣→剣道六段に合格。
剣道八段のK先生。
M先生の居合を見て感動、居合を習い始める→居合道初段に合格。
こんな風に素直に剣道と居合道の連携ができればいいのだが。 宮崎先生は剣道7段いけたんじゃね?
まだだっけ?
片山先生は居合2段までは知ってるわ。 神奈川では現8段の森島先生が7段のとき剣道の5段審査で一緒になったことあるよ。
しっかり合格してた。 森島先生、居合のイメージが強すぎるが剣道もできるのか。
そういえば石堂先生も剣道七段か。
一昔前まで剣道、居合道ダブル高段者が結構いて、京都大会で両方を演武されたものだが。 いやはや、剣道から居合をする人も、居合から剣道する人もすげえよな 剣道、居合の両方八段以上はほぼいなくなったな。
ご存命の先生やと鹿児島の児島克先生、東京の伊藤知治先生くらいか。
八段、七段の組み合わせなら結構いらっしゃるが。 佐川先生や山蔦先生なんかがそうだけど
昔の軍人あがりの先生は剣道居合の両道をやっている人が多かった。
剣道だけだと刀の手の内や刃筋、安全に抜刀納刀が出来ないから、それを補完する意味でも居合をする人が多かった。
山形のH先生は佐川先生の弟子で居合八段、剣道七段で中学の剣道コーチでも実績がある。 軍人上がりって今どのくらい生きてるんだろ
あと10年もしたらみんないなくなりそう 軍人上がりの先生の弟子の先生も、下は40、上は70歳くらいになってしまったけど直弟子の先生がいなくなる時代にはさらにスポーツ剣道化、演舞居合化となるんだろうね。
自分が知ってる存命の軍人上がりの先生は海軍予科練に入って数ヶ月で終戦を迎えた先生だけかな?
戦争体験自体も小学生の時に空襲を見た事があるとか、そんな話しかもう聞けないよね 昭和の時代には
「お前ら人を斬ったことがあるのか?」
が口癖の爺さん先生とかいたんだがなw >>271
いたいたw
若い世代でそんな奴がいたらここにはいないだろうと思いながら聞いてたよ。 >>267
児島先生は九段最後の生き残りかな?別格感があるね
伊藤先生は逮捕術の師範もお持ちとのこと
>>270
佐川先生が大正6年生まれで終戦時28歳
ご存命なら102歳
この辺りが実戦を経験した最後の世代では 部活の先生によく突き飛ばされたりぶっ叩かれたりしたな。
当時はただ必至で当たり前に感じていたけど
自分が指導するとしたらとても同じ事できねえや笑
良い悪いではなく、そこまで熱くなれない気がする。 俺も剣道から空手に移ったけど、性格が悪くなるのは竹刀持って相手叩くという行動自体に理由がある気も。自分の体は防具に守られてて痛い思いしないもんな。
あとは剣道界だけで完結してて、他の対武道とかまったく考えないよな。
ルール外の行動するやつにはやられたり、竹刀持ってないと何もできなかったら悲しいだろ。 スポ少で子供が勝手に転倒して泣き出したのに保護者から野次、ブーイングの荒らしの刑にされてしまってアホらしくて指導辞めたことある。
剣道やってる連中は剣道しか出来ない人が多く、競技人口が少なく都合のいい上下の人間関係で守られているから生活悪くなると思う。
剣道、居合、古流、子供のマラソンクラブ、子供の水泳クラブを見てきてから剣道スポ少で剣道に一時復帰したけど、他所を見てから剣道に戻ると剣道世界の異常さがよく分かるな。
それと気のせいかも知れないけど、指導者の肥満率が他所の競技と比べて酷くないか?
知ってる連中がことごとく凄いデブなんだが。
特に若い連中 俺も剣道から空手に移ったけど、性格が悪くなるのは竹刀持って相手叩くという行動自体に理由がある気も。自分の体は防具に守られてて痛い思いしないもんな。
あとは剣道界だけで完結してて、他の対武道とかまったく考えないよな。
ルール外の行動するやつにはやられたり、竹刀持ってないと何もできなかったら悲しいだろ。 あとはオリンピックには採用はされないだろうね
俺も昔から精神性が失われるので逆に断ってるみたいなことを教えられてきたし 万が一採用されてもパリ五輪では採用されなかった空手みたいにすぐになくなると思う
空手の場合はテコンドーっていう似たような競技あるし剣道はフェンシングと被る
同じような競技をやっても見る方は面白くない 一応相撲とかと同じで国に守られてるようなもんだから、競争にもさらされないしね。
外部からの意見にも耳を貸さないだろう。 >>276
私の周りは水泳の方が肥満率は高いです
実は筋肉かもしれないですが >>278
空手ごときが剣道を批判するなどおこがましい
空手はチョンとリキジンが作った武道で本物の日本武道じゃない
ガラが悪くて子供の教育にも悪い >>282
サッカーやバスケやってる親はスマート。
何故か俺の知ってる若い指導者はラーメンマニアのデブみたいのばっかりだな。 剣道経験者の親は傲慢なやつがおおいな、
未経験者の親に対して平気で見下すような事言うし
野球やサッカーなんか親が高校野球経験者くらいじゃ威張れないのに。
そもそも剣道経験者の親が自分の子供と稽古するのはOKだけど
未経験者の親は一切近づくなとか言うバカな指導者もいるし、
未経験者の親だって声が出てなかったり、打突が曲がってれば注意してもいいと思うんだけど
野球未経験の親が子供とキャッチボールしててけしからん!っていう野球指導者を見たことが無い。
これだから指導者の子供しか強くなれない、駄目な習い事になってしまったんだよ。 そんな親いるんだな
少なくとも一般的では無い気がするけど
自分の周りの環境を日本全体の環境と思わない方が良いと思うよ こんなスレが結構伸びてしまうあたり
わりと普遍的な問題なのかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています