横浜流星、空手で鍛えた精神力 年上にタメ語は腹が立つ

小学1年生から高校1年生まで週6回取り組んでいた極真空手が彼の源。

「小学生の時はすごく弱かった。でも、自分からやりたいと言ったことを投げ出したくないという一心で続けました」。
その結果が、中学生で勝ち取った世界王者のタイトルだ。「空手で心を鍛えていなかったら、(ブレーク中の)今の状況に浮かれていると思います」。

2019年、「国宝級イケメン」や「ブレーク俳優」、「検索大賞」など数々のランキングが彼に王冠を授けたが、鍛錬のおかげで、常に地に足をしっかりつけていられるのだという。