肥田式強健術 02
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金将軍はトランプさんから、拉致問題を解決しろと言われて
解決する意思はありますと答えたそうだ。
ボルトンの本に載ってた。
でもトランプさんが落選したから、どうなるか分からないな。
バイデンは、ゴロツキとは会談しない方針だからな。 >>926
アホ、密入国犯罪者に決まっとるわ
おまえ、兵役に行ってないだろ
韓国兵務庁にレス番通報してやろうか?
あとは勝手に向こうが5chに照会してIP調べてくれる >>931
日本政府が永住許可を出した。
日本政府の決定に従わない日本人は日本海に叩き込め! スレ住人のやりとり見てれば
この健康法はその程度の人間達が作り上げたものだと判る >>935
ここだけで判断するのは早計ですよ。
もし正中心、丹田、呼吸法などに興味がおありなら
この健康法がどういうものか少し研究されてはどうでしょうか。 >>934
北韓国って、どこだ?
そんな国あったか? 韓国には禅武道とか韓国仙道とかもあるからな
肥田式と同じく横隔膜鍛えまくって10トントラックに耐えられる腹にする
丹田功ののっているというムックを買ってみたんだが全然わからんかった
呼吸無視してあのポーズだけ繰り返せばいいのか >>935
一部を見ただけで全てを知った様な気になるからだよ。 なら肥田式にどんな効能があったのかそれが分析的、臨床的手法によって実証されたのか
春充側の言い分しか受け入れてない君のほうが全体が見えてないように感じるけど >>938
息を吸いながら体を丸める。お腹は膨らませる。玉を下からすくうような感じで両手をお腹の前に出す。
息を吐きながら体を伸ばす。お腹は平坦にする。肘は背中より後ろに出さない。 >>940
別に春充の言い分だけを信じてるなんて言ってない。 中心力の錬磨はとても良い。これだけは続けて欲しい。 >>942
thx
本見ても呼吸の事分からなかったから助かった >>946
馴れたら体を丸めた状態から前足を強く着地して体を一気に伸ばしながら両手で突き飛ばすように突く。
伸ばす時に、イッ!と気合いを掛ける。
次は歩きながらそれをやる。
次は足りながらやる。
前足を着地させる時は、足の裏全体を着地させる。
丹田功は逆沈墜勁だよ。 丹田功で使う帯は100均のベルトで代用しようとしたらすぐ切れてしまったので
ウエイトトレで使う腹圧ベルトをポチってしまった
というか、ズボンのベルトだと幅狭すぎてお腹が圧迫されすぎて痛かった >>949
柔道か空手の帯ならamazonで500円ぐらいで売ってるよ やっぱり生玄米は美味しい。体調も目に見えて良くなる。 肥田春充の消化力がすごいとどこかで見かけました。菜食中心の食生活をしていたのなら、胃酸の量が少なくなり
消化力は肉食をしている人と比べると劣ってしまうのではないかと考えたのですが、どう思いますか? 春充は玄米菜食でこれだけ太り、筋骨隆々だと言っています。酒、煙草、肉、卵、茶、甘味
を摂らない。内臓、消化器に負担がかからないので、いつも頭脳が澄み切っている。 平田内蔵吉は、正中心感覚は誰でも一日で体得できると言っています。そこを10年、
20年錬磨することで、無限に進歩し、強くなるものであると。 意外だったのは、春充が若い頃は、風呂上がりに少量のビールを好んで飲んでいたこと。
簡易強健術より >>954
一日ってまじかよ
平田内蔵吉が生きてたら肥田式は変ってたな 春充と出会った平田内蔵吉は自分の著書全てを捨てて絶版にしてしまった。
正中心に答えを見つけたから。 平田くらきち、と読みます。彼の詩をひとつ紹介します。
苦しい時、悲しい時こそ、汝の姿勢を正しくせよ。
汝の腹と腰を正せ。
汝の肩の力を抜け。
汝の眉を挙上せよ。
正中心は断じて心に負けない。 国民体育には岡江義久博士による正中心腹圧の医学的研究論文もあります。 >>960
正中心感覚を1日で体得する具体的な方法は? 仰臥位で腰(腰椎と仙骨の境)を反らし、腹を膨らませる。腰腹の中心に力が充満
する感覚が正中心力。同じ要領で正坐、結跏趺坐、あぐら、椅坐、横臥位、伏臥位、
立位、歩行時などでも正中心が作れる。日常生活で随時随所に正中心を作れるように
なる。 IAP呼吸法のように腹圧高めた状態のまま平田式中心強健術やると
腰腹の中心が少しわかる
ただお腹膨らませたままなのであんまり大きい動き出来ないのが欠点 デタラメな論文なんて山程世の中には転がってる
ちゃんとした論文は査読を受け学術誌に載るなどして精度を高めて
