>>135
ちょい長めの掛かり稽古。(1分程度※通常は長くても30秒程度で交代してる)
倒したり竹刀飛ばしたりガチで打突したりはしてない。
これは師匠から「お前たちがやられたことを今の子供たちには絶対にするな」ときつく指導されてるから。
ちなみにうちらが小中学生の時は師匠が面を19時にかぶって掛かり稽古が始まるんだが19時半の稽古終わりまでに掛かれるのは2〜3人程度w
「明日は△△から!」と言って終わるが翌日必ず主将指名からで俺は毎日死んでたw
で、その程度の稽古なのに子供から親に「○○先生の稽古はヒドイ」と申し出があったそうで改めるように苦情を受けた。
だから「××君にはもう稽古つけないから安心してください。」と伝えたわ。
そしてその後の少年指導は会費分だけ打たせればいいやってスタンスでやってる。
技術面でも精神面でも一切の指導を俺から会員に向けて拒否している状態。

>>137
正直言って部活なんかをガチでやってる連中は内弟子じゃないだけでその辺が分かってる連中だよ。
本人は勿論、親なんかもある程度の覚悟が無ければ剣道は出来ないって分かってる連中。
どこで線を引くかというと「娯楽性」に尽きる。
娯楽性が無いことを知ってる連中は剣道を学べてるし、娯楽性が有ると思ってる連中はスポーツ
として捉えてるだけで精神性は求めてない。
どっちが良いとか悪いとかじゃなく学ぶ姿勢に温度差があるからどうしようもない。