>>636
返信ありがとうございます。

手四つはプロレス流と本来の相撲流があるのですが、
プロレス流には正確には握らない掴みで対応しています。
相撲流にはより高度な体の技術を必要とします。
手はやはり相手の体に一見添えているだけに見える技術で対応しています。

いずれの技術も基本は
天理流や黒住流にあり
その簡単な応用になっています。

本来の手四つである相撲流を知る人が少なくレスリング流の丸太抱えタックルを体や足にしてくる者が多く、まずは組み方から始めなくてはならないのが現状です。

面白いことに今は古流空手を名乗り敬天愛人と言う武道大会を主宰されている菊野氏がぶっかりの後に、一見手を添えただけに見える技術で対戦相手を寝かせています。
菊野氏の沖縄空手の先生が当たり勝ちの技術を披露している動画を拝見したことはありませんので、何処で習得されたのかは気になりました。