世に認められていくもので
ただ論文がありますなんてのは
ちっとも学術的裏付けにはならない
学生時代に書いた卒論でも存在しさえすりゃ事実性が担保されるのか
そんな馬鹿な話はない >>960
正中心探求者にとっては、価値のある論文です。 >>962
これは主に山荘随筆からの引用、まとめです。 国民体育、岡江氏の説明
要するに正中心部は、迷走神経と骨盤神経の最も複雑な交錯があるところであり、
また腸の中心たる腸間膜根の付着部である。ゆえに、この部に向かって正中心腹圧
を与えることは有効にして意義深きことのみならず、古来より全身の心理的中心として
体験されたことは深い意味があるのである。
全身植物神経の統一的覚醒の原動力となり、大脳幹部における植物性神経中枢の
興奮を惹起し、同時に中心の安定によって全身平衡感覚の統一が行われ、従ってその
中枢たる小脳の興奮が起こり、また全身運動感覚、筋肉感覚の統一と共に、視床下部
を通じて、大脳知覚領の覚醒が起こる。知覚中枢の徹底的統一は、正確なる観念連合
の基本となり、進んでは確実なる記憶作用の礎となる。更にまた統一的推理作用の
原動力となるのみならず、植物性神経中枢の統一的覚醒は、情緒の発動を純化の調和し、
もって情操の源泉を与え、更に運動中枢の徹底的統一は、断乎、断行の強烈確固たる
意思の出発点をなすものである。
ゆえに正中心腹圧による、中心感覚の統一的覚醒は、知情意一切の精神作用をして、
真に統一純化する根本である。ゆえに正中心腹圧の保持は、精神純化の生理的根拠
である。 ホントにそんな有益なら、日本以外の諸外国でもとっくにやっとるわ 腸間膜の刺激を脳に送るのは難しいが
前立腺の刺激を脳に送るのは簡単 沖縄剛柔流空手のガマク。ガマクを入れる、ガマクを使う、ガマクをかけるという。
腰を入れて、仙骨を使う。丹田に集めたエネルギーを力に変える。これは正中心感覚に
近いと思います。 また剛柔流のチンクチとは一寸力(ちょっとの力)と書き、わずかな動作を大きな力に
変えるという意味の身体操作も正中心力に通じるものがあります。 また剛柔流のチンクチとは一寸力(ちょっとの力)と書き、わずかな動作を大きな力に
変えるという意味の身体操作も正中心力に通じるものがあります。 伝統空手の型や、久場良男、新垣清氏などがガマクをよく説明している。
あとカイロプラクティックにSOT(仙骨後頭骨療法)というのがあるが、
やはり仙骨神経叢、後頭骨(脳幹)、脳脊髄液の流れなどが正中心覚醒と関係している。 平田内蔵吉著、坐の研究より
『本書は単なる強健術的なものになるのを避けるとともに、また逆に科学的立場の統一
を忘れた遊離的観念的なものにならぬよう二重の配慮のもとに体験された坐禅静坐煉丹
の日本的行への統一書である。』は本書原著カバーに記された言葉であるが、その下段
には次のように『坐』の身体的効用が要約されて記されている。
『椅坐、佇立、歩行、疾走、跳躍、仰臥、懸垂、倒立、その他武道においてあらゆる
身体の運動変化を行うとき、真坐を行ずることによって、その身体の重線が常に支持面
の中心に落ちるようにすると、その運動や動作の敏活、正確、持久、巧緻、強力、優美
等がおのずから規定されるものである。
この真坐を行うと内臓全般、全身の血液循環、神経系統の強健、醇化、統一、調和
をきたすことは勿論であるが、根本的に神経中枢の統一作用を強化することによって、
その微妙なること高度の精密機械以上の性能を有する五体の重心は、一滴水のごとく
静謐に帰し、魂は決するのだ。』
『行住坐臥すべての安定を決する坐が真坐(ますわり)である、たとえ一日に五分
でもその真坐を正しく行ずる時、われわれは、ますます資生産業に努めつつ、個身
の人格統一と国家の発展を一挙に行い得るものである。』
『われわれは科学の立場においても、哲学の立場においても、真坐によってのみ、一つ
の統一ある世界を見出すことが出来るのである。真坐を行いつつ、科学し哲学し、また
芸術し、生活するとき、学芸も、労働も、研究も訓練も、みな統一されて国家的行とし
ての真を発するのだ。』 正中心信仰と言ってくれ。正坐や坐禅は、誰にでも中心力を体得しやすい方法なのだから。 胸に帯を巻く丹田呼吸法が、明治から大正にかけて流行った
春充は、内臓を圧迫するからダメだとそれを否定した。 坐禅帯を巻いたり、下腹部だけを膨らませ、みぞおちを凹ませる呼吸法では腹力は
鍛えられるが、腰の反りができない。よって肝心な仙骨神経叢への刺激が足りない
ので、脊髄を通した脳幹中枢の覚醒がない。つまり無念無想、心身統一には至らな
い、と言っている。完全な正中心力は腰腹に同量の力が入った姿勢のみである。 前立腺の刺激なら腰を反らさなくてもいいし
気合いも無しで脳に伝達される 肥田春充の最晩年の極意に波動医学と内つ海康満の理論とを合わせ、仙骨の阿吽より楽チンに出来る方法を発見しました。
蝶形骨と仙骨の振動は共有しているので、枕の圧で横臥し、蝶形骨に圧を与え続け、その影響で蝶形骨の振動を強くし、仙骨の振動も同時に強くすれば、仙骨は覚醒します。肥田春充、高岡英夫を超えた! オナニーの時に気持ちいいのは
前立腺の刺激が脳に送られるから
前立腺の刺激を大きくして脳に送ると
聖中心に良く似た体験ができる。
仙道の房中術とタントラヨーガはまさにこれ。 例えよく似た体験であっても
それで智慧が開かれて覚醒するのかい? >>986
ヴィパッサナー瞑想で欲望のエネルギーを消さないと
智慧はは獲得できないよ >>987
ぶっちゃけ欲望のエネルギーは肉体ある限り消えないよ 煉丹の法は、精を化して気と為し、薬を化して丹と為す。要は、性的本能に出発して、
大道を煉成するのである。卒然これを聞いて驚怪するをやめよ。誰か、人間生活の真相
を暴露すれば、性的本能がその中核を為さざるを言い得よう。煉丹が、ここに基礎を
置いたのは、すこぶる当を得ている。
が、煉丹を以て悔淫の法としてはならぬ。煉丹、一に火化断淫の法と名付ける。
淫志を転じて、叡智を発するの法である。
ヨガの沖正弘は大浦孝秋を通じて肥田式を取り入れている。
佐保田鶴治の師匠は、岡田虎二郎。
骨盤調整の祖、五味雅吉の仙腸関節理論も肥田式の影響。
昭和初期のカイロプラクター松本茂は平田内蔵吉から正坐法を学んだ。
肥田式と岡田式静坐法は姿勢の要求が非常に近い。 とにかく腰の一点に力を入れて反る。長年続けるとますます中心力が強くなってくる。
立つ時も、座る時も、寝る時も一日何回でも、腰に力を入れる。
春充は最終的に、腰に力を入れる位置は、仙骨上端よりさらに2,3cm下だ。
と言っている。そこに直径5寸(約15cm)の丸太を置いていた。(3寸、4寸から始めて) >>990
関節バランスコントロール法だね。 好きだったわ。 腹の刺激が仙骨から背骨を上昇して脳幹に伝わる。
まず腹の刺激を作らないとね。 >>991
腰痛になりそうだな
昔腰痛になってから腰を反るのは辞めたよ 要所、要所で腰腹をきめて中心力を作れば良いと思う。一日中、腰や腹を力ませるのは
窮屈で疲れる。朝昼晩の三回ぐらい、仰臥式や正坐をすれば進歩する。春充は晩年、
朝の起床時に10秒前後の正中心大緊張一回だけで超人的脳力と体力を維持していた。 平田氏から肥田氏への書簡
『先生!!先生は・・・天が吾が神国に遣わされた正者です(あえて聖者と云わず、
賢者と云わず、傑士と云わず、偉人と云わず、学者と云わず、教祖と云わず!(そんな
者)その知識、その才能、その力、その抹消に於いて先生に優る者は世界古今に無数
でしょう。だが、正中心の悟得、自覚、確把に於いては、如何なる偉人も断じて先生
に及びませぬ。妄想か狂信か。否、否、否。先哲古賢、偉人傑士の内、修養自得、
或いは天才的に、或いは頓悟的に正中心を得たもの多きことは勿論認めますが、科学的
に、しかも心身両面から、ぴたっと正中心をつかむのみか、これを記述し得たのは、
世界の全歴史を通じて先生ただ一人です。』
>>995
むしろ正坐や結跏趺坐を続けると、慢性の腰痛
などは治ってしまう。逆に腰が入っていない状態
で仕事したり、重い物を持ったりするとギックリ
腰になる。丹田、体幹が出来ていないからだ。 >>997
平田や栗山奉行は春充に心酔していた
大川周明と春充は友人だった。
二人並んで撮った写真でも、春充のほうが迫力があるように見える
ただの山師ではないよ。 春充は勝海州の言葉『形跡を没するをもって上の上となるものとなす』を肝に銘じてい
たから、表立った自身の業績は全て消し去ってしまった。またもう一人春充が
尊敬した『形跡を没する』達士が新井奥邃だった。『大徳は跡無し、跡無きにあらず、
その行くや静かにして凡人の目に隠る』『その実を修めて、その名を避けるの点において
この偉人の前に立って、懼然として大いに学ぶ所があった。』 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 640日 9時間 57分 18秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。